わくわくの土曜日担当、池畑コトあっくんです☆
スーパー等へ買い物に行くと最近はたくさんの鍋のスープが売られています。
その中に「トマト鍋」なるものがあるのをご存知でしょうか?
カレー鍋に続いて流行っているとかいないとか…
一月ほど前に僕は母親から教えてもらい、「トマト鍋」を食してみたところ、これが中々の当たり!
市販のスープを使い数回やってみましたが、特に最後に入れるご飯が美味しい!!
トマトの風味がきいたスープがご飯に絡まり、卵とチーズを入れると極上のオムライスへと変身します♪
ところが、市販のスープには弱点があって、分量が多いため中々一人ではできません。
そんなことを思いネットを見ていると、同じコトを考えている方が多くおられ市販のスープを使わずにトマト鍋を作る方法を書かれていました。
「これは早速やらねば!」
そう思い、昨日の晩御飯にて実行!
ネットで見つけた情報で頭に残っていたのは、
「缶詰のトマトにコンソメスープの素を入れると良い」
「生のトマトを入れるとこれがまた美味しい」
の2点だけだったので、その胡散臭い記憶だけを頼りに作ってみました。
一人用の小さな土鍋に缶詰トマトを一缶→すでに土鍋が一杯
気持ちだけ水を足し、コンソメスープの素を溶かす→見た目はただドロドロになった鍋一杯のトマト
この時点で以前に食べたトマト鍋とは明らかに違ってます。
が、コンソメスープの素の力を信じて疑わない僕は、溢れそうな鍋に具材を投入してしばし煮込みます。
そして、煮えたと思われるキャベツを一口…
…
……
………
完全にトマト味にまみれただけのキャベツでした。
コンソメの「コ」の字も感じれません。
他の具材を食べてみるも…
やはりトマトコーティングされただけ。
塩やスパイス、その他調味料を加えて応戦してみるも変わらず。
トマトの力恐るべし。
しかも胡散臭い2つ目の記憶を元に、「生トマト」まで投入しちゃってます。
次の式を解くとどうなると思いますか?
トマト(缶詰)+トマト(生)=
きっと幼稚園児にも解けてしまう問題です。
そう、答えは
トマト
ですね。
トマトパワーを増強しただけになりました。
これはいわゆる
失敗
というやつです。。。
藤原学園の「影の料理長」と呼ばれる(!?)僕にとっては大いなる不覚!
さてここからの選択肢は2つしかありません。
1.二度とトマト鍋は作らない
2.美味しいトマト鍋になるように工夫をする
やったことのないことを、初めてやろうと試みるとほとんどの場合「失敗」をします。
もしもこれまでの人類が皆、1を選択してきていたら間違いなく今僕たちの周りにあるモノはできていないでしょう。
それどころか、人類が生き残ることだって不可能だったハズです。
つまり今の僕たちが存在しているのは、たくさんの先輩方が新しいことに挑戦する勇気を持ち、多くの失敗をし、その経験をもとにうまくいくように工夫を重ねてきたからです。
そう思うと、「勉強」というのはこの、
挑戦→失敗→工夫→成功
という過程を学ぶためのとっても便利な「道具」だなぁと僕は考えています。
ぜひとも解けなかった問題があったときほど、間違った問題があったときほど、「成長できるチャンス!」と思ってもらえたら嬉しいですね☆
さて、今から晩御飯。
メニューはもちろん…
スーパー等へ買い物に行くと最近はたくさんの鍋のスープが売られています。
その中に「トマト鍋」なるものがあるのをご存知でしょうか?
カレー鍋に続いて流行っているとかいないとか…
一月ほど前に僕は母親から教えてもらい、「トマト鍋」を食してみたところ、これが中々の当たり!
市販のスープを使い数回やってみましたが、特に最後に入れるご飯が美味しい!!
トマトの風味がきいたスープがご飯に絡まり、卵とチーズを入れると極上のオムライスへと変身します♪
ところが、市販のスープには弱点があって、分量が多いため中々一人ではできません。
そんなことを思いネットを見ていると、同じコトを考えている方が多くおられ市販のスープを使わずにトマト鍋を作る方法を書かれていました。
「これは早速やらねば!」
そう思い、昨日の晩御飯にて実行!
ネットで見つけた情報で頭に残っていたのは、
「缶詰のトマトにコンソメスープの素を入れると良い」
「生のトマトを入れるとこれがまた美味しい」
の2点だけだったので、その胡散臭い記憶だけを頼りに作ってみました。
一人用の小さな土鍋に缶詰トマトを一缶→すでに土鍋が一杯
気持ちだけ水を足し、コンソメスープの素を溶かす→見た目はただドロドロになった鍋一杯のトマト
この時点で以前に食べたトマト鍋とは明らかに違ってます。
が、コンソメスープの素の力を信じて疑わない僕は、溢れそうな鍋に具材を投入してしばし煮込みます。
そして、煮えたと思われるキャベツを一口…
…
……
………
完全にトマト味にまみれただけのキャベツでした。
コンソメの「コ」の字も感じれません。
他の具材を食べてみるも…
やはりトマトコーティングされただけ。
塩やスパイス、その他調味料を加えて応戦してみるも変わらず。
トマトの力恐るべし。
しかも胡散臭い2つ目の記憶を元に、「生トマト」まで投入しちゃってます。
次の式を解くとどうなると思いますか?
トマト(缶詰)+トマト(生)=
きっと幼稚園児にも解けてしまう問題です。
そう、答えは
トマト
ですね。
トマトパワーを増強しただけになりました。
これはいわゆる
失敗
というやつです。。。
藤原学園の「影の料理長」と呼ばれる(!?)僕にとっては大いなる不覚!
さてここからの選択肢は2つしかありません。
1.二度とトマト鍋は作らない
2.美味しいトマト鍋になるように工夫をする
やったことのないことを、初めてやろうと試みるとほとんどの場合「失敗」をします。
もしもこれまでの人類が皆、1を選択してきていたら間違いなく今僕たちの周りにあるモノはできていないでしょう。
それどころか、人類が生き残ることだって不可能だったハズです。
つまり今の僕たちが存在しているのは、たくさんの先輩方が新しいことに挑戦する勇気を持ち、多くの失敗をし、その経験をもとにうまくいくように工夫を重ねてきたからです。
そう思うと、「勉強」というのはこの、
挑戦→失敗→工夫→成功
という過程を学ぶためのとっても便利な「道具」だなぁと僕は考えています。
ぜひとも解けなかった問題があったときほど、間違った問題があったときほど、「成長できるチャンス!」と思ってもらえたら嬉しいですね☆
さて、今から晩御飯。
メニューはもちろん…
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