ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
ここ数日続けて青空が見れていますね。
長らく続いた雨の季節もそろそろ終わりを迎えるころでしょうか。
今年の梅雨は随分としっかり雨が降ったので、
もう天にたくわえてあった水が底をついたのかもしれないですね。
そういえば、6月のことを日本の旧暦では
水無月
と言いますね。
これって何か変だな~と以前疑問に思っていたことがあります。
6月といえば梅雨の季節ですよね。
水の無い月どころか、地上には水が有り余っているじゃないですか。
水在月の間違いじゃないのか?
なんて思ってもみたり。
気になったので調べてみると昔の人々の素敵な感性に出会うことができました。
6月はあまりに多くの雨が空から降ってきます。
だから神様が住む天の世界からは水が無くなってしまいます。
つまり昔の人々は自分たち人間の視点ではなく、神様の視点で「水無月」と名づけたわけですね。
「神様の視点で物事を見る」
例えば自分にとって何か嫌な出来事が起きたとする。
人間の視点ではただの嫌なことにしか見れないかもしれない。
でも、神様の視点に変えてみると。
自分を成長させるための試練としてその出来事を起こした。
そんな風にも見れますよね。
視点を変えることで今までと違ったものが見えてくるかもしれないですね。
神様は私たちに成功してほしいなんて思っていません。
ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。
(マザー・テレサ)
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