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2024/11/06 22:45 |
2010年度 先輩を囲む会
2010年年末に行われた、先輩を囲む会の報告をいたします。

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中三生激励のために、毎年、一つ年上の先輩が、受験の心構え等を
実体験から話してくれるこの行事
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代々受け継がれている藤原学年の伝統行事の一つです。
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先輩方に、合格を勝ち取るにいたるまでの過程を書いてもらった
作文をまずは一緒に精読します。
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どの先輩方にも言えることが、合格までの道のりが決して平坦では
無かったということです。
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後半、現役受験生(後輩)達からの質疑応答が始まります。
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クラブは厳しいですか?
バイトや服装は?
というような、高校生活面での質問にも
たくさん答えてもらいました。
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彼女、彼氏はいますか!

というような、答えにくい質問も!
来年、される側になったとき、覚悟しておいてください(w
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一つ一つ、学園生としての行事が終了し、入試・・・卒業に近づいて
来ています。
最後まで頑張って下さい。

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2011/02/01 15:31 | Comments(0) | TrackBack() | 【学園 fotologue】 posby:溝端
●むこう向きのおっとせい その65 
 
今まで計5台の車に乗って来た。
 
一度乗ると結構長く乗るので、それぞれの車には思い入れがある。
 
買う時のことが印象に残っているのは4台目のホンダCRV。
 
1台目以外はホンダの車が気にいって、2台続けてホンダ車を購入した。
 
4台目に乗り換える時に、アウトドアブームに影響された私は4輪駆動の車が欲しくなった。
本格的なものではなく街中も走れるライトな4輪駆動車がトヨタから出ていて、それが欲しくなったのだ。
 
今までの付き合いもあるし、一応ホンダにも言っておこうと思ってその旨を告げたら、
ずっと担当していたFさんが飛んできた。
 
ホンダからもその種の車が出るので待ってもらえないかと言うのだ。
 
しかしながら発売されるまで半年以上もあり、まだパンフレットも出来ていなかった。
 
今すぐに欲しかった私はそんなには待てないと言うと、彼はまだ正式なパンフレットになる前の手書きのパンフレットを持って来て、
「必ずいいものだから是非待って欲しい。」と熱心に説明する。
聞けばそこに書かれたものとは形が変わるかもしれないとも言う。
 
不確かだし、手に入るまでの期間が長すぎる。
随分躊躇したが、彼の熱意とその人なつっこさに、「分かった。待ってみる。」と返事をしている自分がいた。
 
やはり最後は人なのだと思う。
彼は今別の店で店長として頑張っている。
 
首を長くして待ったCRVは期待にたがわず、いい車だった。
そして数え切れないほどの思い出ができた。
 
今日間もなく、5台目の車から6台目の車に代わる。
 
少し小さくなるが、これからどんな付き合いが始まるのか楽しみである。
 
ではまた。

2011/01/31 12:39 | Comments(0) | TrackBack() | むこう向きのおっとせい・・・真也のブツブツ
成幸レシピ
ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪


「好きな食べ物は?」

と尋ねられたときに、必ず候補の一つとして頭の中に浮かぶラーメン


とは言っても食べるのはせいぜい1~2週間に1度くらい。



だったのですが、最近は週に3度は食べています。


まるで、


「ラーメン食べないと死んでしまう病」



にかかってしまったようです。



回数が少ないときは大体お気に入りの同じ店にばかり行くのですが、
頻繁に食べるようになるとせっかくなので色々なお店にチャレンジします。


そうしていると、「もう1度行きたい店」「もう行きたくないなと思うお店」に分かれてくるんですね。


さて、この2種類のお店の違いって何なんでしょうね?


ラーメンの味?

それとも値段?

お店の場所?



