●むこう向きのおっとせい その68
ではまた。
先日久方ぶりに皮膚科に行った。
鼻の赤い状態が随分長く続き、ちょっとひどくなったのと、
卒業式の打ち合わせで行ったビルに、以前行ったことのある皮膚科があったので、
行ってみる気になったのである。
病院は大嫌いだから、こんなことでもないと行くことはない。
医院に入ると、長いお付き合いをしている卒業生のお母さんに会った。
こういう場所で会うのは気まずいものだが、
久しぶりにお会いしたので話が随分弾んだ。
そうこうしているうちに順番が回ってきて診てもらうことになった。
脂分が多く炎症を起こしているとのこと。
原因としては遺伝的要素も大きいらしい。
そういえばヒゲ先生も鼻の頭が赤かった。
どうも変なものだけ遺伝する。
薬を多量に出されたので、毎日何でこんな一杯飲まんとあかんねん、
とぶつぶつ言いながら飲んでいる。
今のところまだあまり変化は現れていない。
生徒に、「何で鼻が赤いの?」と聞かれた時は
「先祖がトナカイだからだ。」と言ってきた。
赤鼻のトナカイのルドルフ。
人が生きている意味を考えさせられる奥深い物語である。
暇な人は調べてみて下さい。
まっかなお鼻の トナカイさんは
いつもみんなの 笑いもの
でもその年の クリスマスの日
サンタのおじさん いいました
くらい夜道は ピカピカの
おまえの鼻が 役にたつのさ
いつも泣いてた トナカイさんは
今宵こそはと 喜びました
(生徒が書いた似顔絵です。鼻赤すぎだろう)いつもみんなの 笑いもの
でもその年の クリスマスの日
サンタのおじさん いいました
くらい夜道は ピカピカの
おまえの鼻が 役にたつのさ
いつも泣いてた トナカイさんは
今宵こそはと 喜びました
ではまた。
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