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2025/09/23 18:19 |
釣り
 小3のとき父に連れられてフナ釣りに行った。それが初めての釣行だった。小学校時代はフナ釣りばかりだったが父によく連れて行ってもらった。
 高学年から中学生にかけては釣り友達と海にも釣りに出かけるようになった。もちろんお金のかかる船には乗れないので防波堤からの釣りとなる。投げ釣り(重いおもりをつけて遠くへ飛ばして釣る方法)や穴釣り(テトラポットの間にいる魚を狙う)などが中心だった。
 高校や大学時代はほとんど釣行する機会はなかった。
 藤原学園にお世話になるようになって、小豆島という絶好のポイントを前にいつも指をくわえていたが、子どもたちが釣りに行くのについていくときにちょっとだけ釣らせてもらった。
 それから、真也先生が釣りに興味を持ち一緒に釣りに行くようにもなった。やったことのない太刀魚釣り。釣具屋で仕掛けを教えてもらい、釣り方を教えてもらい、やってみた。何回か行くうちに要領がつかめてきて釣れるようになってきた。釣れたての太刀魚は本当にきれいだった。月の光に照らされ青いシルバーに輝く。もちろん食べてもおいしかった。
 まだ実際には釣りに言ったことはないけれどフライロッドとリールを買ってフライフィッシングにも挑戦した。フライは糸だけの重さで軽いフライ(毛ばり)を遠くに飛ばさないといけないので、独特の竿さばきが必要だ。竿を前後に振りながら糸をだんだん長くしていく。その練習は何回かした。それだけでもおもしろい。本当の釣り場でやってみたらもっと面白いかも。
 他にもまだやったことのない釣り方はたくさんある。機会があればいろいろ挑戦したいものだ。
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2009/12/16 03:54 | Comments(0) | TrackBack() | ここは林の道かね?
卒業祝賀会 前編
学園に通う受験生の皆さん。
いよいよ、入試本番ですね。


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学園では、皆さんの卒業を祝して
毎年、卒業祝賀会を実施しています。



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職員のバンドをはじめ、さまざまなイベントを企画しているので、
受験をしっかり乗り越えて、
ぜひ、一緒に楽しみましょう。


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今回と次回にわたって、去年の様子を写真で少しお伝えします。


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去年、学園を卒業された先生方の
懐かしい写真、普段授業を受けている先生方の
意外な一面をお楽しみください。

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2009/12/15 16:37 | Comments(0) | TrackBack() | 【学園 fotologue】 posby:溝端
むこう向きのおっとせい その7
●友とぶどう酒は古いほどよい 

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先日大学の同窓会に行った。
卒業してからうん十年。毎年、年末に集まることになっている。


今年は行くのが随分遅くなってしまった。
幹事のK君に電話を入れた「もう遅くなりすぎやから、今年はやめとくわ。」と言ったら、
「そんなこと言わんと来い。」と言う。
幹事の言うことはやはり聞いとかんとあかんと思い、とりあえずに行ってみることに。


場所
梅田。若いころはしょっちゅう遊んでいたのに、
行動半径の狭くなった今は、梅田なんて別世界である。
まさにお上りさん。人の多さに圧倒されながら、なんとか目的の店に着く。
「よう来たな。」と一応歓迎の言葉を受ける。
時間はほとんどない。ほら飲め、やれ食えと、ほんの10分で店はお開きに。


「なんてこった!」と思っていたが、短い時間の中でも、
「お前に会うために来てるんや」とか、
「子どもを藤原の塾に入れよう思ってホームページを見た。」とか、
言ってくれる友がいる。そしてみんな私の来たことを歓迎してくれた。
遅れて行ったからの気づかいとは思うが、本当にうれしかった。
言葉にはパワーがある元気が出た。

2次会は喫茶店にて、しばし歓談。
卒業してからうん十年立つというのに、普段はほとんど接触がないというのに、
この日が来ればみんな集まってくる。
多感な学生時代、共に共有した時間が、それぞれに大きなインパクトがあったのだろう。
行ってよかった。
また頑張ろうというエネルギーをもらった。


今日という日は、残りの人生の最初の一日。

 
ではまた。              真也

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2009/12/14 04:21 | Comments(0) | TrackBack() | むこう向きのおっとせい・・・真也のブツブツ
私は狙われている
前回、若江校の排水管の修理について書いたが、管が古いので破ってはいけな

い、と慎重に事に当たっておられたが、古いといえば私の家も相当のもので、

2000年に築27年程経った中古住宅を買った。何でそんな古い家を買ったのか?