これらももちろん大切な要素ですよね。


さすがに、『不味くて高くて行きにくい場所にあるラーメン屋さん』へ「もう1回行こう!」とは思えないです(笑


でも、逆に『美味しくて値段も一般的で行きやすい場所にあるラーメン屋さん』であっても「もう行きたくないなぁ」と思うことはあります。


事実、ここ最近に行ったお店の中にも残念ながらいくつかそんなお店がありました。



それらのお店に共通していたのは、


雰囲気が悪い


ということです。



例えば、


店員さんの表情に笑顔がない

あいさつに気持ちがこもっていない

店員さん同士の仲が悪い



などといったことがあるお店ですね。


どれだけ味が良くても、「その空間に居たくない」と思ってしまいます。

そしてもちろん、「もう来ることはないだろうな」とも…。


中には「そんなこと全く気にしない。美味しければいい。」という人もいるでしょう。

ただ、後にインターネット上でそのお店の評判を見てみると、僕と同じように感じられている人がやはり多いようです。

ということを考えると、雰囲気の良くないお店は一時的な成功はあっても長期的に成功し続けるというのは難しそうですよね。



一方で、以前の記事にも書かせてもらった『れんげラーメン』や『麺や 紡』は味はもちろんのこと、雰囲気がとってもいい。

いつも笑顔で、気持ちの良いあいさつをしてくれ、そして店員さん達がとっても仲が良いんです。

やっぱりそういうお店には人が集まってくるので大繁盛しています。


これって人生において成功、いや成幸するための極意だと思いませんか。


雰囲気の良い人の元には、人が集まる。

人が集まると、情報が集まる。

情報が集まると、仕事が集まる。

仕事が集まると、お金が集まる。

お金が集まると…



こんな風にしてどんどんプラスのスパイラルに入っていく。



成幸のスタートにあるのは周りの人や仕事でもお金でもない。
自分自身が創りだす素敵な空気なんじゃないかな。



・人は人が集まる処へ集まる
・人は快適な処へ集まる
・人は噂になっている処へ集まる
・人は夢の見られる処へ集まる
・人は良いもののある処へ集まる
・人は満足の得られる処へ集まる
・人は自分の為になる処へ集まる
・人は感動を求めて集まる
・人は心を求めて集まる
人が集まる九ヶ条 (高野山真言宗 築港高野山 釈迦院)


2011/01/29 14:48 | Comments(0) | TrackBack() | あっくん(池畑)の大きなヒトリゴト
これも先入観・・・
こんにちは
 
 ( コンパクト ヨコヤマ )
 kouitikun.gif
 
 


です。




 ランニンググッズの中には 冬に大活躍の「手袋」がある
寒い季節の必需品!
 
最近買った手袋は 初めから穴が開いている
親指 人差し指 そして薬指 それぞれの第一関節辺りに・・・

 
なぜ? だろうか
 
 
その穴から 指先を出して 何かをつかんだり 作業しやすくするのある
 
しかし 手袋をはめてみても その穴は ぽっかりと 開いたまま
 
「これって 走ったら 穴から冷たい空気が入って あかんやん!」
と思いつつ・・・   買った
 

 
はめてみて 走ってみて 穴開いたまま 

だが     何と! 手は冷たくなぁ~い (^^)
 
この手袋のメーカーはメジャーのイチロー選手がCMしている有名な会社
 
私もこのメーカーのウェアを愛用している
 
いろいろと工夫して この形になったのだろう
 
穴が開いていても 冷たくならないように
角度や大きさを 実験したのだろう
 
さすがである
 
先入観が強すぎると 生活に面白みが無くなると感じた1日であった
 
 
 
 
 
では、また来週金曜日に・・・。
 

2011/01/28 00:22 | Comments(0) | TrackBack() | 『この道の果てまで・・・』横山のつぶやき
手帳
森山’s Honey  Bucket  64
 
 
 1998年から毎年、手帳に自分の行動の記録を綴ってきた。
綴ると言っても長文を書くことは稀で、
ごく簡単に日々の出来事と予定を記した程度のメモ書きである。
 
 しかしながら…
その時期になすべき仕事を確認するとき。
実験合宿やイベントの参加者数推移を調べるとき。
実験のネタをチェックするとき。
貴重な経験から得た感動を再確認するとき。
…… 
 想いのままに書き込んだ一言の記録が、
時としてたいへん有用で貴重な資料になることもあった。
 
 
 旅先で数えたペルセウス座の流れ星の個数。
ふと立ち寄った居酒屋で出会った美味しい料理。
心も体も芯から温まった田舎の温泉。
そんな記録は、後々役に立つといったものではないけれど、
その時々の情景を思い出させてくれる外付けの記憶装置として働き、
自分をほっこり気分にさせてくれる。
 
 
 そんな宝物(手帳)をごっそり?失ったことがある。
数年前の真夜中。教室下の路上に車を止め、
実験器具の荷降ろしのためほんのわずか車を離れた隙に車上荒らしに遭ったのだ。
車の窓ガラスが木っ端微塵割られ、
財布・携帯・免許証などの入った鞄を盗まれた。
 
 財布も携帯ももちろん悔しかったが、
僕にとってもっとも残念だったのは2003~5年の3冊の手帳だった。
(現役分はポケットにあり助かった。)
犯人にはとってはただのゴミだ。
しかし、僕は3年分の思い出をすべて持ち去られたような腹立たしい気持ちになったものだ。
 
 まあ、ときにはそんなことにも出くわすのだろう。(気持ちの中ではやっと時効成立)
 
 
 ところで、先日確か60年間欠かさず日記をつけている人の投書が新聞に掲載されていた。
60年間だなんて気が遠くなる年月で、僕にはとても真似できないが…
 
 まあ、どれだけ続けられるかは別問題としても、
自分という人間が、人生のある時期に「何に対して一所懸命になっていたのか」が将来に確かめられる、
そんな役割を果すちょこっとした記録が残されていてもよいのではないだろうか?
 

2011/01/27 00:36 | Comments(0) | TrackBack() | 森山's Honey Bucket

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