ワクワクの土曜日、と思いきや日曜日になってしまった土曜日担当の池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合いください♪
更新がおそくなってしまった言い訳でもありますが、昨日・今日と「星くずの村」実験学校で小豆島に来ています。
今日は小豆島でオリーブマラソンが行われたので、他の日にはまずありえないくらいの人々が小豆島に押し寄せていました。
僕はまだ走ったことはないですが、決して楽ではないこのスポーツに老若男女問わずたくさんの人々を駆り立てる魅力とは何なのか気になりますね。
さてさて、星くずの村でも小学1
年生から中学1年生までの子ども達が様々な実験や行事に取り組みました。
いつも子ども達、特に小学校低学年くらいの子たちを見ていると学ばされることがあります。
それは、
失敗を恐れずにチャレンジする
ということ。
小さな子になるほど「うまくいかなかったらどうしよう。」なんて全然考えていません。
なんでもとりあえず見よう見まねでやってみる。
頭の中にはどこかで見たかっこ良いイメージがきっと膨らんでいるんでしょう。
見ていると形を意識しているのがわかります。
そして僕たち大人が見ていたら、「そんなやりかただと失敗するよ。」と思うようなやり方でも、ガンガンやっちゃう。
「こうだ!」と思ったら、そのときはアドバイスも耳に入らない。
するとどうなるか。
案の定失敗します(笑
でもそれで良いんです。
失敗したところからがスタートだから。
自分の頭をフル回転させて次はうまくようにと工夫をする。
または、上手くできている人のアドバイスを素直に聞けるようになる。
ここに「成長」の種があるんだと思います。
ドイツ人は、
「子どもには失敗をする権利がある。」
と言うそうです。
失敗をすることによって、悩み、そして成長をするのだからその権利を奪ってはいけない、と。
BMWやベンツなどの車をはじめとするドイツ製の素晴らしい工業製品はこういった考えて方があるからこそ産み出されてきたのでしょうね。
周囲や自身を危険な目にあわせるような失敗でなければ、ガンガン失敗して、ドンドン成長していこう。
小さな子たちの姿は僕にそう語りかけてきます。
本日も僕のヒトリゴトにお付き合いください♪
更新がおそくなってしまった言い訳でもありますが、昨日・今日と「星くずの村」実験学校で小豆島に来ています。
今日は小豆島でオリーブマラソンが行われたので、他の日にはまずありえないくらいの人々が小豆島に押し寄せていました。
僕はまだ走ったことはないですが、決して楽ではないこのスポーツに老若男女問わずたくさんの人々を駆り立てる魅力とは何なのか気になりますね。
さてさて、星くずの村でも小学1
年生から中学1年生までの子ども達が様々な実験や行事に取り組みました。
いつも子ども達、特に小学校低学年くらいの子たちを見ていると学ばされることがあります。
それは、
失敗を恐れずにチャレンジする
ということ。
小さな子になるほど「うまくいかなかったらどうしよう。」なんて全然考えていません。
なんでもとりあえず見よう見まねでやってみる。
頭の中にはどこかで見たかっこ良いイメージがきっと膨らんでいるんでしょう。
見ていると形を意識しているのがわかります。
そして僕たち大人が見ていたら、「そんなやりかただと失敗するよ。」と思うようなやり方でも、ガンガンやっちゃう。
「こうだ!」と思ったら、そのときはアドバイスも耳に入らない。
するとどうなるか。
案の定失敗します(笑
でもそれで良いんです。
失敗したところからがスタートだから。
自分の頭をフル回転させて次はうまくようにと工夫をする。
または、上手くできている人のアドバイスを素直に聞けるようになる。
ここに「成長」の種があるんだと思います。
ドイツ人は、
「子どもには失敗をする権利がある。」
と言うそうです。
失敗をすることによって、悩み、そして成長をするのだからその権利を奪ってはいけない、と。
BMWやベンツなどの車をはじめとするドイツ製の素晴らしい工業製品はこういった考えて方があるからこそ産み出されてきたのでしょうね。
周囲や自身を危険な目にあわせるような失敗でなければ、ガンガン失敗して、ドンドン成長していこう。
小さな子たちの姿は僕にそう語りかけてきます。
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