価格がお手ごろだったのと前の家の

ほん近くで、部屋が一つ増えるからだ。住み始めて5年目

の初夏、私は朝風呂に入るのが好きで、いつもの様に家人が出払った後、風呂

に入りドアを閉めた。カチャっという音がいつもと違う…嫌な予感…ド

アノブに手をかけた…何故だ?鍵が勝手に閉まってる!

私はよく悪戯天使(おじさん説もあるが…詳細は何れ書く事にする)にちょっ

かいを出されるので、やられた!と思った。ガチャガチャ、ガチャガチャ、

焦ってノブを回した…嘘だ!ノブが取れた!鍵が閉まったままで取れ

た! ひぇ~っ!!

 この家が古いのは知ってる…風呂場の湿気が取れないのも半年足らずで気付い

(カビキラー、カビハイター、カビ取りジェルの威力をこの家に来

て知った)でもノブが取れるなど漫画みたいな現実が私の身に降りかかるとは

思いもよらなかった。

どうする?どうする?どうする?電話して助けを呼ぼう!そうか、私は中・高

生ほど若くないからお風呂でメールはしない…携帯は外だ。窓の前にはお隣の

壁…「三角さん~」楕円さん~」「長四角さ~ん」「どなたかいらっしゃい

ませんか~?助けて欲しいんですが~」とお向かい、お隣の方の名前を呼ん

だ。男性が来たらどうしよう?ナイロンタオルでは心許ない、かといって湯船

の蓋で体を覆うには重い…何度か遠慮がちに叫んでいたら「あんたどないした

ん?何してんのん?」
と窓の外から、ねじれの位置に住む満丸さんが犬の散歩

の途中で声をかけてくれた。「鍵が閉まってノブが取れて出れなくなりまし

た。ペンチを貸してください。」「こんなんでええか?」と素早い動きに感

動…取れたノブの穴から見える四角いポッチリをペンチでギュッと挟んでひね

る…割と簡単に開いた!「満丸さんありがとう~命の恩人です~」と、「九死

に一生
スペシャル」という番組が頭をよぎって、そうとう大層な御礼の言葉を

述べた。後日菓子折りも持参した。閉じ込められたのがお風呂で良かった、一

階で良かった、人の住んでる地域で良かった…のか?



  そろそろ入浴時にはペンチがいるかな…


2009/12/14 03:05 | Comments(0) | TrackBack() | 塾女Hitopiは見た☆
チェンジ!
わくわくの土曜日担当、池畑コトあっくんです☆
今日も僕のヒトリゴトにおつきあいください♪

実はもともと書こうと思っていた記事があって、途中まで書いていたのですが急きょ内容を変えたのでこんな時間です。
スイマセン。。。

というのも、ちょっと今日は落ち込んでしまう出来事がありました。
基本的に、元気、前向き、笑顔!な僕ですが、僕だってたまにへこむときはあります。
人間なんで(ホントたまにですけどね。)


でも、僕の中での落ち込んだ際のルールがあります。

それは…



落ち込むのは3秒まで!





「なんやそれ。落ち込んでへんやん!」

と言われそうですね。
いや、でも本当にへこんでるんですよ。

まぁ正確に言うならば、


落ち込んだ自分を受け入れてから3秒


です。


つまり、自分にとってマイナスな出来事を無理に忘れるのではなく、
「あ~、○○という出来事があって、僕はへこんでるんだ」
と受け入れる。

そして3秒後には、
「じゃあこれからはどうしようか?」
に切り替える。


だって起きた出来事もへこんでしまったことも変えることはできないから。
変えることができないことにいつまでも悩むより、これからの未来がどうすればより良くなるかを考える。
そして、考えたら実行する。

この方がきっと楽しく生きれると思うんです。



神よ、

変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。

ラインホールド・ニーバー(大木英夫 訳)




「変えることのできないもの」とは「過去」
「変えることのできるもの」とは「未来」
そして「未来」を変えるには「今」行動すること。



2009/12/12 23:59 | Comments(0) | TrackBack() | あっくん(池畑)の大きなヒトリゴト

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