今日は9.11から10年
3.11から半年
朝から当時の恐ろしい映像が流れている
社員に「津波が来るから早く逃げなさい、そこはいいから早く逃げなさい、電気消して、早く!」
落ち着いて支持し終え、高台に避難し、目前で自分の会社が流されていく様を映像に収めている副社長の
「止まれ~、止まってくれ~、」という切ない声に
涙が止まらなかった
夏が終わった
始まるとき、暑いのは嫌だなと思ってたら
意外と早く終わりが来た
日本は四季があるからいい、という人もいる
季節ごとのレジャーも楽しめる
学生の頃は夏が好きだった
夏休み、一日中自分の好きに使える時間が好きだった
ゆきちゃん遊ぼ~、
しいちゃん遊ぼ~、
ひとみちゃん遊ぼ~、
小学生の頃は遊ぼ~、しかない
「夏のとも」、工作、天気調べ、ポスター
宿題はいつも夏休みが終わる頃に慌ててする
布施まで映画見に行く?
本五会館でバンド演奏しやるから聴きに行く?
暇だからお誘いには応える
チョット行動範囲が広がった中学生
そして高校生になったら、夏休みはバイト代貯めて、友人数名と海への旅行
買い出しやら何やで、行く前から盛り上がり、帰ってきたら思い出話で盛り上がる夏の開放感、自由な時間が大好きだった
その頃はクーラーが無くても平気だったのに…
学生の本分は勉強だ、と言われても一生懸命勉強した覚えがない
(おっと、これは職業柄言ってはいけないことだった)
なんか今も変わってないな~
タイムリミットが近づくとやっと集中力が出る
早くからとりかかっても、ゆとりがあると寄り道する
会議の日もまだ時間があるし、と夕飯の一品の下ごしらえをして
またまた焦るはめになる
やるべき事の優先順位を決めろ
自分にツッコむこの頃
時は同じようにすべての人に平等に与えられてるのに
上手に使える人と、そうでない人
生徒が早くから自習をしに来る
来たとたんの休憩に、何しに来てるん?とツッコミたくなる気持ちと
やらなあかんと思って来るだけ良し、とするか~が交差する
やっぱり、
やっぱり
自分を動かすのは自分やなぁ…
さて、今日のやるべき事はなんだ
ブログネタどっかに落ちてないかな
3.11から半年
朝から当時の恐ろしい映像が流れている
社員に「津波が来るから早く逃げなさい、そこはいいから早く逃げなさい、電気消して、早く!」
落ち着いて支持し終え、高台に避難し、目前で自分の会社が流されていく様を映像に収めている副社長の
「止まれ~、止まってくれ~、」という切ない声に
涙が止まらなかった
夏が終わった
始まるとき、暑いのは嫌だなと思ってたら
意外と早く終わりが来た
日本は四季があるからいい、という人もいる
季節ごとのレジャーも楽しめる
学生の頃は夏が好きだった
夏休み、一日中自分の好きに使える時間が好きだった
ゆきちゃん遊ぼ~、
しいちゃん遊ぼ~、
ひとみちゃん遊ぼ~、
小学生の頃は遊ぼ~、しかない
「夏のとも」、工作、天気調べ、ポスター
宿題はいつも夏休みが終わる頃に慌ててする
布施まで映画見に行く?
本五会館でバンド演奏しやるから聴きに行く?
暇だからお誘いには応える
チョット行動範囲が広がった中学生
そして高校生になったら、夏休みはバイト代貯めて、友人数名と海への旅行
買い出しやら何やで、行く前から盛り上がり、帰ってきたら思い出話で盛り上がる夏の開放感、自由な時間が大好きだった
その頃はクーラーが無くても平気だったのに…
学生の本分は勉強だ、と言われても一生懸命勉強した覚えがない
(おっと、これは職業柄言ってはいけないことだった)
なんか今も変わってないな~
タイムリミットが近づくとやっと集中力が出る
早くからとりかかっても、ゆとりがあると寄り道する
会議の日もまだ時間があるし、と夕飯の一品の下ごしらえをして
またまた焦るはめになる
やるべき事の優先順位を決めろ
自分にツッコむこの頃
時は同じようにすべての人に平等に与えられてるのに
上手に使える人と、そうでない人
生徒が早くから自習をしに来る
来たとたんの休憩に、何しに来てるん?とツッコミたくなる気持ちと
やらなあかんと思って来るだけ良し、とするか~が交差する
やっぱり、
やっぱり
自分を動かすのは自分やなぁ…
さて、今日のやるべき事はなんだ
ブログネタどっかに落ちてないかな
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お盆
仏教用語の「盂蘭盆」の省略形
霊に対して供物を置く容器を意味するため供物を供え祀られる精霊の呼称となった
1年に2度、初春と初秋の満月の日に祖先の霊が子孫のもとを訪れて交流する行事があり
初春が正月、初秋が盂蘭盆
お盆の時期の地蔵菩薩の法会は地蔵盆と呼ばれる
お盆の時期は旧暦の7月15日
新暦で8月15日
盆の翌日16日の晩に寺社の境内で老若男女が集まって踊るのを盆踊りといい
地獄での受苦を免れた亡者たちが喜んで踊る状態を模したといわれる
精霊馬とよばれるきゅうりやナスで作る動物は故人があの世とこの世を行き来する乗り物で
きゅうりは足の早い馬見立て、あの世から少しでも早く家に戻ってくるように、
ナスは歩みの遅い牛に見立て、この世からあの世に帰るのが少しでも遅く、また供物を牛に乗せ
あの世に持って帰ってもらうとの願いが込められている
初盆…新盆(あらぼん、にいぼん)
人が亡くなり49日法要が終わって初めて迎えるお盆
父が亡くなって約10ヶ月
あちこちから初盆のお供えを頂いた
皆さん覚えてくださってる
あれから毎日、ろうそくに火をともし、お茶を供え
遺影の父には数々の報告をしてきた
「今日から新学期です みんな新たな気持ちで、頑張って欲しいです」
「今朝合宿に出発しましたが、無事に帰ってくるよう見守ってくださいね」
「卒業生が20年ぶりにお参りに来てくれましたよ」
「宇宙の間の雨漏りがひどいそうです 他にも修理箇所が沢山有ります
修理代が…」
「桜餅買ってきましたよ~、もう甘いもん存分に食べれますからね」
遺影の父はニコニコ顔で聞いている
なんだか生前よりいっぱい話をしてるね
仏教用語の「盂蘭盆」の省略形
霊に対して供物を置く容器を意味するため供物を供え祀られる精霊の呼称となった
1年に2度、初春と初秋の満月の日に祖先の霊が子孫のもとを訪れて交流する行事があり
初春が正月、初秋が盂蘭盆
お盆の時期の地蔵菩薩の法会は地蔵盆と呼ばれる
お盆の時期は旧暦の7月15日
新暦で8月15日
盆の翌日16日の晩に寺社の境内で老若男女が集まって踊るのを盆踊りといい
地獄での受苦を免れた亡者たちが喜んで踊る状態を模したといわれる
精霊馬とよばれるきゅうりやナスで作る動物は故人があの世とこの世を行き来する乗り物で
きゅうりは足の早い馬見立て、あの世から少しでも早く家に戻ってくるように、
ナスは歩みの遅い牛に見立て、この世からあの世に帰るのが少しでも遅く、また供物を牛に乗せ
あの世に持って帰ってもらうとの願いが込められている
初盆…新盆(あらぼん、にいぼん)
人が亡くなり49日法要が終わって初めて迎えるお盆
父が亡くなって約10ヶ月
あちこちから初盆のお供えを頂いた
皆さん覚えてくださってる
あれから毎日、ろうそくに火をともし、お茶を供え
遺影の父には数々の報告をしてきた
「今日から新学期です みんな新たな気持ちで、頑張って欲しいです」
「今朝合宿に出発しましたが、無事に帰ってくるよう見守ってくださいね」
「卒業生が20年ぶりにお参りに来てくれましたよ」
「宇宙の間の雨漏りがひどいそうです 他にも修理箇所が沢山有ります
修理代が…」
「桜餅買ってきましたよ~、もう甘いもん存分に食べれますからね」
遺影の父はニコニコ顔で聞いている
なんだか生前よりいっぱい話をしてるね
例年より16日早い梅雨入り
それは50年ぶりらしかった
6月の初旬、長雨対策にレインシューズを探したが
来週入荷します~に、買いに行けないまま梅雨が明けた
何年ぶりだからどうなん?
過去の統計から分析するのも大事だけど
未曾有の出来事を想定してビビるより
出くわした時に何が出来るか
ソッチの方が大事な気がする
今朝の番組で思わずメモった松下幸之助の思想
「困難は発展の契機、震災で家を失い、親兄弟を失い、絶望の淵で自ら命を絶つ人もいるだろけど
何もなかった所より、困難にあった所ほどのちのち発展している
志を失わなければ幸せが訪れる」
不景気で倉庫が在庫の山になった時、幹部社員が病気療養中の幸之助の枕元で
「このままでは会社が潰れる、社員を減らしましょう」との提言に
「社員は会社の活力、一人も辞めさせてはならん、給料はそのままで、労働時間は半分にし
生産を減らす。その代わりに土日は在庫の商品を売りに出てもらう」
倉庫の山積みの在庫品は2ヶ月でなくなったそうだ
「会社は、発展させて税金を沢山払って社会に貢献するためにある、世の中から貧乏人をなくすことが使命である」
私利私欲に囚われず、人を愛すればこそ、士気を高めることもできたのであろう
極貧から大企業を作り上げた松下幸之助が亡くなって23年
全社員から慕われていたという人の生き様、言葉は何年経っても色あせていない
ところで、先週の日曜日フラフープを買ったなんでって
2ヶ月前にバーゲンで買ったスカートが1回もはかないうちにはいらなくなった
原因は夜遅い夕飯で、食後すぐにねてしまうからとわかってる
けど、その至福の時間は外せない
運動するしかないやんか~と思いついた
ドンキで999円やった
娘が懐かしがって回そうとしたが出来ないのを見て
なんで~こうやろ~と言って見本を見せるはずが
3回も回らずに落ちた
そんなはずない、と焦った
数年前、体操の大会で腰だけでなく、足首で回したり出来たのに
なんでや~
フラフープが軽すぎるのか?
直径が大きすぎるのか?
ネットで見たら何千円とか書いてるし、安もんやからかなぁ…
と、フラフープのせいにした
次の日、GYMの先生にその話をしたら、上等ですね、5本2400円とかで売ってますよ~、いや、やらないんで回し方は分かりませんね~、と言われた
せっかく買ったんやし、落としては拾い、落としては拾い10分位ガンバル
これでも汗はかくからまあいいのかなぁ~
それは50年ぶりらしかった
6月の初旬、長雨対策にレインシューズを探したが
来週入荷します~に、買いに行けないまま梅雨が明けた
何年ぶりだからどうなん?
過去の統計から分析するのも大事だけど
未曾有の出来事を想定してビビるより
出くわした時に何が出来るか
ソッチの方が大事な気がする
今朝の番組で思わずメモった松下幸之助の思想
「困難は発展の契機、震災で家を失い、親兄弟を失い、絶望の淵で自ら命を絶つ人もいるだろけど
何もなかった所より、困難にあった所ほどのちのち発展している
志を失わなければ幸せが訪れる」
不景気で倉庫が在庫の山になった時、幹部社員が病気療養中の幸之助の枕元で
「このままでは会社が潰れる、社員を減らしましょう」との提言に
「社員は会社の活力、一人も辞めさせてはならん、給料はそのままで、労働時間は半分にし
生産を減らす。その代わりに土日は在庫の商品を売りに出てもらう」
倉庫の山積みの在庫品は2ヶ月でなくなったそうだ
「会社は、発展させて税金を沢山払って社会に貢献するためにある、世の中から貧乏人をなくすことが使命である」
私利私欲に囚われず、人を愛すればこそ、士気を高めることもできたのであろう
極貧から大企業を作り上げた松下幸之助が亡くなって23年
全社員から慕われていたという人の生き様、言葉は何年経っても色あせていない
ところで、先週の日曜日フラフープを買ったなんでって
2ヶ月前にバーゲンで買ったスカートが1回もはかないうちにはいらなくなった
原因は夜遅い夕飯で、食後すぐにねてしまうからとわかってる
けど、その至福の時間は外せない
運動するしかないやんか~と思いついた
ドンキで999円やった
娘が懐かしがって回そうとしたが出来ないのを見て
なんで~こうやろ~と言って見本を見せるはずが
3回も回らずに落ちた
そんなはずない、と焦った
数年前、体操の大会で腰だけでなく、足首で回したり出来たのに
なんでや~
フラフープが軽すぎるのか?
直径が大きすぎるのか?
ネットで見たら何千円とか書いてるし、安もんやからかなぁ…
と、フラフープのせいにした
次の日、GYMの先生にその話をしたら、上等ですね、5本2400円とかで売ってますよ~、いや、やらないんで回し方は分かりませんね~、と言われた
せっかく買ったんやし、落としては拾い、落としては拾い10分位ガンバル
これでも汗はかくからまあいいのかなぁ~
昨日程、大阪にいながらにして小豆島の天気を気にした日はない
大雨予報に反して薄日がさしてきた
小豆島も雨はやんだかな?
今回の実験学校の行事の一つ「ほたる祭り」
屋台も出て、綺麗なほたるが見れたらいいのに…
ほたるが飛ぶのは限られた期間で、いつでもって訳にはいかない
なんで実学は雨になるんや~と、朝はガッカリだったけど…
良かった~
「今からホタルまつりに行ってきます~」と返信もらった
なんでこんなに思い通りにならんねん
なんでこんなにドン臭いねん
なんでこんなに要領悪いねん
なんでこんなに時間が足らんねん
最近、毎日のように達成感なく職場を後にする
今日はあれと、これと、それをしなくては、と朝に書き出し
まず優先順位はこれだ!と決めて職場に向かう
パソコンを立ち上げ、メールをチェックして、書類を広げ
さあ始めるぞ、と言う時に別のことを思い出す
そうや、あれ先にせんとあかんわ…とそれを出す
途中、電話が入り応対するための資料を取り出す
電話が終わって、さて、と思ったら荷物が届き
判を押すと今度は集金の人が来て、支払い
その後、何チャラ会社の人が商品の提案に…
塾を探してますが、パンフレット、ありますか?には満面の笑みで…
あらまあ、もうこんな時間
そして、いざ、腰据えて続きをしようと思う時には
私の机の上は様々な書類、帳面、伝票、パンフレット、請求書が積み上がり
さっきの続きはどれや?状態で
そうなるたんびに、「なんでやねん~」と自分にツッコむ
一つづつ熟していく速度より、イレギュラーな事柄の進入速度が早いのか?
確かに、やらなくてはならない業務は増えたけど
自分の能力以上のことを要求されてるのか?
いや!いや!いや!いや!いや!いや!
私が録画してでも見逃したくない、芦田愛菜ちゃんのドラマを差し置いても見たい、
日曜の9時からやってる「JIN~仁~」の中で毎回のように出てくるセリフ
「神様は乗り越えられない試練は与えない」
その言葉をを呪文のように反芻して
これが与えられた試練なら、いつかきっと、乗り越えられるんだ!
そう思うことにする
大雨予報に反して薄日がさしてきた
小豆島も雨はやんだかな?
今回の実験学校の行事の一つ「ほたる祭り」
屋台も出て、綺麗なほたるが見れたらいいのに…
ほたるが飛ぶのは限られた期間で、いつでもって訳にはいかない
なんで実学は雨になるんや~と、朝はガッカリだったけど…
良かった~
「今からホタルまつりに行ってきます~」と返信もらった
なんでこんなに思い通りにならんねん
なんでこんなにドン臭いねん
なんでこんなに要領悪いねん
なんでこんなに時間が足らんねん
最近、毎日のように達成感なく職場を後にする
今日はあれと、これと、それをしなくては、と朝に書き出し
まず優先順位はこれだ!と決めて職場に向かう
パソコンを立ち上げ、メールをチェックして、書類を広げ
さあ始めるぞ、と言う時に別のことを思い出す
そうや、あれ先にせんとあかんわ…とそれを出す
途中、電話が入り応対するための資料を取り出す
電話が終わって、さて、と思ったら荷物が届き
判を押すと今度は集金の人が来て、支払い
その後、何チャラ会社の人が商品の提案に…
塾を探してますが、パンフレット、ありますか?には満面の笑みで…
あらまあ、もうこんな時間
そして、いざ、腰据えて続きをしようと思う時には
私の机の上は様々な書類、帳面、伝票、パンフレット、請求書が積み上がり
さっきの続きはどれや?状態で
そうなるたんびに、「なんでやねん~」と自分にツッコむ
一つづつ熟していく速度より、イレギュラーな事柄の進入速度が早いのか?
確かに、やらなくてはならない業務は増えたけど
自分の能力以上のことを要求されてるのか?
いや!いや!いや!いや!いや!いや!
私が録画してでも見逃したくない、芦田愛菜ちゃんのドラマを差し置いても見たい、
日曜の9時からやってる「JIN~仁~」の中で毎回のように出てくるセリフ
「神様は乗り越えられない試練は与えない」
その言葉をを呪文のように反芻して
これが与えられた試練なら、いつかきっと、乗り越えられるんだ!
そう思うことにする
昨年の夏、イラガの幼虫の大発生で3メートル程に伸びた名前も知らない木を切った
狭い土壌で、植えた覚えもないのに、よくこんなに育ったもんだと思ったが
害虫駆除が目的だったので、ゴメンねとは思ったが、そんなに切なくは無かった
今日、8年前に実家の母からもらったキョウチクトウの木を切った
最初は鉢に植わった40㎝程の小さな枝だったが、1年くらいで1m程に育った
鉢は窮屈だろうと思い、日当たりは良くないし狭いが
直植えの方が良いかもしれないと、家の根際に移植した
植え替えてから根付くかどうか気になって、毎日、「頑張りや~枯れたらあかんで~」と声をかけた
グラグラしてるし、葉は枯れていくしやっぱりダメか~、と半ば諦めかけたら葉の先に蕾がついていた
その蕾が咲いたときは嬉しかった
それから、毎年、6月から夏の終わり頃まで、ピンクの花を咲かせるようになり
昨年の春には3m程にまでに成長した
そんな頃、真也先生から夾竹桃には毒があると聞き、ビックリしてネットで調べたら
フランスで夾竹桃の枝に食材を刺しバーベキューをした7人が全員死んだと書かれてる記事があった
「オレアンドリン」という有毒成分で毒性は青酸カリより強いそうで、生木を燃やした時に出るそうな
ナントまあオソロシイ
じゃあ、もし、火事とかになったら我が家の人間だけでなく、消防士さんも死ぬではないか!
はたまた、切った枝をゴミに出したら、焼却場の人も毒煙を吸って死ぬではないか!
ううっ…どうしたら良いのだ!
