森山’s Honey Bucket 88
皆さんは英語の単語を覚える時、自分らしい覚え方(技)を持っていますか?
高校2年生で同じクラスになったO君は僕が思う「いわゆる天才」の一人でした。
同じ女の子を好きになって、ちょっと関係がギクシャクした時もあったけれど、O君は最も気の合うクラスメイトの一人でした。
ギターが超絶的にうまかったというのもあるけれど、ぼくが彼をして天才だと舌を巻いたのは、彼の学力。
特に記憶力が人並では無かった点です。
特に記憶力が人並では無かった点です。
彼は例えば、fourdimensional とか lymphangiography などというスペルの長い単語でも、鼻歌交じりに、ほんの十秒のうちに記憶しました。
試しに、テキストのどこかのページを開き、どこかの行の英単語を選んで、指さしても、やはり、いとも簡単に頭の記憶装置に記録し、自由に取り出すことが出来る人でした。
全世界には70億の人がいるのだから、O君のような人も少なからず存在はしているのでしょうが、僕の身の回りでそんな能力を持っている人は彼の他にはありません。
それに引き換えこの僕は、中学1年生のときから、高校を経て大学に至るまで、英単語は「書いて書いて書きまくる」方法以外、モノにすることの出来ない男でした。
おまけに、苦労しまくってやっと覚えたはずの単語も、ほんの暫く放置すると、いとも簡単に記憶の引き出しからこぼれ落ちてしまいました。
最近の物忘れの酷さは別問題としても、現役バリバリの学生時代でも、ひたすら書くこと以外に、新たな単語を覚えかつ忘れずにすむ、最良の方法を知りませんでした。
君たち皆を、自分と同じ「平凡な記憶力の持ち主」と決めてしまうのは、失礼な話ではあると思います。が、おそらくは君たちも、眺めるだけで単語がスラスラ覚えられる…なんて超能力者ではないですよね。
「紙が真っ黒になるまで繰り返し書くしかない!」
ほれ、こんなふうに…
を指導することにしました。
わざわざ時間を割いただけあって、初めて出会った単語もしっかり覚えてくれました。
次の授業までに、どれだけ復習してくれているか、ワクワクします。
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学園ブログが始まったのが、2009年の暮れでしたので、
それ以前の写真は、記事になることなく、画像庫に
眠ったままです。
そんな画像庫から、今回は、
2008年の夏期合宿の様子をお伝えしようかと。
それまで、漠然と好きだった写真の勉強を、デジタル一眼転向を
キッカケにイチから始めたのが、この年の7月。
まだ、カメラ操作もおぼつかなく、レンズは、標準ズーム一本だけ。
でも、「この趣味は、僕にとって、異様に楽しいぞ!」
と、その後の、大きな趣味の一角に目覚めた瞬間でした。
構図や露出等、自分の過去の写真に、
突っ込みは色々あるのですが、
このころの、勢いあふれる写真は、3年ぶりに振り返って
みても、なかなか新鮮です。
それと同時に、たった3年で、ずいぶん色々なことが
起きては通り過ぎていったなぁと、しみじみ感じました。
この写真に写る生徒たちも、今は別人のように大きくなって来ています。
今年の夏の遠足も撮影する予定で、楽しみにしています。
重い機材を担いで山を登れる体力と、チャンスを逃さない
モチベーションを今からためておきます!
まずは筋トレの再開から!
それ以前の写真は、記事になることなく、画像庫に
眠ったままです。
そんな画像庫から、今回は、
2008年の夏期合宿の様子をお伝えしようかと。
それまで、漠然と好きだった写真の勉強を、デジタル一眼転向を
キッカケにイチから始めたのが、この年の7月。
まだ、カメラ操作もおぼつかなく、レンズは、標準ズーム一本だけ。
でも、「この趣味は、僕にとって、異様に楽しいぞ!」
と、その後の、大きな趣味の一角に目覚めた瞬間でした。
構図や露出等、自分の過去の写真に、
突っ込みは色々あるのですが、
このころの、勢いあふれる写真は、3年ぶりに振り返って
みても、なかなか新鮮です。
それと同時に、たった3年で、ずいぶん色々なことが
起きては通り過ぎていったなぁと、しみじみ感じました。
この写真に写る生徒たちも、今は別人のように大きくなって来ています。
今年の夏の遠足も撮影する予定で、楽しみにしています。
重い機材を担いで山を登れる体力と、チャンスを逃さない
モチベーションを今からためておきます!
