22・23日、本年度レギュラー回第2回目の「実験学校」を実施。
今回はあいにくの天気で、天体観測、釣り、フィールドビンゴは出来なかったが、
子どもたちはイカの解剖やホバークラフト作りなどなど、
学年ごとに元気に実験に取り組んだ。
帰りの船の中で、作成したてこ実験装置を使って、
小5の男の子が小4の女の子に原理を説明していた。
親切に説明している男の子の言うことが理解出来たのか、
女の子はうれしそうに何度も自分で試していた。
数々の実験や体験実習を提供してきた実験学校だが、
今回で何と
200回!
週休二日制が実施された平成2年、
休みになった土曜日を子どもたちにより価値のあるものにしたいと考え、
この実験学校はスタートした。
それから延べ10000人以上の子供たちが、この「実験学校」を体験してくれた。
これもひとえに支持していただいた方々のお蔭と感謝の気持ちでいっぱいである。
「夜は天を仰いで星空を、宇宙の神秘を見、小鳥のさえずりと昆虫のうごめきに目を見張る。
化学・生物の実験実習を自らの手で行うことで、工夫することの面白さを覚え、
友人との共同作業に仲間の大切さを思う。
そして普段には出来ない数々の体験実習を通して、心身ともにたくましく成長する。」
友人との共同作業に仲間の大切さを思う。
そして普段には出来ない数々の体験実習を通して、心身ともにたくましく成長する。」
開校当初の理想を忘れず、
ではまた。
このブログも30回目だ!
祝30
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