本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
July、文月、7月。
というわけで7月になりました☆
2011年も早いもので折り返し地点ですね。
ちょうど半年前、2011年を迎えたときのことを覚えていますか?
「今年はこんな年にしよう!」
「2011年はあんなことにチャレンジするぞ!!」
なんて、目標を立てていたかもしれませんね。
では今度はここ最近を振り返ってみましょう。
元旦に思い描いていたような日々を過ごせていますか?
「もうバッチリ!予定通りできてる!!」
と言えたら素敵ですね♪
でも…
「う~ん、イマイチできてない。」
さらには…
「そういえばそんな目標を立てたりもしたよなぁ…」
なんて遠い昔のことになってしまっていたり。
ありません?(笑
僕はしょっちゅうです^^;
何かの節目のときにはテンションが上がって、勢い良く目標を立てる。
でも、数日もすればテンションは元通り。
いつのまにやら目標を立てたことすら忘れたり。
僕はしょっちゅうです^^;
2回も繰り返して強調してしまいました。
さて、そんな僕みたいな人は「目標を立てて、それを達成するために努力をする」という「目標達成型」は向いていないのかもしれません。
この「目標達成型」というのは明治以降に西欧から輸入された成功哲学だとも言われます。
では元々日本にあった成功哲学とは何か?
それは、
「天命追求型」
だそうです。
天より与えられた目の前の課題を全力で成し遂げる。
それを繰り返すうちにいつの間にか「成幸」するのが「天命追求型」です。
皆さんご存知の豊臣秀吉は、初めから「天下統一」などという目標は持っていませんでした。
雑用係のときには雑用係の仕事を全力でする。
足軽になれば足軽として全力を尽くす。
侍大将になったときも侍大将の出来ることを全力で成し遂げる。
そうしていくうちに天命に運ばれて大名、そして天下人になったのが豊臣秀吉です。
同じ日本という地に生まれ育つ僕達には「天命追求型」の方があっているのかもしれませんね。
この話は最近読んだ、
『人生に悩んだら「日本史」に聞こう 幸せの種は歴史の中にある』
からの引用です。
「こんな素敵な日本史があったのか」
と思える素敵な本でした。
良かったら読んでみてくださいね。
「YOU〈ゆ〉」×「ME〈め〉」=「夢」
あなたと私でみる”夢”は現実になります。
(ひすいこたろう)
明日は今日よりも 少しだけ良くなるという希望
人の強さや弱さは その人の持つ希望や絶望によって決まるようだ
いくら遠くへ逃げたとしても 不安の塊があり その人の中に希望がなければ
逃げている限り 安息の日はやってこないだろう
たとえ逃げなくても 希望 特に他の人の役に立ったという自負があれば
人は生きていけるであろう 何より強く生きていけるであろう
明日は今日よりも 少しだけ良くなるという希望
不安があるときほど 一時に多くのことをしてしまいがちになる
しかし 翌日になれば 昨日の辛さを思い出す
思い出せば 今日はあの辛さから開放されたくなり
結果として 今日は 何もしない日になることが多い
そうならないように 日々余裕を持って 何かにあたる方が良い
そうすれば 昨日できたのだから 今日も出来る
良い循環が出来上がる
明日は今日よりも 少しだけ良くなるという希望
では また 来週金曜日に・・・。
ファインダーや液晶ディスプレーをのぞかずに、
だいたい、こんなのが
写っているだろうという構図を予測して撮る技法です。
たいてい、広角レンズを使って撮影します。
焦点距離ごとの画角、パースペクティブ(遠近感のデフォルメ)等の特性を
身体で覚えていないと、なかなかうまく決まらないので、
「数うちゃ決まる」作戦で、バンバン撮って、バンバン、
ボツにしていきます。
さらに、方手撮り。
コンデジならともかく、ごっつい、デジタル一眼の
重い機材を片手でグリップして撮影するのは本来は
手ぶれの危険性もあり、緊急用の撮影技法です。
僕は星くずの村を撮る時に
この「ノーファインダー方手撮り」を良く使います。
撮影者の存在を極力意識させず、
腕だけを、ぐっと伸ばしてシャッターを切ることで、
カメラ自体を、その集団の一員になりきらせるのが
まさに、「腕の見せ所」
僕が、にゅっと、片手でカメラをのばしてきた時は、
カメラを、友だちの一人だと思って、仲間に入れてあげて下さい。
記憶はどんな強靭な思いも、
かすれて、いずれ、消えてゆきますが、
すぐれた写真は、一瞬で、その場に
引きもどしてくれます。
失いたくない、
貴重な楽しい時間の記憶だったなら余計に重要ですよね☆
先ほどテニスから帰ってきた。
できる力はあるのだが、今のところ勉強に対して全力投球できていない。
もう少しお母さんと話そうと思ったが、時間がなかった。
昨日も朝10時から自主参加の勉強会を実施したが、
参加数は思ったより少なかった。
なかなか思うようにはいかない。
子どもには伝わらないのかもしれない。
マルモの全力で生きている姿が何よりも素敵だといつも思う。