先日花園ラグビー場に学園の中3生の出ている試合を見に行きました。
今小阪中学のラグビー部の生徒がたくさん通ってくれていて、
その彼らが中河内大会の決勝戦に出るということで、
学園の若い先生方5人と一緒に応援に行ったのです。
試合はいきなり相手のチームにトライを許すという最悪のスタートでしたが、
すぐにトライを奪い返し、前半は一進一退の僅差。
後半は地力の差が出て小阪中学の勝利。
見事に中河内大会の優勝を飾りました。
懸命に楕円のボールを追いかけている真剣な姿は、
随分たくましく、凛々しく、みんなほんとにカッコよかった。
快足を飛ばしてトライしたM君、相手がタックルに来てもなかなか倒れなかったT君、
大きな声を出してみんなを鼓舞するキャプテンのT君の姿が特に印象に残りました。
大きな声を出してみんなを鼓舞するキャプテンのT君の姿が特に印象に残りました。
普段見ている彼らの姿とは違った一面が見られたのが、大変興味深く、感動的でした。
こんなに頑張れるものがあるのだから、このことに自信を持って,
他の事にももっと生かすべしと強く思いました。
他の事にももっと生かすべしと強く思いました。
試合が終わったあと時間があったので、次の3位決定の試合も見るとはなしに見ることになりました。
チームを指揮する先生方の檄がグランドに響きます。
なかなか強面の先生がいるなと思って見ていた先生が
試合後よく見たら、学園の卒業生だったのには驚きました。
その彼と久々に話をして、子どもたちに情熱を注いでいる姿に感慨深いものがありました。
卒業生も在学生もきらきら光っている。
さわやかな感動をもらった,五月晴れの一日でした。
ではまた。
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