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2025/09/20 00:30 |
ボーリング大会
●むこう向きのおっとせい その44
 
21日から24日まであった、本科夏合宿も大きな怪我や病気もなく無事終了。
ほんとにほっとした。
 
そして夏の講習会も今日のテストですべて終了。

いよいよ夏が終わる。
 
明日は夏の行事が終わった後の、恒例のスタッフのボーリング大会がある。
 
このボーリング大会の歴史も随分長い。
 
第1回大会は今から30年ほど前に行われ、会場は、上本町近鉄百貨店の上にあった今はなき「近鉄ボール」であった。
 
参加人数は40名くらいはいたように思う。非常に大きな大会だった。
 
確か表彰台まであった。
 
そして何を隠そう、第一回大会の優勝者は、この私であります。(自慢か
 
そのボーリング大会もここ3年ほど、諸事情で実施できなかったのだが、今年久々に復活する。
非常に楽しみである。
 
最近随分体にガタが来ているけれど、やる気満々で明日に臨みたい。
 
まだまだ若いもんには負けん!(言うことがやはりじじむさい
 
さてどんな結果になることやら。また報告します。
(結果が悪ければスルーします)
 
ではまた。
 

昨日今日と小豆島にいた。
公立中学初の合宿が実現しそうなので、その打ち合わせに行って、先ほど帰ったばかりである。
随分やる気のある先生集団だった。来年実現すれば面白いことになる。
「星くずの村」の輪がドンドン広がって欲しいものである。
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2010/08/30 22:50 | Comments(0) | TrackBack() | むこう向きのおっとせい・・・真也のブツブツ
違った楽しさ
こんにちは~
2回目登場、八戸ノ里の坂田晃樹です。
 

今回は専任の先生方も書かれていますが、
先日行ってきた夏合宿について書きたいと思います。
 

僕が初めて夏合宿に行ったのは、中二の時でした。
友達から夏合宿は楽しいと
何度も何度も聞いていたので、
とても期待して行きました。
そして実際、星くずの村はその期待を超えるほど楽しく、
とても思い出に残るものでした。
今でもその時のことは鮮明に覚えています。
 
そして、今回助手として3年ぶりに
夏合宿に参加させていただきました。
やはり星くずの村は何回行ったことがあっても
いざ行くとなるとワクワクするものです(^^)
 
さて、今回僕が書きたかったことは
生徒として行った夏合宿と
今回助手として行かせていただいた夏合宿では
楽しさが全然違っていたということです。
 

生徒の時は同じ学年の友達と遊び、騒ぎ、暴れ回り、
さらに仲良くなれとても楽しかった^^
 
今回は小学5年生から中学3年生まで
すべての学年の生徒と関わることができた。
そして、多くの生徒たちと仲良くなることができ、
自分が生徒のときに参加することができなかった
様々な行事に参加することができた。
そして何より生徒たちと楽しめた!!
 

あまり上手に書けないのですが、
とにかく今までと違った楽しさを味わえました。
つまり、何回星くのず村に行っても
毎回違った楽しさを味わえるということです(^^♪
 
 
 
早く次の合宿に行きたいなぁ~


2010/08/29 23:59 | Comments(0) | TrackBack() | 若い衆の声
楽しむ!
ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪


まだまだ暑い日々が続いていますが、
朝晩に時折吹く涼しい風や、虫の鳴き声に秋の到来を感じる時期になってきました。


夏の実験学校、本科夏合宿も大成功のうちに終了し、本日で夏期講習も終了。

藤原学園の夏もいよいよ終わりを迎えようとしています。


振り返れば内容盛りだくさんで体力的には中々ハードなこの約1ヶ月でしたが、
本当に充実した楽しい時間を過ごすことができたなと思います。


学園に通ってくれている皆さんも同じような気持ちでこの夏の終わりを迎えてくれているならば嬉しいなぁ。


さて、改めてこの夏の「楽しさ」というものを考えてみたとき、

「楽しいこと」

というのは存在しないのだと思えます。


存在するのは、

「楽しい時間」

なんですね。


例えばTVゲームがあるとして、TVゲームという「楽しいこと」があるわけではないんです。

TVゲームが「楽しいこと」だとすると、それをしているときはいつも楽しいハズですがそうではないでしょう。

RPGなんかでひたすらにレベルを上げないといけないときなんて、もはや作業で僕はちっとも楽しくありません。

でも、どんどんクリアしながら新しいステージに進んでいくときや、仲の良い友人と一緒にやってるときは「楽しい時間」ですよね。


つまりどんなことであってもそれを「楽しい時間」にすることも「つまらない作業」にすることもできるんです。

「楽しい時間」にするために必要なのは、


本気で全力で取り組むこと

素敵な仲間と共に取り組むこと



だと僕は思います。

DSCF0449.jpg


「何をするか」ではなく「どのようにするか」
「何をするか」ではなく「誰とするか」
それが楽しむための秘訣


2010/08/28 19:28 | Comments(0) | TrackBack() | あっくん(池畑)の大きなヒトリゴト
成長記

こんにちは

ACY( 汗だく コンパクト ヨコヤマ )
 
 kouitikun.gif
 
 
 