まずは筋トレの再開から!
●むこう向きのおっとせい その89
今朝4時前に目覚ましをかけて、女子ワールドカップ決勝戦を見た。
今朝4時前に目覚ましをかけて、女子ワールドカップ決勝戦を見た。
幾度となくもうだめかと思ったが、その都度追いつき、最後はPK戦でアメリカを撃破。
素晴らしい闘いぶりで、その諦めない姿が感動的だった。
そのあと少し寝てから、テニスに行った。
今日は今までになく、すべてのショットが驚くほど好調だった。
あれ、ちょっと上手いのとちがうのかと自分でもびっくり。
昔ボーリングにはまった時があって、頻繁にボーリング場に通った事がある。
しかしながら、何度やってもスコアーが伸びない。
目標の170が超えないのだ。
自分には無理なのかと思ったが、意地になってやっていたら、ある日突然170を超えた。
それからは今までのが何だったのだと思うほど、170を超えるのが当たり前になった。
そればかりか200も超えるようになった。何かが自分に舞い降りてきたように思った。
テニスは何年もやっているが、なかなか思うようにいかない。
しかし今日は何だか大きな手応えがあった。
もしかして今度も何かが舞い降りたのかも。
諦めないことが大事なんだろうね。
もっとも来週、思い違いだったと書いているかもしれないが・・・。
ではまた。
こんばんは!
八戸ノ里事務おーじこと
高見謡子です(^ω^)
みなさん3連休フィーバー
してますか???
今日は私の夏合宿の
思い出ブログにしようと思います!!!
私が夏合宿に参加したのは
中3の夏でした!
オリエンテーション
すき焼きキャンプファイヤー
はもちろん最っ高に
楽しくてどれもこれも
印象に残っています!!
ちなみに当時
サップと林先生が
キャンプファイヤーの時の
ゲームでタオル相撲?
で戦っていました。笑
その中でも一番
心に残っていることがあります。
私が同級生の友達と
スバルの前で話していました。
その時にたまたま通りかかった
ひげ先生が私達に
星くずの村を
どうやって作り始めたか
何が大変だったかなどを
キラキラした顔で
話してくれました。
最初は何気なく聞いていました。
でもずっと聞いている内に
私はこんなに素晴らしい塾に
出会えたんだ!!
ひげ先生すげー!!
と思ったのを
今でもよく覚えています。
この思い出はきっと
ずっと忘れることが
ないしあの時夏合宿を
通して藤原学園が大好きに
なりました!!
なので本っ当に
みんなにも参加してほしいと思います!!
夏合宿の思い出=プライスレスです!!!!!
ではまた\(^O^)/
ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
月曜日の真也先生の記事に書かれていた小豆島でのロケット打ち上げ実験。
真っ直ぐ一直線に青空へと吸い込まれていくロケットは本当に圧巻。
子ども達の目がキラキラしていたのは言うまでもなく、我々大人の目も輝きまくってました。
ライヴでの興奮感には及ばないかもしれないけれど、皆さんにも少しおすそ分け。
打ち上げの様子を撮影した動画をどうぞ!
まずは横からの視点で。
そして下からの視点。
ロケット、中々素敵でしょ?
北海道の赤平という町に「植松電機」という会社があります。
普通のどこにでもあるような町工場。
と思いきやなんとこの会社、ロケット事業や宇宙開発を行っているんです。
植松電機の専務取締役である植松努さんはロケット事業を行う理由をこう言っています。
「『どうせ無理』、こんな言葉が今の世の中、あちこちから聞こえてくる。
『どうせ無理』、この言葉ほど人の心を、特に子供の心を殺してしまう一言はない。
未来を担う子供たちのために「どうせ無理」を世の中からなくしたい。
それなら、「どうせ無理」だと思われていることを、北海道の片田舎にある町工場がやってやろう。」
植松さんがどんな想いで、いかにして『どうせ無理』と闘ってきたのか。
知ってみたい人にはこの本がオススメ!
夏休みの読書にいかがでしょうか。
『どーせ無理』をぶっ飛ばせ!!