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2025/09/23 14:59 |
元気の源
わくわくの土曜日担当、池畑ことあっくんです★
今日も僕のヒトリゴトにおつきあいください♪

街をにぎわしていたクリスマスも終わり、周囲は段々とお正月モードになってきてますね。
ふとカレンダーに目をやると2009年も残すところあと5日となってました!

「今年一年は…」と一年間の振り返りをするような時期になっているのかもしれませんが、なんと言っても師走
学園では冬期講習会・冬期合宿が始まりバタバタの毎日。
まだ振り返るには少し早いようです。

そんな講習会は、お腹のすき具合が普段とは違うのがわかるくらい体力的にはハードな日々。

ですが、毎日とっても充実しています。

それはきっと皆さんのおかげだと思います。


連日笑顔で元気にやってきてくれる生徒の皆にパワーをもらい、

普段は会えない皆に会えることに喜びを感じて、

そして、星くずの村での合宿をがんばっている中3の皆のことを想ってみる。



どうやら、「しんどい」なんて言葉が入る場所は僕の中には無さそうです☆

マイナスが入るすきがないくらいに、心にいっぱいプラスを入れてみる。

これも元気の秘訣かもしれませんね。


明日で年末の講習会も合宿も折り返しです。

残り少しの2009年、思いっきり学んで、体験して、ピカピカに磨いた自分で新年を迎えましょう!

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2009/12/26 23:55 | Comments(0) | TrackBack() | あっくん(池畑)の大きなヒトリゴト
走る はしる そして走る・・・。

こんにちは。
 
CY(コンパクト テクマクマヤコン ヨコヤマ)
 
kouitikun.gif




               です。
 
 
2月のマラソンに向けて 今週も「身体つくり」の時期です。
 12/18(金)Jog 60分
  12/19(土)休養
   12/20(日)LSD 96分
    12/21(月)Jog 40分
  12/22(火)休養
 12/23(水)Jog 40分
12/24(木)坂ダッシュ 7本
 
 
“LSD” というのは 「長い時間 ゆっくり できるだけ遠くまで」 走るトレーニングです。
  実戦トレーニング期には LSDで120分~180分を走ります。
 
“坂ダッシュ”は 100m~150mの坂を 「上りにダッシュ」して、「下りでゆっくり」流します。
  これが なかなか きつい!
   上りはきついけど 下りでも自然と太ももの前の筋肉を鍛えています。
 
 
マラソンというのは「毎日走ったからと言って 完走はできません!」
完走するためには
  色々なスピードで 様々な距離を 計画立ててトレーニングすることが必要です。
 
 
手帳を買いました。
 初めて 『5年間手帳』を買いました。
  これから トレーニングを正式に毎年比較してみようと思います。

どの時間帯に走ると 調子が良いのか?
 食事から何時間経ってから走る方が お腹にもたれないのか?
  どの時期が 風が強いのか? いつくらいが思いっきり寒いのか?・・・等



今までは 前だけ向いて生きてきたように思います。
 結婚して 息子が生まれて・・・
  育児日記やたくさんのデジカメ写真があると  思い出に浸れます。
   そして今と比較して 「成長している喜び」を感じることができます。




走ることで 全てが肯定的に感じられます。
 例えば、上り坂!
  ウルトラマラソンを走る仲間にこんな人がいました。
「私は 上り坂が一番好き! だって上り坂では歩くことにしているんですから。」

何と前向きな言葉でしょう
 人は普通 上り坂ではマイナスのイメージを持つものです。
  でも 上記のように考えると 
    ナント! 上り坂が待ち遠しくなるんです。 

ウルトラマラソンですから 最低100kmは走ります。
 私も 「北海道サロマ湖100kmマラソン」に 5年間連続完走していた頃から
  上り坂も下り坂も 足を鍛えてくれる坂 ということで どちらも同じに感じるようになりました。



『人は 1日ごとに若返ることができる。
 私は 完璧な健康体になりつつある。』

これが私のナットー   ?? いや、また間違えた。  モットーです。  エヘン
 

 
では、また来週金曜日に・・・。


2009/12/25 00:01 | Comments(1) | TrackBack() | 『この道の果てまで・・・』横山のつぶやき
クリスマスの頃に想う
 
森山’S Honey Bucket 8

まだ自分の家に風呂がなかった時代、
一人っ子だったぼくはお母ちゃんと近くの銭湯「神力湯」に通っていました。
(いくつまでお母ちゃんと一緒に女湯に入っていたのかはもう忘れました…)
 
道中のジーンズショップのショウウインドウの中にいた剥製のワニと
なぜかワニの横にいた水飲み鳥(ガラスコップの水を嘴で吸うことで頭を上げ下げするおもちゃ)が、ぼくのお気に入りでした。
 
