森山’s Honey Bucket 96
ついに老眼鏡を購入してしまった。
(ヒゲ先生はご自身の使っておられたそれのことを老眼鏡とは呼ばず、
ずっと拡大鏡と言い続けておられたが…)
ここ1~2年、めっきり電話帳(全国高校入試問題正解)の問題が読めなくなった。
近視用の眼鏡を掛けていたせいもあるので、
もっぱら眼鏡を頭の上にずらして対応してきた。
すなわち、遠いところは眼鏡で見、近くは眼鏡を外して裸眼で見る。
そんな不自由なことをしてきた。
しかし、アンチエイジング?
心の中で、老眼鏡(遠近両用)を作ることを頑なに拒んできた。
でももうダメだ…
ついに40~50cm先が見えなくなった。
近視用の眼鏡を掛ければ近すぎてピントがあわず、裸眼では遠すぎてやはりだめ。
コンピュータ操作が特にキツイ。
近眼用の眼鏡を掛けたまま画面の文字が読める位置までバックすると、
腕の長さが足らず、指がキーボードに届かない。
裸眼だと、サーキットレーサーがハンドルを操作するような格好で、
まるで画面に額を付けるような座り方になる。
ということで、ついに観念しました。ギブアップです。
潔く?老眼鏡とともに人生の後半を歩んでまいります。
PR
トラックバック
トラックバックURL: