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2024/12/27 06:24 |
新作、そして新たな戦い
わくわくの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合いください♪

さて、本日は皆さんお待ちかね(?)トマト鍋レポートのコーナーです!

前回のレポートから全く作っていなかったので久々にチャレンジしてみました!
しかも今回はなんと「豆乳トマト鍋」という完全オリジナル作品です。

「先生いっつも基礎が大切やゆーてるやん。
いきなり応用したらアカンのちゃうの?」

と、生徒の皆さんからはお叱りを受けそうですが…

たしかにその通りですよね。
何事も基礎の積み重ねの上に応用がありますから。
そういう意味では基礎のトマト鍋を完成させていないうちに「豆乳トマト鍋」なんて応用にチャレンジするのはおかしいと思われるかもしれません。


だがしかし!



これは自作トマト鍋の課題を克服すべく生まれた僕の「工夫」なのです!


そもそも、僕のトマト鍋の課題とは、

1.パワフルすぎるトマトの主張をいかにやわらかくするか
1.トマトのすっぱさを抑えていかに甘みをだすか

なんです。

1度目は見事にこの2つの壁にやられましたから…

そこで思いついたのが「豆乳投入計画」(注:ダジャレではありません)

豆乳パワーでトマトをまろやかにして、酸味を抑えながら豆乳の甘味をプラスしようという作戦です。


決して冷蔵庫の中に使われなくて困っている豆乳があったからではありません。



そういうわけで作り始めたわけですが、その瞬間から暗雲が…

豆乳が固まっていて出てこない(泣)


開封して1週間も経っていますからね。

激しくシェイクしてなんとか取り出すことには成功したものの、固体と液体の中間みないな豆乳が出てきました(苦笑)


しかも、入れ終わってからその豆乳を味見すると…若干酸っぱい…

これは「腐る」というやつでは、とマイナスな考えが頭をよぎりましたがなかったことにして続行です。
そもそも酸っぱさを抑えるための豆乳が酸っぱくなっているなんて意味が…いや、続行です


そんな感じで出鼻をくじかれたので、コンソメの量を倍にしたり、酒を加えたり、砂糖を足してみたりと普段より工夫のオンパレード!


「もうダメかも」と思ったときでも、必ず改善の余地はあるんです。
やっぱりあきらめないことですね。



無事に美味しく食べられる「豆乳トマト鍋」が完成しました。

s-SN3J0248.jpg

ただ1つの不安は今日のお腹の調子…




ピンチなときほどもう1歩前へ。

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2010/02/13 11:42 | Comments(0) | TrackBack() | あっくん(池畑)の大きなヒトリゴト

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