森山’S Honey Bucket 5
11月14日土曜は
11月14日土曜は
佳代さんの結婚式でした
教会のステンドグラス
聖歌隊が歌う賛美歌の透明感
神々しいオルガンの響き
厳かな神父のお話
どれも「いいなあ」と感じました
しかし何より素敵だったのは
バージンロードをゆく花嫁佳代さん
ほんとうに美しかった…
人生最良の時を迎える人の
緊張感をともなった美しさ…
ふと、もう一人の自分に確かめているかの可愛さ
真夏の向日葵が湛える生の喜び
というより
雪解けの大地から顔を出したフキノトウの可憐さ
そんな美しさと上品さを感じさせる花嫁でした
小学生だったころから知る彼女がどうしてこんなに美しくなったのか…
その答えを披露宴の最後にしっかり納得することができました。
花嫁の言葉
「わたしはこのお父さんとお母さんの娘として生まれてきたことを何より感謝します。
お父さん、お母さんありがとう。」
花婿の言葉
「僕は必ず輝いてみせます。そして僕が放つその光で
最愛の人をずっとずっと照らしつづけてみせます。」
お二人の内面からの輝きがこの美しさの根源なのだ、ということを…
飲んだビールの5%くらいの水分が目から垂れ流しになりました
感動をありがとう
末永くお幸せに…
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