ある冬の日、まだホコホコ湯気の上がる体を並べて家へ帰る道すがら
目の前の空高くに大きくそしてかっこうよくオリオン座が輝いていました。
とても美しかった。
 
それがオリオン座であること、二つの一等星があること、
その頃ぼくが知っていたそんなことを、おかあちゃんに一生懸命語りかけました。
母が「へえ、あんたよう知ってるなあ。」とほめてくれたことを憶えています。
 
 
クリスマスは誕生日とともに、僕が1年でもっともわくわくする日でした。
クリスマスの頃の街の雰囲気がとても好きでした。
布施の商店街はクリスマスの電飾や音楽であふれ、人も溢れていました。
子どもである自分の目にも世の中に「活気」がみなぎっているのがわかりました。
 
家でお父ちゃんお母ちゃんの仕事が忙しいというので、
「あんたスーパーへお使いに行って、おかず買ってきて。」と頼まれたました。
やはりクリスマスの頃だった気がします。
布施模型へプラモデルを買いに一人で出かけることはあったけれど、
「今夜のおかず」の買い物は初めてででした。
スーパーサカエの店の中をぐるぐるめぐり、悩みに悩んで「鳥のももの照り焼き」を買いました。
機械の中でくるくる回転しているそれが、とても美味しそうだったから。
「これはきっとお父ちゃんがよろこぶ!」そう思って決意しました。
今まで食べた経験がなかった「ももの照り焼きの」温かな袋を抱いて、ドキドキしながら帰りました。
「どないしてたん?心配したで!」と言いながら、父母は「僕の買い物」をやっぱり褒めてくれました。
 
そういえば、我が家にきてくれるサンタさんは毎年決まって紙製の赤い靴にいれてお菓子を届けてくれました。クリスマスの朝に枕元に届けてくれてました。
 
 
小学生だった頃に、夢を持ちました。
結婚して子どもができたら、背より高いクリスマスツリーを買って、子どもと一緒に飾り付けをしよう!と。
レコードかけてクリスマス会をするねん、と。
 
むかし夢見たことは、そのほとんどを果たせないままでいるけれど…
おかげさまで、それだけは叶いました。
 
 
追伸
このブログのおかげで、今の自分や幼かった頃の自分を振り返らせてもらうチャンスができました。
自己満足(笑)以外何物でもありませんが、今日も幸せな気持ちになれました。
 
ありがとうございます。
 
メリークリスマス

 
c5682660.jpeg

2009/12/24 06:03 | Comments(0) | TrackBack() | 森山's Honey Bucket
高速道路
こんにちは。

WH (若江の林 : ワイド林ではない)



              です。

今日は高速道路1,000円の話、ではなく、高速道路での移動中の話です。

毎月の小豆島への移動で、子どもたちはバスに乗って高速道路を走っていますが、私も一緒に乗用車で荷物を載せて移動しています。そんな道中でのお話です。


高速道路では、いろいろな「もの」が運ばれています。ブタや競走馬、時には



画像が荒くわかりにくいですが、迷彩服を着た自衛隊の方(おそらくこんな一般人はいない)だと思われます。いまどきの若者らしく携帯をいじっていたりしています。


季節の移ろいも好きです。春には桜をはじめいろいろな花が咲き始めるのもきれいだし、夏は緑が美しい。秋は



紅葉が見られてきれいだし、冬枯れもそれなりに見られるものです。


風景や夜景も美しいです。明石大橋

 (ちょっと遠くてわかりにくいですね)


や、クリスマスの時期にチラッとだけ見えるルミナリエや御堂筋のライトアップもきれいです。


高速道路を走るのは楽しいです。

 船まで走っていました!



2009/12/23 11:10 | Comments(0) | TrackBack() | ここは林の道かね?
卒業祝賀会 後編
藤原学園の卒業祝賀会は、
中学三年生の卒業だけでなく、お世話になった助手の先生方の
卒業祝賀会でもあります。

resize0587.jpg














ご存知のとおり、学園の助手の先生方は、全員学園の卒業生です。

この祝賀会で卒業される先生方に習った、生徒たちが、
数年後、学園の後輩を教えはじめる。

その伝統が、何十年も続いてきました。

resize0586.jpg

















若い助手の先生方は、先輩の先生方から、
学園をバトンタッチされ、新たな時代を作ってくれています。

resize0588.jpg














数年後、ぜひ、学園に助手として戻ってきて、
授業、実験、星くずの村で、次の時代の子供たちを、
一緒に盛り上げて行きましょう。

待っています!

2009/12/22 16:00 | Comments(0) | TrackBack() | 【学園 fotologue】 posby:溝端

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