忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2025/09/21 23:49 |
無法地帯
先頃、中国で麻薬密輸の罪で日本人が処刑された。
日本人を処刑する前に、日本に居る中国マフィアや蛇頭を連れて帰って欲しいし、
単純に中国には行きたくないと思った。

年末に、夫の取引会社の慰安旅行の一行がフィリピンの空港で出国待ちをしていて、見知らぬ日本人から、荷物が多いからバッグを一つ持って入って欲しいと頼まれ、親切心から引き受けたところ、なんとそのバッグに麻薬が仕込まれていて麻薬犬に嗅ぎ付けられ御用となり投獄されてしまったそうだ。添乗員も居たし、事情説明もしたが疑いが晴れず、我が国の法律だから、と何週間も拘束されたままだそうだ。

由華先生が大学の卒業旅行でフランスに行くと聞いた時もこの話をし、昔からフランスのブティックで試着室に入ったまま出て来ない、とか3人で歩いていたのに、いつの間にか一人居なくなってた、とか聞いた事があったので、くれぐれも気をつけて行って来てね~と水を差すような話をしてしまったのだけど、先日、私が10年以上前に始めた体操の先生の、結婚してパリに住んでいる娘さんはエッフェル塔のような危険な場所には行かない、置き引きや、ひったくり犯とバッグの取り合いが絶えないと言う。

日本人は無防備だから狙われるのか?疑うことをしないからやられるのか?


無防備といえば、若江校の職員室も大概無防備に近い。成績表や重要書類、個人情報、金銭等がむき出しの時がある(言い訳するなら、作業途中で来客があったりして席を外すので広げっぱなしになるのと、誰も悪さしないだろうという希望的観測から)

春期講習の間は特に春休みとあって、卒業生から在校生が職員室に入り乱れて、其処ここで好きなことをする。先生の引き出しを開ける者、音楽を鳴らす者、成績表を気にする者、ほっこり座ってる者、実に生徒の一面を間近に垣間見れていいなと思う反面、授業を終えた先生が戻ってきても席を立たない、電話中でもお構いなく話しかけるなど、KY(空気読めない)なのか?N(にぶい)なのか?Z(図太い)なのか?このままでは無法地帯となりかねない。

そこで、新学期はケジメを付けよう!と職員室内無用の立ち入り禁止!なるつい立を置いた。


「ええ~面白くない~」「そんなんイヤヤ~」と最初はブーイングもあったが、「おまえ入ったらあかんねんぞー」「分かってる、これ置くだけやから」「チョッとはさみ貸して~」と、いちいちつい立の向こうから入る名目を唱えるのを聞いていると、我が学園生はすこぶるM(無邪気)でS(素直)でK(かわいい)ものであると思う☆
PR

2010/04/11 16:40 | Comments(0) | TrackBack() | 塾女Hitopiは見た☆
いつか
わくわくの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合いください♪

今日はもうすっかり暖かく、というよりは暑いくらいの1日でした。
桜も次第に散り始め葉桜へと移り変わりはじめてますね。

森山先生同様、僕も桜が大好きなので毎年お花見をしています。
たいがいは、近場の公園などで満足していますが。

そんな中、京都に住んでいる友人から、
「京都の桜がとてもキレイだ。」
という旨のメールをもらいました。

僕の中でも「京都の桜はキレイ」というイメージがあって、「いつか」は京都にお花見に行こうと思っていたことをそのメールでふと思い出しました。
そして「いつか」はと思ってからもう何年が経っているのだろう…
なんてこともふと思いました。


「いつか」


日常よく使う言葉ですよね。

いつかは絶対やせるぞ!」
いつかはしっかり勉強するぞ!」

って目標をたてることも、

いつかまた遊ぼうね。」
いつかご飯食べに行こうね。」

って友達と約束することもあります。


さて、この「いつか」っていつなんでしょうか?