 
 です。
 
 
合宿の間 息子は保育園もお休み 妻は仕事
 その間 妻の実家で おじいちゃん おばあちゃんと一緒に過ごした
 
 妻の妹夫婦と そのあかちゃん(1歳)も来ていた
 
その子の歩行器を押してあげたり ミルクをあげる手伝いをしたり
 お兄ちゃんぶりを発揮していた
 
 
 
下記は よく発する息子の言葉
 
『どぉじょぉ~』 (「どうぞ」のこと)
 
『いない なぁ~』 (だれかを探しているとき)
 
『おそと いこ!』 (お出かけ要求&この言葉が出ると息子は外出を決して諦めない)
 
『・・・たっ』 (「ごちそうさまでした」のこと、
両手はしっかりと合わせているのに
言葉は明らかに横着している
保育園では全部声に出しているはず)
 
『おかえりぃ』
 
『ねんね』 (「これから寝るよ」or「ここに寝ろ!」の意)
 
『じったん ばったん』 (「おじいちゃん おばあちゃん」の意) 
 
 
等、今までよりも多くの言葉を発するようになり
 大人が話す言葉も 普通のスピードで リピートできるようになってきた
 
そして これらの言葉を組み合わせて いろいろと喋っている
 
 
 
 
暑い夏でも 息子は散歩大好きで 外をどんどん歩いていく
 私が夏合宿から帰った翌日も 午前と午後の とても暑い時間帯にもかかわらず
  はやり 息子は 歩いていく
 
ひたすら歩いて 水分補給 おやつも少し 日影で休憩 両手に石を拾う
その時間は45分間・・・。
私は暑いのが好きなので全く平気だが
     さすがに 息子は 疲れてくる
  
歩いていて いきなり私の前に立ちはだかり
足にしがみつき 「抱っこ」の顔
 
もう歩けない といった様子
 抱っこした場所からにもよるが そこから15~30分間抱っこして帰宅
  私は息子に 話しかけながら ひたすら歩く
 
息子の体重は 14kgほどになっている
私には良いトレーニングだ
 
 
 
 
以前 本で読んだことがある
 「息子は肩車が好きだった しかし私は仕事が忙しくて
   してやれなかった
  今 成人した息子を見て

  もしあの日の息子が私の目の前にやってきたら
   何よりも先に どんなことをしてでも 肩車をしてやるだろう」
 

 
今というときは 今しかない
 後悔してからでは もう遅い
 
 
 
 
息子を 部屋に寝かせて シャワーを浴びる まさに至福のとき
 
 
 
 では、また来週金曜日に・・・。

2010/08/27 00:01 | Comments(1) | TrackBack() | 『この道の果てまで・・・』横山のつぶやき
非日常体験
森山’s Honey Bucet 43
 
 合宿3日目の夜、小学5年生の子たちはキャンプ場でテントに泊まった。
「星くずの村」では、キャンプ場は山上の天体観測地に次いで高いところにある。
クヌギなどの林に囲まれ、宿舎棟のある下界とはずいぶんと趣きが異なる。
 
 5年生までにテント泊を経験したことのある子は少数だ。
非日常を体験させるためにはうってつけの行事に思われる。
熱中症が騒がれる今年の夏だが、対策をしっかり施して計画を実行することとなった。
 
 テント泊が非日常たるゆえんは
 
① クーラーがない
② 虫がたくさんやってくる
③ トイレが離れている
④ 光があふれていない
 
もちろんテレビも無い。ゲームも無い。
 
 虫については、夕方からテント内やテントの土台下に蚊取り線香などを仕掛け、あらかじめ撃退?している。とは言え、テントの幕から漏れる明かりに誘われて虫はどんどんやって来る。案の定女子のテントからは悲鳴が上がっていた。
 
 暑さの方は、テント入り口の網幕から入る自然の風と、テント内に持ち込んだ扇風機の生み出す人工の風とのコラボレーションにより、「思ったよりまし。」とか「意外と涼しい。」とか、彼らなりに前向きに捉えてくれていた。
 
 昼間の8キロを超える遠足の疲れもあってか、テント内から漏れる話し声もほどなく静かになった。
汗をかきつつも、自然に抱かれよい夢を見てほしいものだ…。
 
 
 翌朝は有志による釣りの後、役割分担を決めて「カレー作り」と「飯ごうによるごはん炊き」が始まった。
 
 僕は「飯ごう」班を担当した。
各自が枯れ草や枯れ枝を集めて、一箇所ずつ火の口を作っていく。
美味しく炊き上がるご飯を期待して、飯ごう担当それぞれが額に汗して取り組んだ。
 
 結果、見事にご飯は炊き上がった。別メンバーたちによるカレー作りも大成功。
 
少し大げさかもしれないが、これらの体験を、将来自らの「家庭づくり」に生かしてほしいものだ…
 
P8247461_R.jpg










(溝端先生撮影の一枚)

2010/08/26 00:30 | Comments(0) | TrackBack() | 森山's Honey Bucket

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