ニイハオ、
CY(コンパクト ヨコヤマ)
です。
何事も基礎が大事です。
飛躍したいと思えば 基礎がしっかりとしている必要があります。
ものごとは 時間をかければかけるほど 成果は出るものです。
但し そのかけた時間の多くは 「自分自身で取り組んだもの」であることも必要です。
明日 1/16(土)は中学入試の日です。
いよいよ この日 この時がやってきました。
藤原学園の生徒たちは 自分の力で自分の意志で勉強をして ここまでやってきました。
学園の受験コース(特錬)は 必要以上な拘束時間を決してとらずに
最小限の時間の中で 生徒のやる気をフルに引き出します。
受験するコースだからと言って 通塾回数が極端に多くはなりません。
一回の学習時間も 無理がない程度のコマ数です。
その中で 生徒たち自身が 目標を見据え やる気を出してくれています。
藤原学園の勉強時間で 駸々堂模擬試験の偏差値が1年間で 相当上昇します。
今年の生徒たちも 1年間で良く伸びてくれました。
それも 全て基礎がしっかりと出来ていてのことです。
何事も 「基礎」をしっかりと!
今日のブログの最後に
生徒たちには
「自分がここまで頑張れたのは 家族の協力があってのことだ」ということも
ぜひ学んでもらいたいと思います。
母上、父上をはじめ ご家族のみなさま 本当にお疲れさまでした。
子どもたちの 健闘を心より祈っております。
では、また来週金曜日に!
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森山’S Honey Bucket 11
蒐英舎第49期生の皆さん、ご成人おめでとうございます。
成人式当日の写真を届けていただきました。
ありがとうございました。
どの方も立派になられましたね…。
嬉しいです。
僕は二十歳くらいから暫く、大きな錯覚をしていました。
「自分は親を超えた!」と。
その軽薄で根拠の無い自信は、
自分が家族を持ち、子どもを授かってから、
とんでもない誤解であった、と気づきました。
あなたがたも若いのだから
とんでもない勘違いや
失敗はきっとしますよね。
どうぞ どうぞ
ときどき
これまで健康にそして安全に過ごさせてもらえたことや
あなたたちを大切に育ててくださったご家族のこと、
にそっと感謝するってことですかね。
ご自分の大きな夢に向かって邁進ください。
こんにちは。

WHです。(ホワイト林ではない。ワイド林でもない。若江の林です。)
毎週、理科の授業では、実験を行なっている。
基本的には、教科書に載っている実験を中心に、時には「投げ込み教材」といって、全く教科書とは関係のない実験も行なう。
実験の結果だけを見れば、たった一つの事象を確認しただけになるが、実は、途中のプロセスに様々な体験や経験がある。そこに実験を行なう意義がある。もちろん、実験の結果が正しく出るに越したことはないが、仮に出なくても、なぜ正しい結果がでなかったかを考えるチャンスが生まれると考えれば、そのことにも意味がある。

顕微鏡クイズ1「さて何でしょう?」
それはちょうど、入試の様でもある。入試の結果だけでみれば、○○高校に合格!だけになるが、それにいたるまでに、様々なことがある。迷ったり、あきらめたり、けれどやっぱり、もう一度チャレンジしてみようと思ったり、もちろん、希望校に合格することに越したことはないが、仮にできなくても、途中のプロセスで様々なことを経験できたことに意義があるのであって、合格(または不合格)という結果には、意味はない。単なる結果である。ただ、いい結果はもちろん欲しいものではある。また、そのためにがんばるのではあるけれど…。
分かったような分からないような話になってしまった。何の話か?「百聞は一見にしかず、百見は実験にしかず」である。

