森山’s Honey Bucket 19
昨日の朝日新聞朝刊『天声人語』に、自分の想いも重なり感慨深かった。
小学校1年の男の子が書いた短い詩
〈ようちえん/にゅうえんしきで/ぼくがなき/そつえんしきで/ママがなく〉
の紹介のあと
卒園式で歌われることの多い「思い出のアルバム」
〈いつのことだか/おもいだしてごらん…〉が生まれた経緯、
そして、卒園式・卒業式が子どもの新たな旅立ちであると同時に
泣き笑いを重ねて迎える親子の一区切りであり、
親自身の成長の節目でもある…とあった。
我が家の長男、毎日のように、この企業の説明会、あの企業の面接、と走り回っている。
就職難のこの時期、うちの息子を必要だと言ってくださるところがはたしてあってくれるのか…
幼稚園の卒園式で大きな声を出して一所懸命〈いつのことだか おもいだしてごらん…〉と歌っていた息子。
その成長に感謝しつつ、今の息子にエールをおくりつづけたい。
昨日の朝日新聞朝刊『天声人語』に、自分の想いも重なり感慨深かった。
小学校1年の男の子が書いた短い詩
〈ようちえん/にゅうえんしきで/ぼくがなき/そつえんしきで/ママがなく〉
の紹介のあと
卒園式で歌われることの多い「思い出のアルバム」
〈いつのことだか/おもいだしてごらん…〉が生まれた経緯、
そして、卒園式・卒業式が子どもの新たな旅立ちであると同時に
泣き笑いを重ねて迎える親子の一区切りであり、
親自身の成長の節目でもある…とあった。
我が家の長男、毎日のように、この企業の説明会、あの企業の面接、と走り回っている。
就職難のこの時期、うちの息子を必要だと言ってくださるところがはたしてあってくれるのか…
幼稚園の卒園式で大きな声を出して一所懸命〈いつのことだか おもいだしてごらん…〉と歌っていた息子。
その成長に感謝しつつ、今の息子にエールをおくりつづけたい。
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