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2025/09/23 23:59 |
藤原学園のプラネタリウム 前編
 

学園の皆さんは、ご存知のとおり、藤原学園には、
本部校に、プラネタリウムが設置されています。
その名も、

GOTO GE 2型

日本が誇る五藤光学研究所の製品です。

昨今ブームの、ホームスターのような、ピンホール式プラネタリウムではなく、
本格的な、光学式(レンズ投影方式)プラネタリウムです。

P7195784.jpg













通常の科学館ではまず見ることのできない、
チューニングシーンから鑑賞スタート。
非常に、SFチックで、メカが好きな子にとっては、たまりません。

P7195789.jpg













普段一緒に勉強している仲間だけでのんびりと星空の
説明を受けます。
写真は、投影された天の川にかかる夏の大三角形
三ツ星、全部、名前をいえますか??

デブネはありませんよ!


P7195795.jpg













プラネタリウムのすごいところは、瞬時に、違う季節の星座を
投影できること。
ぐ~~っと、星空が回転し、あっという間に、冬の星座
オリオン座の登場です。


P7195791.jpg













時には、日本を離れて、赤道や、北極にも移動します。
移動中は、たいてい

「宇宙船しんや号」

に乗ることになります。


P7195793.jpg













本物の星空以上の星空を鑑賞しつつ、時に、夢心地の生徒も(W


日本には、数千の学習塾がありますが、
本格的な光学式プラネタリウムをインストールしているのは、
藤原学園だけです。
なんたる贅沢!

偶然にも、学園に通える距離に住んでいて、
ここで一緒に学べることは、とても幸運なことだと思います。

続きは、また、来週★★
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2009/12/01 15:59 | 【学園 fotologue】 posby:溝端
むこう向きのおっとせい その5

●ライブ1
 
今年も残すところあとひと月となった。
地球の自転速度がどんどん加速しているのではないかと思うくらい
時間があっという間に過ぎ去ってゆく。こんな風に感じるのは年のせいか。
子どもの時間はもっとゆっくり流れているのだろうなぁ。
 
この夏、本当に久々にライブを見た。
前に見たのはウン十年前の「デイブメイソン」。デーブ大久保ではない。
 
見たのは学生時代何よりも好きだった、 「サイモンとガーファンクル」のライブ。
 
サイモン&ガーファンクル
アートガーファンクルの透き通った歌声とポールサイモンとのハーモニーの美しさ。
そしてポールの作る心地よい曲と自己を見つめる歌詞の奥深さ。
 
これほど魅了されたバンドは自分の中にはない。
何度聞いただろう。自分で歌詞を訳したりもした。
 
今まで何度か来日しているが、行きたいと思いながらも行くチャンスがなかった。
 
今年そのサイモンとガーファンクルが最後となるであろう(もういい年だからね)日本でのライブをすると聞いた。
 
これは何をさておいても行かないといけない。
いつもは決断するのにうだうだしているのに、この決断は速かった。
 
土曜日、授業がある でもこれだけは行かしてくれと無理を聞いてもらった。
 
当日会場はおじさんおばさんのオンパレード。みんな青春の断片を確認しに来たのだろう。
 
初めて聞く二人のデュエット。一曲目、鳥肌が立った。
京セラドームの2階。豆粒ほどの二人だが、心の中に歌声がしみわたる。
「家に帰りたい」大好きな曲だった。涙が出る。
 過ぎ去った遠い日々が鮮やかによみがえる。
 
あっという間にコンサートは終了。大画面に映しだされるアートの笑顔がいつまでも残像として残った。

 
「忘れえぬ人」は誰にもある。
私にとってサイモンとガーファンクルは間違いなくその中の二人である。
 
二人に会いに行けて本当によかった。至福の時間だった。

日々時間に追いかけられている。たまにはこんな時間があってもいいね。
 
ではまた。
                                            真也
 

2009/11/30 13:32 | Comments(0) | TrackBack() | むこう向きのおっとせい・・・真也のブツブツ
もうすぐテストですね。
みなさんこんにちは。
助手として働かせていただいている49期の西野です。


金曜日ぐらいに今回は僕がこの日記書くとゆう噂があるということを聞いたのですが、
本気ではないと思っていましたところ
さっき本気で僕が書くことになっていると聞いてなかなかびっくりしました。



他の助手の方の日記も読ませていただきましたが、
みなさん非常にいいことや、ためになることを書いているな。と思いました。



しかし僕はいいことを言うタイプでもないと思いますので、あえてどうでもいいようなことを書こうと思います。






1ヶ月くらい前に上本町校に勤務している助手の仲間から今の中学生はアルマゲドンを知らないという話しを聞きました。
みなさんアルマゲドンはご存知ですか?


アルマゲドンは洋画の中の名作中の名作です。
世界中が涙した素晴らしい映画です。
またエアロスミスが歌う主題歌が映画にマッチしていて最高です。

内容は地球に小惑星がぶつかりかけているところを、スペースシャトルで小惑星に行き穴を掘って爆弾を仕掛けて爆発させ小惑星を真っ二つにして軌道を変えて地球を守るというようなかんじです。


観たことがないという生徒のみなさんはテスト終わってから是非観てください。






続いて洋画をもう一作ご紹介。



マトリックスは誰でも聞いたことはあると思います


しかし、観たけど意味がわからない。
なんて人も多いはず。



そもそもマトリックスってなんやねんって普通はなると思います。


話しは長くなるのですが、
未来に人は人口知能を持ったロボットを作ることに成功します。
そしてロボットは大量生産され人のために働かされるのですが、ある日ロボットが反乱を起こし、人間と機械の戦争が始まります。
機械は太陽光でエネルギーを得ていました。そこで人は太陽の光がなくなれば機械は動かなくなると考え、空に黒い雲を作りました。
しかし機械は賢くて次は人間の体温からエネルギーを作りはじめました。
そこで登場するのがマトリックスです。
マトリックスとは虚構の世界のことです。人間を生まれた時からマトリックスに入れておき、マトリックスこそが現実世界だと思い込ませ、体の本体は眠っているような状態で本物の現実世界で機械に捕われています。
そして機械は捕らえている人間からエネルギーをとっているのです。
主人公のネオも、もともとはマトリックスに捕われていた人間のうちの一人ですが、機械と戦っている人間に助けられ、救世主として機械と戦い始めるのです。




まだまだ書きたいですが、そろそろ面白くないと思うのでやめておきます。


是非マトリックスも観てください。




ここまで読んでいただいた方は何人いらっしゃるのでしょうか。





本当にどうでもいい日記でしたね。

すみません。




それではまた教室でお会いしましょう。

2009/11/29 23:52 | Comments(4) | TrackBack() | 若い衆の声
「今」の先にあるもの
ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆

s-SN3J0126.jpg

「なんじゃこの絵は?」と思われたかと思いますが、僕もそう思いました(笑)

今日は中学生が2009年最後の定期テスト直前ということでテスト対策勉強会の日でした。
その休憩時間に某教室の中学2年生が描いたものです。

決して小学2年生ではありません

あしからず。

というわけで今日はテスト対策勉強会のお話を。
テスト対策勉強会では毎回自習形式で、わからないところをしっかりと質問するという形式をとっています。
一人一人と対話を持ちながら教えることのできるこの時間が僕はとっても好きです。
今日もたくさんの生徒たちからの質問があり、てんてこ舞いで嬉しい悲鳴状態でした。

しかしながら、生徒の皆さんにとっては初めはしんどい時間なのではないでしょうか?

自習形式ということはつまり、自ら能動的に勉強するということです。
どちらかというと受身的になる授業形式に比べると自身の強い意志の力が必要ですね。
また、学習時間も通常授業に比べると長くなるのでこれまた意志の力が必要です。

今日でも勉強会をしていると、
「もうこの力を身につけたんだなぁ」と思える子もいれば、
「今から身につけていくんだなぁ」と思う子もいます。

この意志の力があればいつだって、どこでだって学ぶことができるようになります。
どんなに失敗を繰り返してもあきらめることなく前に進むことができます。

では、強い意志の力は何によって手に入れることができるのでしょうか?

それは「その行動の先に何を見ているか?」だと僕は思っています。

こんな3人のレンガ職人のお話があります。


その職人たちは、レンガを積み上げ学校を作っていました。

職人たちに、
「あなたは今、何の仕事をしているんですか?」
と聞くと

1人目の職人は
「レンガをつむ仕事だよ」 と、答えました。

2人目の職人は
「壁を作る仕事だよ」 と、答えました。

3人目の職人は
「レンガで壁を作って、学校を建てて子どもたちを喜ばせる仕事をしてるんだよ」 
と、答えました。



周りから見れば同じことをやっているのかもしれません。
そして3人の答えは、それぞれ、間違いではありません。
ですが、この「見ているものの違い」はきっとできあがったものに表れると思います。

勉強をするというのもこれとなんら変わりません。

皆さんが今している勉強はただ知識を入れるためのものですか?
それとも、テストで良い点数をとるためのものですか?
それとも、皆さんの未来を作るためのものですか?



さぁ明日も朝から勉強会!
いっぱい質問聞くぞ~!!


2009/11/28 23:31 | Comments(1) | TrackBack() | あっくん(池畑)の大きなヒトリゴト
指差し

こんにちは、

CY (クール & ヤング)
 
kouitikun.gif



です。
 
 
体内時間と1日24時間にはずれがあるらしく
 朝に太陽の光を浴びることで   体が毎日調整しているとのこと
  ということで、 毎朝 7時すぎに 太陽の光を浴びています。
 
良いと「納得」したものは、すぐ実行!
 これが ナットー  ん?  んん?  なっとう? 納豆?
  あっ、間違えた! 「モットー」である!!   エヘン。
 
 
毎朝7時すぎ 息子(1歳9ケ月)が起こしてくれる。
 ちょこんと 枕元に座り 笑っている。
  穏やかな目覚めだ。
 
私は朝食のパンとコーヒーを頂く。
それが終わると  「待ってました!」とばかりに
息子が抱っこのおねだり。   そして 「外に 行きたい!」
 玄関を「指差し」。 

車、特に救急車が好きな息子は 外の景色を見るのが大好き!


 
こんなに寒いのに・・・。 と思う私を横目に
 「ボクは寒くても大丈夫!」
 「玄関先で 外を見るだけだから もし雨が降っても かからないし
  昨日も行ったし 今日行かないのはおかしい」
  とでも言いたげな 息子の顔。
 
まるで 事業仕分けの議員のように 追求は続く。
 私は 暑いのは大好きだが 寒さには弱い。
 
しかし、息子の決意は固い。 「ゆずらないぞ」という眼差し。 断固とした表情。
 ・・・行かねばならない。
 

私は 覚悟して 息子には上着を着せて 玄関に出る。
 何台もの車。 行き交う人々。 鳥たちの朝のあいさつ。
 
やはり 少し寒かったせいか
息子はくしゃみ! そして鼻水が一筋・・・。
  それをみて吹き出した私の顔にも     不覚にも  鼻水がちょろり・・・。
 
 
では、また来週金曜日に・・・。

2009/11/27 00:14 | Comments(2) | TrackBack() | 『この道の果てまで・・・』横山のつぶやき

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