先日の21日(土)
藤原学園 今里本部校にて、保護者の方対象の、高校進学懇談会総会が行われました。
五ツ木書房 常務取締役 岡本不二男氏をお迎えして、
今年度の五ツ木テスト受験者から推測される志望動向など
具体的な内容・資料を交えた貴重なお話しをいただきました。
また、22年度入試のシステムについて、本部校 横山先生より
詳しく説明をしていただきました。
最後には、プロジェクターを使用し、今後の学園の指導体制説明、特に、
冬期合宿講習を中心に、上本町校 森山先生よりお話していただきました。
スクリーンいっぱいに映し出される、少し前の先輩方の、
星くずの村での最後の踏ん張り。
毎年、この映像を見るたびに、ああ、いよいよ、受験勉強も、
最終段階だなぁと、改めて気持ちの引き締まる思いです。
「普通」の受験生は、調子に乗ったり、落ち込んだり、
穏やかでない日々がこれから嫌でも、しばらく続くと思います。
心理状態と、それに連携した体調も、実に不安定に成ってきます。
もうどうでもいい!とあきらめかけたり、
いや、やっぱりがんばろうかなと、思いなおしたり、
他人との協力や励まし、あるいは、嫉妬に悩んだり。
そういう、タイトな日々の連続で、疲労困憊ぎみ。
まぁ、でも、そんなこんなで、じわりじわり蓄積する「人間力」
いつか、友達や、後輩、あるいは、時に、先輩が困っているときに、
さっと、手をさし伸ばせたら・・・
一番幸せなのは、きっと、さし伸ばすことができた自分自身。
春まで、もうしばらく、非常モードで一緒にがんばりましょう★
でも、壊れたらだめだよ!
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