忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2025/09/21 19:59 |
ツイッター
こんにちは。林です。

今週からITネタを数回お付き合いください。今日は「ツイッター」です。ツイッターとは、日本語で言うとつぶやく

という意味です。何をつぶやくのか?今何してるとか、テレビを見てこんなこと感じたとか、突っ込みいれたり

とか、たわいのないことを書いたりします。今書いている「ブログ」は、「日記」的なものですが、ツイッターは

チャット(画面上の文字で会話するようなもの)に近いものがありますが、それほどではないゆるいつながり

で、会話に参加してもしなくてもいいといった弱いつながりのものです。

けれども、そんなツイッターがだんだん力を持ってきています。東京で有名人が来ているとのうわさがツイッ

ター上で流れ、パニックになりました。地震が起きれば、テレビの速報よりも早くツイッターに流れます。ひと

り一人のつぶやきが大きな情報の渦となって押し寄せてきます。企業もブログを書く「ブロガー」を招待して

ブログを書いてもらう戦略から、ツイッターを利用した戦略を展開しつつつあります。

単なるつぶやきから、企業の戦略につかわれるまでになってきています。世の中の変化は早いですね。今

度は、学園でもツイッターが始まるのかな?
PR

2010/04/21 16:00 | Comments(1) | TrackBack() | ここは林の道かね?
2010年 春期合宿 星くずグランド 
星くずグランドは、月に一度の生徒たちのため・・・としては、
立派過ぎるぐらい巨大で、景色も絶景です。

resize1907.jpg













横手に瀬戸内海、と桜。バスケゴールやローラーはもちろん、実はナイター設備もあり。
決して、ぶら下がってはいけない鉄棒?や地球の中心に通じるといわれる
底なし穴なんてトラップもあって、まだまだ、未知の場所です。

resize1904.jpg













しかし、常につるんでいたよなぁ・・・八戸ノ里校men'sチーム。


resize1903.jpg

















入試前の数ヶ月、若江校の狭い廊下で「うるさい」としかられながら(W)
毎日練習していた「逆立ち」を思う存分披露の若江男子

resize1901.jpg
















これは、なんの種目だ??上本町校女の子!

同じ中3でも、校毎にノリ・・・空気が、
結構異なっていて、ファインダーを通して人間ウォッチングしていると
いろいろ楽しいです。

resize1902.jpg

















なんにせよ、「さぁ、今から、体を動かして遊ぶぞ!」と
グランドに、この坂道を駆けていく子供たちを見るたびに、
僕も体を動かしたくなります。

動かしたくなるだけですが・・・


2010/04/20 16:37 | Comments(0) | TrackBack() | 【学園 fotologue】 posby:溝端
むこう向きのおっとせい その25

●1Q84


41MrffbKEmL._SL160_AA115_.jpg





村上春樹の「1Q84」がものすごい勢いで売れているようです。
かくゆう私も何軒か本屋さんをまわったのですが、どこも売り切れの為、今日書店に予約を入れました。
 
「1Q84」の1・2巻読んだのですが、話の展開が面白く、あっという間に読破しました。
といっても大半がトイレの中ですが。トイレは私の読書ルームになっております。
ちゃんと本棚も完備しております。
「海辺のカフカ」は全てトイレで読んじゃいました。
 
村上春樹の作品に出会った最初は「ノルウェーの森」でした。
その時の自分にはあまりしっくり来ず、その後村上春樹の作品に触れることなく年月が流れました。
同じ村上でも「村上龍」の方をよく読んでいました。
そして数年前再び村上春樹の作品に出会い、それからは結構よく読むようになりました。
もっと前から読んでおけば自分の考え方も多少は違っていたかなと思いながら。
 
読書はいいですね。
 
本を読むようになったのは6年生の時です。ちょっと遅いです。
 
急性腎臓炎で入院している最中に、模型作りに飽きた私のタイミングを見計らって、ヒゲ先生が本を持ってきたのです。
何の本かというとタイトルは「日本むかし話」。
最初こんなもの読むかとほっていたのですが、あまりの退屈さゆえ、まあちょっと読んでみるかと思って読み始めたら、その面白さに止まらなくなってしまったのです。
確か全5巻はあったと思います。いっきに読み終えました。そしたらまたタイミングよくヒゲ先生が今度は「ギリシャ神話」を持ってきたのです。これも夢中になって読みました。
どうも本を読まそうというヒゲ先生の術中にはまったような気もしますが。
 
病院のベッドの中でわくわくしながら読んだその時の体験が、自分の読書の原点になっています。
 
「1Q84」来週の月曜日には手に入りそうです。
またトイレに閉じこもってわくわくしながら読破したいと思います。
 
ではまた。

2010/04/19 20:45 | Comments(0) | TrackBack() | むこう向きのおっとせい・・・真也のブツブツ
現在完了形
わくわくの土曜日担当…が日曜日になってしまいました(^^;すいません!
池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにおつきあいください♪


あっという間に新年度がスタートして10日間が経ちましたね。
新しい環境にはもう慣れてきたでしょうか?

僕は今年も中学3年生の英語の授業をいくつか担当させていただいています。
先日から中3英語で学ぶ大きな2本柱の1つ、「現在完了形」の学習に入りました。

「現在形」、「過去形」、そして「未来形」といえばまだイメージはわきますよね。
しかし「現在完了形」と言われても「???」です。
我々日本語をずっと使ってきた人には最初中々なじめません。
というのも日本語には「現在完了形」なんて文法が存在しないからです。

この「現在完了形」、イメージを一言で表すとすれば、

「過去+現在」

これに尽きると思います。


つまり、過去に起こった出来事がなんらかの形で現在にもつながっているとき、それは「現在完了形」で表されるのです。

例えば、

「僕は去年彼女と別れた。」


という文章があったとします。

これは単なる過去形としても「現在完了形」としてもどちらでも書くことができますが、意味は随分と違います。


過去形 → 「去年彼女と別れたよ。(ただそれだけ。)
現在完了形 → 「去年彼女と別れたよ。(今もまだ好きなんだけどね~。)

というような感じです。

もちろん、現在完了形の文では、
「去年彼女と別れたよ。(その経験があるおかげで成長できて今は幸せだけど。)
なんてこともありえますよね。



新しく始まった環境ではきっとたくさん失敗もすることでしょうね。
僕も日々失敗だらけです。
でも、やがてくる未来には今の失敗を「現在完了形」で語れる日々がくるはずです。

「あのときの失敗(=経験)があったおかげだ。」
って。


なかじ先生
の書いておられたマイケル・ジョーダンが随分前に出演していたCMでこんな字幕が流れていたのをご存じでしょうか?

プロでミスしたシュート9000本
負けゲーム約300
ウイニングショットをはずした事26回
今までミスしてきた
何度も、何度も、何度も
だから、俺は成功する


このCM、後ろでジョーダンが英語でこの文を話しているのですが、全て「現在完了形」なんですよ。

I've missed more than 9000 shots in my career.
I've lost almost 300 games. 26 times,
I've been trusted to take the game winning shot and missed.
I've failed over and over and over again in my life.
And that is why I succeed.


いうまでもなく、彼の過去の「失敗」が現在の「成功」につながっているからですよね。


「成功」を手に入れたとき、それまでの「失敗」は全て「経験」に変わります。

2010/04/18 20:17 | Comments(0) | TrackBack() | あっくん(池畑)の大きなヒトリゴト
マイケル・ジョーダン
こんにちは!上本町校のなかじです。
今日は僕の尊敬する人物についてお話します。

タイトルにも書いているのですが、
僕の尊敬する人物は元NBAプレイヤーのマイケル・ジョーダンです。

NBAとは、アメリカのバスケットボールリーグの名前で、
世界最高峰のバスケリーグです。
野球でいうならメジャーリーグ、サッカーならリーガエスニョーラとかプレミアリーグ的な感じです。

マイケル・ジョーダンは、そのNBAでチームを6度の優勝に導き、
自分も5回シーズンMVP(最優秀選手)に選ばれています。
これは野球で言うと日本シリーズ制覇6回、沢村賞5回取るようなものです。
サッカーで言うと優勝6回、バロンドールを5回取るようなものです。

この記録を見るだけてジョーダンがすごいことはわかってもらえますが、
僕が中学生時代にジョーダンがすごいと思ったのは彼のプレーでした。

みなさんはマイケル・ジョーダンと聞いてどんなプレーをする選手だと想像しますか?

僕の最初のイメージは、ジャンプ力が高くて、
見た目が派手なダンクをガンガン決めるイメージでした。
はっきりいってジョーダンの名前は知ってるけど、
どんなプレーをするかはよく知りませんでした。

小学生からバスケをやっていた僕は、
単純にジョーダンはすごいけど、
「背が低い僕に真似できる選手じゃないな」
って思っていました。
(この時は、ジョーダンもNBAの中では背が低い方なことすら知らなかったです)

でも中三の修学旅行で、福岡県のスペースワールドという遊園地に行った時に、
たまたまNBAでのジョーダンの歴史を映した映画を見た時に、
ジョーダンのすごさがわかりました。

バスケットボールはオフェンス(攻め側)有利なスポーツなので、
学生の試合でも一試合50点は入ります。
多い時は100点ゲームというような、100点を越える試合もあります。
なので正直な話、上手い人でも下手な人でも、試合で点を決めることは簡単です(笑)
そこがバスケのおもしろさです。

ただ、シュートを10回打って1回決めることは簡単でも、
10回打って10回決めることはかなり難しいんです。

映画で映し出されたジョーダンは、
ジャンプシュートを何本も打って、そのほぼ全てを決めていました。

序盤の先制点、中盤の追加点や終盤の逆転のかかったジャンプシュートを
ことごとく決めるジョーダンに僕は衝撃を受けました。

「シュートまったく外さんやん」
今まで派手なダンクやドリブルがジョーダンのプレーだと思っていましたが、
こういう地味なプレーを完璧にこなすことを知りました。

ジョーダンは練習熱心で有名ですが、それがジャンプシュートの成功率に繋がっていることも知りました。
「これやったら僕でも真似できるんちゃう」

その日から僕はジョーダンの真似を始めました。
中三、高校ではチームの誰よりも早くコートに行って練習をしました。
特に高校では朝練があったので、
毎朝一番に来てランニングとシューティングをずっとやっていました。
(当時、学年が一つ上のマネージャーの人に
「なかじまくんは練習一番に来るし、皆勤やしすごいね」って言われました
小さいことですが、かなりうれしかったです 笑)

高校のチームは最高成績が三回戦突破という程度でしたが、
練習のおかげでスタメンにも選ばれ、
ジョーダンにはほど遠いですがシュート成功率も上がりました。


僕はジョーダンから練習をたくさんすること大切だということを学びました。
その後の大学受験やいろいろなことでも、練習をたくさんするようになったと思います。

なのでみなさんも何か上達したいな、と思ったらたくさん練習してください。
マイケル・ジョーダンを目指してください。


2010/04/18 13:45 | Comments(2) | TrackBack() | 若い衆の声

<<前のページ | HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]