顕微鏡クイズ2「さて何でしょう?」
答えはWEBで(笑)、来週。
WHです。(ホワイト林ではない。ワイド林でもない。若江の林です。)
毎週、理科の授業では、実験を行なっている。
基本的には、教科書に載っている実験を中心に、時には「投げ込み教材」といって、全く教科書とは関係のない実験も行なう。
実験の結果だけを見れば、たった一つの事象を確認しただけになるが、実は、途中のプロセスに様々な体験や経験がある。そこに実験を行なう意義がある。もちろん、実験の結果が正しく出るに越したことはないが、仮に出なくても、なぜ正しい結果がでなかったかを考えるチャンスが生まれると考えれば、そのことにも意味がある。
顕微鏡クイズ1「さて何でしょう?」
それはちょうど、入試の様でもある。入試の結果だけでみれば、○○高校に合格!だけになるが、それにいたるまでに、様々なことがある。迷ったり、あきらめたり、けれどやっぱり、もう一度チャレンジしてみようと思ったり、もちろん、希望校に合格することに越したことはないが、仮にできなくても、途中のプロセスで様々なことを経験できたことに意義があるのであって、合格(または不合格)という結果には、意味はない。単なる結果である。ただ、いい結果はもちろん欲しいものではある。また、そのためにがんばるのではあるけれど…。
分かったような分からないような話になってしまった。何の話か?「百聞は一見にしかず、百見は実験にしかず」である。
顕微鏡クイズ2「さて何でしょう?」
答えはWEBで(笑)、来週。
●ホイスグレイシーと食事した!
この数字は、2009年に行われた世界中のあらゆる格闘技イベントの中で最多記録であったらしい。
その中の一人に、10年ぶりにカナダから帰って来た甥の美太郎がいた。
美太郎は私の弟の長男で、現在ブリティッシュコロンビア大(UBC)の学生であり、
大の格闘技ファンである。
大の格闘技ファンである。
カナダにいながらも日本の格闘技の事は実によく知っている。
私も結構好きなのでよくテレビで見るのだが、マイナーな選手の事までよく知っているのには本当に驚いた。
私も結構好きなのでよくテレビで見るのだが、マイナーな選手の事までよく知っているのには本当に驚いた。
美太郎は試合当日、朝早くから一人で埼玉まで出かけ、先着200名限定の桜庭和志とホイスグレイシーとの握手会に参加できた。写真撮影は禁止された。
美太郎はホイスと握手しながら得意の英語でほんの短い会話を交わした。
普通ならそこで終わりなのだが、美太郎は違った。
握手会を終えたホイスがエレベーターに乗り込むのを見た美太郎は、階段を駆け下りて、
エレベーターで降りてくるホイスを追ったのである。
普通ならそこで終わりなのだが、美太郎は違った。
握手会を終えたホイスがエレベーターに乗り込むのを見た美太郎は、階段を駆け下りて、
エレベーターで降りてくるホイスを追ったのである。
美太郎がエレベーター前に着くと同時にエレベーターの扉があき、ホイスが出てきた。
驚くホイスに美太郎はカナダから見に来たので、是非とも一緒に写真を撮ってくれと頼んだ。
そんな美太郎を気にいったのか、ホイスは写真撮影に応じてくれた。
写真を撮った後、ホイスが「お前ひとりか」と尋ね、美太郎が「そうだ」と答えると、
あろうことかホイスは「昼飯を一緒に食べようと」美太郎を誘ったのだ。
美太郎はホイスとホイスの連れの3人とたったの4人で食事をしたのだ。
4万5606分の1。なんという幸運な体験だろう。
驚くホイスに美太郎はカナダから見に来たので、是非とも一緒に写真を撮ってくれと頼んだ。
そんな美太郎を気にいったのか、ホイスは写真撮影に応じてくれた。
写真を撮った後、ホイスが「お前ひとりか」と尋ね、美太郎が「そうだ」と答えると、
あろうことかホイスは「昼飯を一緒に食べようと」美太郎を誘ったのだ。
美太郎はホイスとホイスの連れの3人とたったの4人で食事をしたのだ。
4万5606分の1。なんという幸運な体験だろう。
行動を起こさないと世界は変わらない。