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2024/11/03 03:20 |
2011年度歓送迎会
祝賀会の後は、若江校実験室にて、スタッフonlyの歓送迎会が実施されます。
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実験室にびっしりと、学園スタッフ勢ぞろい。
何人習ったことがありますか?
ご馳走もいっぱい並び、一年に一度の楽しい時間です。薬品棚や、人体模型の
横でつつくなべがオツなんです。

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去り行くスタッフから、最後のメッセージを。
祝賀会会場での、一度目の卒業式と同じく、全員との握手でお別れです。
去った側のOB、OGも、毎年、何人か、駆けつけてくれてくれます。
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終電が近づいて、一人、また一人と減っていきますが・・・
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当然のように徹夜組もたくさんいるので、この日は、眠らない若江校です。

また、来年、同じように、平和な歓送迎会をおくれますように!

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2011/05/10 12:02 | Comments(0) | TrackBack() | 【学園 fotologue】 posby:溝端
子どもの世界1
●むこう向きのおっとせい その79

私が小学校の頃,「忍者部隊月光」というテレビ番組が人気を博していた。
「忍者部隊」が忍術等の能力を駆使して悪事と戦う物語である。
 
これには無茶苦茶はまった。
 
忍者部隊に入りたくて、日々近所のがきんちょと集まって訓練に励んだ。
 
 今から考えれば危険な事を一杯していた。
 
地蔵さんを祭ってある祠の屋根から飛び降りる。
今見ればそんなに高くはないが、小学生からすれば結構な高さだ。

 城東運河の防波堤の上をかけ足で渡る。
転落すればヘドロの川にまっさかさまである。
 
そして何よりも工事現場はかっこうの訓練の場であった。
 
渡してある木にぶら下がってわたり始め、
砂山の所で手を離して下に落ちるというのはメインの訓練であった。
 
そして工事現場のおじさんは極悪非道な悪人として、我々の敵役だった。
実際はただのおじさんなのだけど。
 
影に隠れながらおじさんたちの動きを見ることは、
見つかったらやばいというハラハラ感一杯で、わくわくする時間だった。
 
ある日曜日、いつものように訓練に励んでいたら、
その日にはいないはずの悪人が突然現れて、
 
「こらー!」と怒鳴ったのだ。
 
我々はクモの子を散らすように、一目散に逃げた。
 そしてしばらくして、みんなが顔をそろえたとき、一人足らなかった。
 
「K坊がいない!」

 彼はおじさんが「こらー!」と言った時に、
ちょうど木にぶら下がっていたのである。
 
そして彼は捕まった。
 
後でおそるおそるK坊の家に様子を見行ったら、
泣きはらした目をした彼が無事にいたのを見て、
みんなでほっとした事を覚えている。
 
 
「大人からすればたわいない事でも、

子どもはわくわく、ドキドキときめくものなのだ。」
 
 
というのをテーマに
 
「火おこし」に挑戦した実験学校の生徒たちの事を書こうと思っていたら、
前振りが長くなってしまった。
 
 
続きは次回書くとしよう。
 
 
ではまた。


(釣りをしているときは子どもに戻っている気がする)


 

2011/05/09 02:18 | Comments(0) | TrackBack() | むこう向きのおっとせい・・・真也のブツブツ
ゴメンね  ありがとうネ  さようなら…
昨年の夏、イラガの幼虫の大発生で3メートル程に伸びた名前も知らない木を切った
狭い土壌で、植えた覚えもないのに、よくこんなに育ったもんだと思ったが
害虫駆除が目的だったので、ゴメンねとは思ったが、そんなに切なくは無かった


今日、8年前に実家の母からもらったキョウチクトウの木を切った



最初は鉢に植わった40㎝程の小さな枝だったが、1年くらいで1m程に育った

鉢は窮屈だろうと思い、日当たりは良くないし狭いが

直植えの方が良いかもしれないと、家の根際に移植した

植え替えてから根付くかどうか気になって、毎日、「頑張りや~枯れたらあかんで~」と声をかけた

ラグラしてるし、葉は枯れていくしやっぱりダメか~、と半ば諦めかけたら葉の先に蕾がついていた

その蕾が咲いたときは嬉しかった


それから、毎年、6月から夏の終わり頃まで、ピンクの花を咲かせるようになり

昨年の春には3m程にまでに成長した

そんな頃、真也先生から夾竹桃には毒があると聞き、ビックリしてネットで調べたら

ランスで夾竹桃の枝に食材を刺しバーベキューをした7人が全員死んだと書かれてる記事があった 

「オレアンドリン」という有毒成分で毒性は青酸カリより強いそうで、生木を燃やした時に出るそうな


ナントまあオソロシイ


じゃあ、もし、火事とかになったら我が家の人間だけでなく、消防士さんも死ぬではないか!

はたまた、切った枝をゴミに出したら、焼却場の人も毒煙を吸って死ぬではないか!

ううっ…どう
したら良いのだ!

