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2025/09/23 09:25 |
母に感謝☆
 私はPTAのお手伝いをしたのをきっかけに、子供の安全確保目的に警察から地域限定でメール配信を受けている 。毎日のようにひったくりが起き、変質者も頻繁に出没している。若江校区でも「露出男」と出くわした生徒が居た。「露出女」はなぜか居ない。



私が小学2年の時、家の前で遊んでいると、ギラついた目をした浅黒い顔の男が、片江小学校のY先生に会いたいが学校までどう行くのか教えてほしいと言ってきた。私は指をさし「あっち!」と言ったが男は分からない顔をしたので案内することにした。二箇所ほど曲がり角を過ぎたらマルエスというパン屋さんがある。そこからは真っ直ぐなので、今度は「あそこ!」と指をさし、帰ることにした。ところが、男は帰る私について来て、ジジババと呼ばれる(なぜそう呼ばれてたかは知らないが)空き地に向かい、「おいで」と私に手招きした。「なに~?」(当時は純真無垢だった)私は素直に従った。男は自分の物を出し「かわいい子やなあ、かわいい子やなあ」(当時はかわいかったのか)と言いながら私を抱きしめた。やっと、この人変やなあと気づいた私は「今何時?」と機転を利かし?男が時計を見た隙に後ずさりし、「おまわりさんに言うよ~!」と捨て台詞?を残し、一目散に逃げ帰った。息を切らし必死の顔の娘を見て母は「どうしたん?」と最初は穏やかだったが、私が経緯を話すうち形相が変わり、矢継ぎ早に詰問した。その剣幕に恐れおののき、それまで泣いていなかった私は泣いた。私の恐怖心はいつの間にか男へのそれから母に叱られていることの方に変わっていた。
今日まで、あの出来事がトラウマにならずに済んでいるのは母のお陰だと感謝している。

1月7日御厨東 1月4日鴻池町 12月30日稲田新町 12月25日新庄 で…
露出男は寒さ知らずである…
一人歩きは遠回りでも明るい,人気のある所をお勧めしたい…
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2010/01/10 17:05 | Comments(0) | TrackBack() | 塾女Hitopiは見た☆
たまには
わくわくの土曜日担当、池畑ことあっくんです★
今日も僕のヒトリゴトにおつきあいください♪


昨日はお休みだったので前から行きたいと思っていた銭湯へいってきました!
ちっちゃい頃からお風呂屋さんに行くのが好きで、小学校の時にはよく仲の良かった友達と3人で行ったりもしていたほど。

そんな銭湯好きの僕なのに、昨年に今の家に引っ越しをしてからは近くにちょうど良い銭湯を見つけられず、長らく行けてませんでした。

何とかチャンスを見つけて行きたい!

そう思っていたら昨日チャンスがやってまいりました♪

休みの日にタイミング良く実家へ戻る用事ができたので、ここぞとばかりに銭湯へ☆


中へ入ると平日の昼間だというのに人がいっぱい!

「みんな何をしてはるんやろう?」
とか思いながら(きっと僕も思われているんでしょうが…)久々の大きなお風呂を満喫してきました。

といっても何か特別なことをするわけではないのですが。

ただゆったりと足をのばして、大きな湯船につかる。
ただそれだけ。

ただただボーっとしている時間もあれば、
色んな考えが頭を巡っている時間もある。

流れる汗とともに自分の中のマイナスなモノが出ていくのをイメージしたり、
プラスのモノが入ってくるイメージをしながら露天風呂で大きく外の空気を吸い込んでみたり。


そんな風に流れてゆく時間が好きなんですね。


そして風呂上がりにはもちろんコレ!

s-SN3J0209.jpg

やっぱりコーヒー牛乳でしょう☆

とっても良い時間でした。


あと、銭湯へ行くとよく不思議なことが起こります。
日々がんばって考えて探し求めていたアイデアや答えがふと思い浮かんだり、飛び込んできたりするんです。

以前はただの偶然だと思っていましたが、「禅」の世界ではこれを「把住」と「放行」と呼ぶのだそうです。

「把住」とはぐっと握りしめること。
がんばっている力の入った状態がこれでしょうね。

そして「放行」とはパッと放すこと。
力を抜いて何も考えずに身を任せてみることですね。

そうすれば自然と答えに辿り着くのだそうです。


僕の場合は、お風呂屋さんに行くことが「放行」なんだなぁとこのお話を知ったときに思いました。


思いっきり頑張っていてもうまくいかないときもあります。
そのときにはパッと手放してみるのもいいかもしれないですよ。


2010/01/09 11:25 | Comments(0) | TrackBack() | あっくん(池畑)の大きなヒトリゴト
向かい風
 CY(コンパクト ヨコヤマ)

kouitikun.gif



   です。
 
 
 
年が明けて 1週間。
 風が強い日が幾日もありましたね。
 特に元日はものすごい強風の上 とても寒い一日でした。
 
オリンピックの競技に 「スキー ジャンプ」があります。
 高い台の上から 滑り降り そして 飛ぶ!
  究極の すべり台 です。
 
向かい風の方が 飛距離が伸びるそうです。
 
小学生の頃 友だちと 近くの公園で
 「スキー ジャンプ」の選手のマネをして
 すべり台からよく滑り降りていたものです。
 
「さぁ、次は ニツポンの カサヤぁ~! カサヤが飛んだぁ~!!」と叫びながら
  すべり台を 滑り降りるのです。
懐かしい日々です。


 
向かい風から逃げてはいけないのです。
向かい風だと気づいたとき
 その風に向かっていくのです。
  真正面から 向かっていくのです。
 
吹き飛ばされそうになろうとも・・・
  真正面から 向かっていくのです。
 
 
元日も マラソンのトレーニングとして 93分間走りました。
 
人生や生活の中で 何でもいい 必死になれる瞬間があるのは
 とても貴いことだと思う 新年のスタートでした。
 
 
では、また来週金曜日に・・・。

2010/01/08 00:02 | Comments(0) | TrackBack() | 『この道の果てまで・・・』横山のつぶやき
抱負?

森山’S Honey Bucket 10 
 

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
 
今年は結婚25周年。
夫婦そろって50歳にもなる今年、
ささやかな(?)目標を抱いています。
 
夫婦して、大好きな富士山に初登山を果たすぞ!というものです。
 
いや、正直にいうと、
ここ2~3年中に富士山に初登山を果たすべく、
この節目の年に「挫折せず鍛錬する…」というものです。
 
NCY先生には
「それを実行するためには計画的なトレーニングを積む必要がありますよ。」
とかつてアドバイスをいただきました。
上本町校事務のNN女史(彼女は昨年登頂を果たす)からは、
「富士登山を考えている先生に、ひとつだけ大切なアドバイスをするとしたら、
それは『まず富士登山をしないこと』ですよ。」と暖かい言葉をいただきました。
 
目標の実現に向け計画的にコツコツと…ができない僕は、この正月も飲食三昧。
シェイプアップどころかますます丸々。
登山には不適切な身体です。 
 
でもブログに書いちゃいましたから
目標は富士山を心に定めつつ、まずは天保山くらいから始めてみます。
 
ブログのネタ?作りのためにも山に登るぞ!
 
DSCN4923.JPG

2010/01/07 08:23 | Comments(0) | TrackBack() | 森山's Honey Bucket
仲間
こんにちは。

NYWH (New Year Wakae Hayashi. Not Young Wide hayashi.ではない!)です(無理があるなあ)。

NEC_0251S.jpg





先日、昔の仲間と毎年行なっている新年会に行きました。

藤原学園を卒業すると、蒐英舎<しゅうえいしゃ>(英でた<ひいでた>ものを蒐めた<あつめた:切手蒐集とかに使う蒐の字は集めるという意味>学び舎<まなびや>)という同窓会のメンバーになります。

私が卒業したときには、この蒐英舎には同じ趣味を持つものが集まったクラブがありました。天文であったり、ラグビーであったり、そして、私はギターを始めていたこともあったので、蒐英バンドに入部しました。そのときの中学・高校・大学時代の仲間たちと当時はもちろん卒業してからも、そして、いつの間にかギターをあまり弾かなくなってからも、結婚して子どもができたら、子どももつれて集まり、その子どもたちも、いつの間にか、小学生・中学生・高校生になり、自分たちの年齢にはっとするようになっても、やはり、毎年集まっております。

数年や十数年ではなく、何十年という月日が経っていることに、自分自身でも愕然<がくぜん>としてしまうのですが、集まって話をすると、当時の話から、いつの話しだっけって話や、最近は、体の調子は…てな話から入るところは年齢を感じ始めています。

地元にずっと居続けて、気が置けない仲間とこうして会えるのは、本当に嬉しいなあと思いますし、それが自分の価値観の根本かなあとも思います。もちろん、教えるという立場になってからは、特に、自分の価値観を勧めたり、押し付けたりせず、本人たちの希望や、夢を、前面に押し出すように応援したいと思っていますが、自分のような選択(地元で生きる)もいいかなあと思います。もちろん田舎ではないので、スローライフというわけではないです(スローライフは田舎でしかできないものでもないです)が、気持ちはゆったりといたいものです。もちろん、現実は全然そんなこと言えない状況ですが、新しい政権にもちょっと期待したりしながら、他力本願だけでなく、すこしずつ、すこしずつ、前に進みたいなあと、新年にあたり、どさくさに紛れて抱負ぽいことなんか語ったりして。こんだけ字間や行間を詰めて書けば、あまり、見られることもなくとばされることを期待しながら。では、また来週!

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2010/01/06 02:20 | Comments(0) | TrackBack() | ここは林の道かね?

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