子どもの時、教える仕事に就くとは思わなかった。また、特に目標にもしていなかった。物を作るのが
(壊すのも)好きだったので、物を作るか修理する仕事がいいなと思っていた。大学の学部の選択のとき、
電気や電子でも良かったが、どうせ作るなら大きい方がいいかなと思い工学部建築学科にした。まあ、橋
や都市などといったのは大きすぎてイメージがわかなかったので、選ばなかった。で、なぜ、教える仕事か?
教える機会はたくさんあった。高校生のとき、中学生まで習っていたそろばん教室でアルバイトをした。ア
ルバイトといっても、小さい子から年上の高校生まで教えなければいけない。塾のように毎回教えるわけで
はないが、進級のときや、同じ間違いをしていれば、教えることになる。また、中学生のときから、友だちと
勉強会をしたときも、質問の聞き役になった。高校になってもテスト前に呼ばれて教えた。だからといって、
教えるのが得意だとか、教える仕事につくとは特に思わなかった。
大学生になり、学園にアルバイト(学園では助手と呼ぶ)に来させていただいた。中学を卒業してからも、
たくさんいろいろお世話になってきたし、ちょうどアルバイトを探しているタイミングでもあったので喜んで
来させていただいた。
大学最終学年のとき、学園の先生に、先生として教えないかと誘われた。それまでに学園と散々かかわり、
これ以上ない環境で働けるのならと思い、働かさせていただいている。
(壊すのも)好きだったので、物を作るか修理する仕事がいいなと思っていた。大学の学部の選択のとき、
電気や電子でも良かったが、どうせ作るなら大きい方がいいかなと思い工学部建築学科にした。まあ、橋
や都市などといったのは大きすぎてイメージがわかなかったので、選ばなかった。で、なぜ、教える仕事か?
教える機会はたくさんあった。高校生のとき、中学生まで習っていたそろばん教室でアルバイトをした。ア
ルバイトといっても、小さい子から年上の高校生まで教えなければいけない。塾のように毎回教えるわけで
はないが、進級のときや、同じ間違いをしていれば、教えることになる。また、中学生のときから、友だちと
勉強会をしたときも、質問の聞き役になった。高校になってもテスト前に呼ばれて教えた。だからといって、
教えるのが得意だとか、教える仕事につくとは特に思わなかった。
大学生になり、学園にアルバイト(学園では助手と呼ぶ)に来させていただいた。中学を卒業してからも、
たくさんいろいろお世話になってきたし、ちょうどアルバイトを探しているタイミングでもあったので喜んで
来させていただいた。
大学最終学年のとき、学園の先生に、先生として教えないかと誘われた。それまでに学園と散々かかわり、
これ以上ない環境で働けるのならと思い、働かさせていただいている。
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