僕の経験上、その「いつか」がやってきた記憶はほとんどありません。

ひょっとすると、

「いつか」=「いつでもできる」=「いつまでもやらない」

になってしまっているのかもしれません。


以前、こんな言葉を教えていただいたことがあります。


英語で曜日は、

Sunday(日曜日)
Monday(月曜日)
Tuesday(火曜日)
wednesday(水曜日)
Thursday(木曜日)
Friday(金曜日)
Saturday(土曜日)

です。

いつまでたっても

Someday(いつか)

なんて曜日はやってこないんです。



初めてこの言葉を聞いたときは衝撃的でした。

「いつか」と思って後回しにしていたことがわまりに多かったので。

特に多かったのは身近な人に感謝の気持ちや謝罪の気持ちを伝えることでしたが。



「いつか」がやってこないとすれば…
行動を起こすのは…そう、「今」ですよね。


2010/04/10 23:59 | Comments(0) | TrackBack() | あっくん(池畑)の大きなヒトリゴト
新入生
こんにちは

C Y ( コンパクト ヨコヤマ )

kouitikun.gif



です。


本部校は 小学4年生から 授業が始まる。
 今年も 今日から 小学4年生はやってきた。


玄関を入り 靴を脱ぐ。 


明らかに 緊張している。
 でも ハキハキとして 気持ちが良い。
 


授業中・・・
 一心に前を向いて 姿勢も大変よろしい。


自己紹介からはじまり
 やがて 先生の名前も紹介することに

幸一と書いて 「幸せがいっぱい」 と読みます

さすが小学4年生 まじめに聞いてくれた。


これが 高学年では 「幸せが 一個だけやぁ
 野次が入る しかし 「うまいこと 言うなぁ・・・」
  


後半には 表情も和らぎ
 次回への 授業の期待を感じる。

次も楽しい授業をするぞぉ。




では また来週金曜日に・・・。

2010/04/09 00:08 | Comments(0) | TrackBack() | 『この道の果てまで・・・』横山のつぶやき
お花見
森山'S Honey Bucket 23

 ぼくは桜が大好きです。

 ひょっとするとこの国の人たちのDNAにはそれが共通の情報として刷り込まれているのか?と思えるほど、その日の大川沿いは桜見物の人たちでごったがえしていました。
 
 「今年もまた桜を見ることができた。神様やあんたらに感謝してる・・・。さて来年は見れるかしら…」という母親の言葉に
「何言うてるん。そんなん見られるに決まってる。」と返事をしつつ、
「どうかどうか次の春もそろって桜が見られますように・・・。」と神様に願っている僕です。


 今年は大川沿いをしばし歩き、足腰に爆弾の抱える母親と水都大阪の誇るアクアライナーに乗って水上からも桜並木を堪能しました。 ほんとうに綺麗でした。

9ad93632.jpeg










d10a2674.jpeg

2010/04/08 14:28 | Comments(0) | TrackBack() | 森山's Honey Bucket
川柳・なぞかけ
こんにちは。林です。

仕事柄、帰宅時間が夜遅く、そのまま寝るわけもなく、深夜番組と呼ばれる時間帯のTVを見てしまうのです

が、その中でインタレスティンング(興味深い:なんで英語やねん)な番組に「ペケ×ポン」という番組がありま

す。番組そのものはどうでもいいのですが、その中のコーナーで川柳となぞかけのコーナーは大変面白く見て

(考えて)しまいます。川柳は五・七・五のうち最後の五の部分を当てるクイズ形式、なぞかけは○○とかけて

△△ととくそのこころは□□の、□□のところを当てます。まあ、国語のパズルみたいな感覚ですね。タレントさ

んたちの頭の回転に舌を巻きつつ、見ているだけでも面白いです。今度、国語の授業でも1・2問してみようか

なと思います。かけ言葉の勉強にもなるし、頭の体操にもなるし、いい教材になると思います。算数のパズルと

ともにちょこっとの時間で脳の刺激には大いに役立つでしょう。理屈抜きに楽しいし。

2010/04/07 16:00 | Comments(0) | TrackBack() | ここは林の道かね?

<<前のページ | HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]