新年 明けまして おめでとうございます。
です。
『いま ぼくは 1さい10かげつ。
しょくじのときには てづかみで ごはんやおかずをくちにいれてたよ。
おしょうがつの すこしまえからは 「スプーンをつかって」 たべたよ。
いつのまにか スプーンをつかえるようになったんだ。
それまでは スプーンで おさらを たたいていたけどね・・・。
おとうさんや おかあさんの つかいかたをみていて おぼえたんだ。
もう ぼくひとりで ごはんもたべられるよ。
おみそしるも さいごまで のめるんだ。
もうすぐ ずぼんも くつも ひとりで はけるよ。』
新年を迎え 息子の成長をみて 家族は笑顔だ。
「今日の自分は 昨日の自分ではない。」
見ていて そう思う。
初めて立ったとき 初めて2歩だけ歩いたとき 初めて自分でごはんを食べたとき。
初めて・・・。
これらの「初めて」の前には 数え切れないほどの失敗を繰り返していた。
立ってはよろける 歩いてはこける 食べてはまきちらす・・・。
でも 決してあきらめなかった。
笑っても 泣いても 一歩ずつ前に進んでいたんだと思う。 少しずつ一歩ずつ。
あきらめなければ 失敗というものは存在できない。
あきらめなければ 失敗というものは存在できない。
新しい年を迎えて 息子と一緒に父も進んでいく。
一番大切なことは ありふれた毎日を 笑顔で暮らしてゆくこと
そして そのままの自分自信を 大好きでいること。
「風の音を聞きながら おいしい空気を腹いっぱいに吸って ひたすら走る。
この道の果てまで・・・。」
一番大切なことは ありふれた毎日を 笑顔で暮らしてゆくこと
そして そのままの自分自信を 大好きでいること。
「風の音を聞きながら おいしい空気を腹いっぱいに吸って ひたすら走る。
この道の果てまで・・・。」
では、また来週金曜日に・・・。
PR
トラックバック
トラックバックURL: