ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
週に1回担当が来るこのブログ、毎週本当に悩みます。
書きたいことが多すぎて。
ですが、今日書くことだけは以前から決めていました。
理由は最後にわかっていただけるハズです。
というわけで本日はタイトル通り、僕の「憧れの人」についてお話しします。
「ダイヤモンドはダイヤモンドによってしか磨かれない」のと同様に、「人は人でしか磨かれない」と言われます。
もちろん僕も例に漏れず、たくさんの人との出会いによって磨かれて今の僕が在ります。
両親はもちろんのこと、大学時代の先生や心理学の先生、たくさんの友人、そして僕が小4からお世話になっているこの学園の先生方からも大きく影響を受けてきました。
またこれらの実際に会える人との出会い以外にも、本を通じて出会う人もあります。
それは本の作家さんであったり、はたまた伝記なんかによって出会う歴史上の人物であったりします。
今日書かせていただくその人物は本を通じて出会った歴史上の人物です。
もちろん直接その方にお会いできたわけではないですが、複数の本からその方を知ることで大好きになり「こんな人になりたい!」と思うようになりました。
彼は当時身分差別の激しかった地域に生まれました。
彼は10歳のときに大好きだった母を亡くしました。
彼は子どもの頃はいつも鼻を垂らし、12歳ころまで寝小便の癖が治らなかったといわれています。
彼はそんなことが原因でいつもいじめられては泣いている少年だったそうです。
彼は12歳のときに入れられた塾を退塾させられています。
彼は剣術の修行に打ち込み免許皆伝の腕前になりましたが、やさしさゆえ一度も人を斬ったことはないと言われています。
彼は日本初の会社組織を結成し貿易を行いました。
彼は日本で初めて新婚旅行をした人だと言われています。
彼は日本を「自由で平等な国」にするという使命の元、車も電車も無い時代に日本中を走り回りました。
彼はそのために、絶対不可能であるといわれていた犬猿の仲である2つの藩に同盟を結ばせることに成功しました。
彼は新政府の草案をつくり、それが元になって政権が代わりました。
彼は31歳のときに大親友とともに何者かに暗殺されました。
さて、ざっと羅列してみましたが誰のことだかわかりましたか?
歴史を学んだ皆さんなら最後の方にはわかっていたかもしれませんね。
そう、彼の名前は、
坂本 竜馬
です。
僕は小学生のときに友達の家にあった『お~い!竜馬』という漫画を読んでから彼に憧れ、司馬遼太郎の『竜馬がゆく』など他の本も読んで更に好きになりました。
『お~い!竜馬』は今でも大好きで、しょっちゅう読み返してはパワーをもらっています。
彼の行動力であったり、やさしさであったり、そして何よりも「どーせ無理」と思わないあきらめない心は僕が何かをしようとするときに大きな勇気を与えてくれます。
もちろん本にかかれていることが全てが史実ではないでしょうし、おもしろくするための脚色もあるでしょう。
ですが僕にとって大切なのは史実ではなく、「僕が出会った坂本竜馬」なんです。
それによって僕が磨かれたのは確かですから。
是非、みなさんもたくさんの「人」との出会いを楽しんでください☆
明日、11月15日は坂本竜馬の誕生日であり命日です。
週に1回担当が来るこのブログ、毎週本当に悩みます。
書きたいことが多すぎて。
ですが、今日書くことだけは以前から決めていました。
理由は最後にわかっていただけるハズです。
というわけで本日はタイトル通り、僕の「憧れの人」についてお話しします。
「ダイヤモンドはダイヤモンドによってしか磨かれない」のと同様に、「人は人でしか磨かれない」と言われます。
もちろん僕も例に漏れず、たくさんの人との出会いによって磨かれて今の僕が在ります。
両親はもちろんのこと、大学時代の先生や心理学の先生、たくさんの友人、そして僕が小4からお世話になっているこの学園の先生方からも大きく影響を受けてきました。
またこれらの実際に会える人との出会い以外にも、本を通じて出会う人もあります。
それは本の作家さんであったり、はたまた伝記なんかによって出会う歴史上の人物であったりします。
今日書かせていただくその人物は本を通じて出会った歴史上の人物です。
もちろん直接その方にお会いできたわけではないですが、複数の本からその方を知ることで大好きになり「こんな人になりたい!」と思うようになりました。
彼は当時身分差別の激しかった地域に生まれました。
彼は10歳のときに大好きだった母を亡くしました。
彼は子どもの頃はいつも鼻を垂らし、12歳ころまで寝小便の癖が治らなかったといわれています。
彼はそんなことが原因でいつもいじめられては泣いている少年だったそうです。
彼は12歳のときに入れられた塾を退塾させられています。
彼は剣術の修行に打ち込み免許皆伝の腕前になりましたが、やさしさゆえ一度も人を斬ったことはないと言われています。
彼は日本初の会社組織を結成し貿易を行いました。
彼は日本で初めて新婚旅行をした人だと言われています。
彼は日本を「自由で平等な国」にするという使命の元、車も電車も無い時代に日本中を走り回りました。
彼はそのために、絶対不可能であるといわれていた犬猿の仲である2つの藩に同盟を結ばせることに成功しました。
彼は新政府の草案をつくり、それが元になって政権が代わりました。
彼は31歳のときに大親友とともに何者かに暗殺されました。
さて、ざっと羅列してみましたが誰のことだかわかりましたか?
歴史を学んだ皆さんなら最後の方にはわかっていたかもしれませんね。
そう、彼の名前は、
坂本 竜馬
です。
僕は小学生のときに友達の家にあった『お~い!竜馬』という漫画を読んでから彼に憧れ、司馬遼太郎の『竜馬がゆく』など他の本も読んで更に好きになりました。
『お~い!竜馬』は今でも大好きで、しょっちゅう読み返してはパワーをもらっています。
彼の行動力であったり、やさしさであったり、そして何よりも「どーせ無理」と思わないあきらめない心は僕が何かをしようとするときに大きな勇気を与えてくれます。
もちろん本にかかれていることが全てが史実ではないでしょうし、おもしろくするための脚色もあるでしょう。
ですが僕にとって大切なのは史実ではなく、「僕が出会った坂本竜馬」なんです。
それによって僕が磨かれたのは確かですから。
是非、みなさんもたくさんの「人」との出会いを楽しんでください☆
明日、11月15日は坂本竜馬の誕生日であり命日です。
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