そう思いつつ、年末を迎え、忘年会に来た消防署に勤める友人にその話をした

彼曰く、「そんなんで死んだと聞いたことないで~」

同席の幼稚園の園長「うちの園の近くにもあるで~」

向こうの席から「あっちこっちにいっぱい植わったあんがな~」

みんな私ほどの危機感などない

まあええか…火事なんて滅多にならんし…

でもなったら毒煙で死ぬんかなあ…


更に夾竹桃は伸び、育ち、4mの先端は電線に達する勢いだ

  感電したら煙出て近所の人も危ないなぁ…

心配してても仕方ない…切るかぁ…

そういえば、斜め向かいのおうちは木の根っ子がトイレの配管突き破って

エライ工事になった
言うてはったなぁ…




太い幹は夫が電動ノコを入れた

細い枝は高枝切りバサミで私が切った

落ちた枝も市の粗大ごみ出し方の規定サイズの50㎝以下に切る


ゴメンね、あなたに罪はないのにね

何度も謝りながら切った

小さく小さくなっていく

こんなにたくさんの蕾を付けてるのに

もうすぐ咲くはずだったのにね

ありがとうネ、可愛い花に癒されたよ

さようなら…

さようなら…



有毒植物

調べたらいっぱいある

アセビ、イラクサ、イチイ、ウメ、ウルシ、カルバルマメ、カロライナジャスミン、キンポウゲ、ケシ科、シキミ
ジギタリス、ジャガイモ、スイセン、スズラン、チョウセンアサガオ、トリカブト、ハマユウ、ヒガンバナ、ワラビ
レンゲツツジフクジュソウ等々


だが毒は、使い方次第で薬にもなる




2011/05/08 15:03 | Comments(0) | TrackBack() | 塾女Hitopiは見た☆
捨てることで手に入れる
ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪


少し前から「断捨離」なるものが流行っているようです。

僕はまだ読んだことが無いのですが、本屋さんへ行くと表紙に「断捨離」と書かれた本が平積みになっているのをよく見かけます。

気にはなっているので近く買ってみて読んでみたいとは思っているのですが、簡単にいえば下記のようなことみたいです。


人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考え。
(Wikipediaより引用)


確かに現代人の生活は放っておいてもモノが増えてきます。

思い切って手放してみるとスッキリしていいのかもしれません。

ただ、モノを手放すというのは難しいですよね。

だからこそ本が売られるわけですが。


例えばはりきって部屋を片付けようとしてみるも、なんだかモノが捨てられず思ったほど片付かなかった。

そんな経験がある人は多いのではないですか?

「これはまた使うかもしれないし…」

「これは何かの役に立つかも…」


って思って全然捨てられない。

ほとんどの場合まず使うことはないんですけどね(笑


僕もつい先日実家に帰ったときに、使ってもいないカバンを捨てずに置いておこうとして母親に文句を言われてきたところです。


普段使っていないものですらこの調子ですから、使っているものを捨てるなんてまずできないですよね。

「必要だから使っているのに、捨てる必要なんてないじゃないか。」

そんな風にも思えますよね。


でも「本当に必要なのかな?」ってときには考えてみるのもいいかもしれません。

そして、思い切って手放してみることも。


今僕の暮らしている部屋にはテレビがありません

教室で生徒のみんなにこの話をするとほぼ100%、

「ありえへ〜ん。」

「そんなん絶対無理〜。」


って言われます。

きっと僕が小学生や中学生のときにテレビの無い先生がいたら同じこと言ってたと思います。


引越し前、実家に居たときは毎日のようにテレビは見ていました。

というか、当たり前のようにいつもテレビはついてました。


そして今の部屋への引越しのとき。

実はテレビを持ってきたんです。

ただ、


部屋が狭すぎて置き場所がなかった



んです。



パソコンを置いたり、コンポを置いたりしていくうちに「あれ?」って。

で、「まぁいっか。」ってことでテレビには実家にUターンしてもらいました(笑



そしてかれこれ1年半以上が経ちますが、特に不便なく過ごしています。

むしろテレビを見る時間無くなった分、
音楽を聞いたり本を読んだりする時間が増えて僕の生活は豊かになったとさえ思っています。



「必」ず「要」ると書いて「必要」。
本当に「必要」なモノってそんなに多くないのかも。




2011/05/08 01:29 | Comments(0) | TrackBack() | あっくん(池畑)の大きなヒトリゴト
GWを満喫
こんにちは
 
CY ( コンパクト ヨコヤマ )
 
 
 
 kouitikun.gif
 
 
 
です。
 
 



ゴールデンウィーク初日
 4/29に予定通り 10kmマラソンの応援に行ってきた
 
昼からのスタートだったので
朝の内は 自宅近くの公園で息子と ひと遊び
 
そのせいかスタートの頃には 眠くなってしまった
 
 
選手がスタート地点に移動する際に 参加する2人に出会えた
 
2人とも笑顔で元気そうだった

 
 
スタートして500mくらいの地点に先回りして 再度応援
 
そのときには 息子は寝てしまっていた
 
ゴール地点まで応援するつもりだったが 息子が寝たのでそのまま帰宅
 
 
 
 
5/5には 妻の実家で みんなで「イチゴ狩り」をさせていただいた
 
祖父母はもう何年も前から 路地によるイチゴつくりをしている
 
聞くと 収穫の時期までに 4回も植え替えるそうである
 
手間ひまかけた分 大きなイチゴで とても甘い
 
     小さいころは 商店街で買ったイチゴに砂糖をかけて食べていた
 
この路地のイチゴは 本当に甘い
 
収穫しながら 何個も食べた おいしかった(^^)
 
 
 
 
では、また来週金曜日に・・・。

2011/05/06 11:10 | Comments(0) | TrackBack() | 『この道の果てまで・・・』横山のつぶやき

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