そう思いつつ、年末を迎え、忘年会に来た消防署に勤める友人にその話をした
彼曰く、「そんなんで死んだと聞いたことないで~」
同席の幼稚園の園長「うちの園の近くにもあるで~」
向こうの席から「あっちこっちにいっぱい植わったあんがな~」
みんな私ほどの危機感などない
まあええか…火事なんて滅多にならんし…
でもなったら毒煙で死ぬんかなあ…
更に夾竹桃は伸び、育ち、4mの先端は電線に達する勢いだ
感電したら煙出て近所の人も危ないなぁ…
心配してても仕方ない…切るかぁ…
そういえば、斜め向かいのおうちは木の根っ子がトイレの配管突き破って
エライ工事になった言うてはったなぁ…
太い幹は夫が電動ノコを入れた
細い枝は高枝切りバサミで私が切った
落ちた枝も市の粗大ごみ出し方の規定サイズの50㎝以下に切る
ゴメンね、あなたに罪はないのにね
何度も謝りながら切った
小さく小さくなっていく
こんなにたくさんの蕾を付けてるのに
もうすぐ咲くはずだったのにね
ありがとうネ、可愛い花に癒されたよ
さようなら…
さようなら…
有毒植物
調べたらいっぱいある
アセビ、イラクサ、イチイ、ウメ、ウルシ、カルバルマメ、カロライナジャスミン、キンポウゲ、ケシ科、シキミ
ジギタリス、ジャガイモ、スイセン、スズラン、チョウセンアサガオ、トリカブト、ハマユウ、ヒガンバナ、ワラビ
レンゲツツジフクジュソウ等々
だが毒は、使い方次第で薬にもなる
狭い土壌で、植えた覚えもないのに、よくこんなに育ったもんだと思ったが
害虫駆除が目的だったので、ゴメンねとは思ったが、そんなに切なくは無かった
今日、8年前に実家の母からもらったキョウチクトウの木を切った
最初は鉢に植わった40㎝程の小さな枝だったが、1年くらいで1m程に育った
鉢は窮屈だろうと思い、日当たりは良くないし狭いが
直植えの方が良いかもしれないと、家の根際に移植した
植え替えてから根付くかどうか気になって、毎日、「頑張りや~枯れたらあかんで~」と声をかけた
グラグラしてるし、葉は枯れていくしやっぱりダメか~、と半ば諦めかけたら葉の先に蕾がついていた
その蕾が咲いたときは嬉しかった
それから、毎年、6月から夏の終わり頃まで、ピンクの花を咲かせるようになり
昨年の春には3m程にまでに成長した
そんな頃、真也先生から夾竹桃には毒があると聞き、ビックリしてネットで調べたら
フランスで夾竹桃の枝に食材を刺しバーベキューをした7人が全員死んだと書かれてる記事があった
「オレアンドリン」という有毒成分で毒性は青酸カリより強いそうで、生木を燃やした時に出るそうな
ナントまあオソロシイ
じゃあ、もし、火事とかになったら我が家の人間だけでなく、消防士さんも死ぬではないか!
はたまた、切った枝をゴミに出したら、焼却場の人も毒煙を吸って死ぬではないか!
ううっ…どうしたら良いのだ!
そう思いつつ、年末を迎え、忘年会に来た消防署に勤める友人にその話をした
彼曰く、「そんなんで死んだと聞いたことないで~」
同席の幼稚園の園長「うちの園の近くにもあるで~」
向こうの席から「あっちこっちにいっぱい植わったあんがな~」
みんな私ほどの危機感などない
まあええか…火事なんて滅多にならんし…
でもなったら毒煙で死ぬんかなあ…
更に夾竹桃は伸び、育ち、4mの先端は電線に達する勢いだ
感電したら煙出て近所の人も危ないなぁ…
心配してても仕方ない…切るかぁ…
そういえば、斜め向かいのおうちは木の根っ子がトイレの配管突き破って
エライ工事になった言うてはったなぁ…
太い幹は夫が電動ノコを入れた
細い枝は高枝切りバサミで私が切った
落ちた枝も市の粗大ごみ出し方の規定サイズの50㎝以下に切る
ゴメンね、あなたに罪はないのにね
何度も謝りながら切った
小さく小さくなっていく
こんなにたくさんの蕾を付けてるのに
もうすぐ咲くはずだったのにね
ありがとうネ、可愛い花に癒されたよ
さようなら…
さようなら…
有毒植物
調べたらいっぱいある
アセビ、イラクサ、イチイ、ウメ、ウルシ、カルバルマメ、カロライナジャスミン、キンポウゲ、ケシ科、シキミ
ジギタリス、ジャガイモ、スイセン、スズラン、チョウセンアサガオ、トリカブト、ハマユウ、ヒガンバナ、ワラビ
レンゲツツジフクジュソウ等々
だが毒は、使い方次第で薬にもなる