「ブログを始めましょう」なんて若手のI先生が言い出した。
「ブログて何?」「日記みたいなものです」
日記だと!?
日記なんてものは人様に見せるものではない。
自分の内面にわいたもろもろの感情や自分だけの秘密を書くものではないか。
そんな気恥かしい事が出来るのか、とおじさんはまず思った。
自分の感じたことややったことなんて、人が見て面白いのか。
人に読んでもらえるような大したことをやったり、感じたりしてないのに
何を書くというのだ。
と心の中でぶつぶつ言っているうちに、始まってしまった。
大きな流れができると、個人の思いなんてどこかに飛んでしまうのだ。
「むこう向きになっているおっとせい」でありたい。
(なんのこっちゃねんと思った人が多いだろう。さてどういう意味かな。
分かる人には分かる。ちょっとやけくそになっている。)
とぶつくさ書いているだけで、第1回目のブログたらもんが終わってしまいそうだ。
これではいかん
今まで書いた人のものを見ると、スマートに上手に書いてある。
やはりちょっと何かを書こう。
この間(10月29日)水走のルーテニスコートの1面を借りて一人でサーブの練習をした。
わたくし今でも健康のためにテニスをやっております。
平日の昼時という事もあって6面あるコートにいるのは自分一人。
緑のコートと上空には澄み切った青空。自分の打つ球の音だけが響いている。
打っては拾い,拾っては打ちを1時間ばかりしているうちに
何だかyoungだなと思っていたら、
ぎっくり腰になった。
ではまた。
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