ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
月曜日の真也先生の記事に書かれていた小豆島でのロケット打ち上げ実験。
真っ直ぐ一直線に青空へと吸い込まれていくロケットは本当に圧巻。
子ども達の目がキラキラしていたのは言うまでもなく、我々大人の目も輝きまくってました。
ライヴでの興奮感には及ばないかもしれないけれど、皆さんにも少しおすそ分け。
打ち上げの様子を撮影した動画をどうぞ!
まずは横からの視点で。
そして下からの視点。
ロケット、中々素敵でしょ?
北海道の赤平という町に「植松電機」という会社があります。
普通のどこにでもあるような町工場。
と思いきやなんとこの会社、ロケット事業や宇宙開発を行っているんです。
植松電機の専務取締役である植松努さんはロケット事業を行う理由をこう言っています。
「『どうせ無理』、こんな言葉が今の世の中、あちこちから聞こえてくる。
『どうせ無理』、この言葉ほど人の心を、特に子供の心を殺してしまう一言はない。
未来を担う子供たちのために「どうせ無理」を世の中からなくしたい。
それなら、「どうせ無理」だと思われていることを、北海道の片田舎にある町工場がやってやろう。」
植松さんがどんな想いで、いかにして『どうせ無理』と闘ってきたのか。
知ってみたい人にはこの本がオススメ!
夏休みの読書にいかがでしょうか。
『どーせ無理』をぶっ飛ばせ!!
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