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2024/11/05 14:30 |
LION・雷音・らいおん
 ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
 
 
新年度の生活がスタートして早くも一週間が経ちましたね。
 
新しい環境にも少しずつ慣れ始めてきた頃でしょうか。
 
 
藤原学園ももちろん新学期。
 
教室に入れば初めて見る顔も。
 
中には昨年度の2倍位の人数になっているクラスもあり、若干ビックリすることもあります。
 
 
小学生くらいの子たちだと初対面でもすぐに「あだ名」をつけてくれる子も少なくありません。
 
僕の場合だいたい「あっくん」「あっちゃん」と呼ばれるのが一般的。
 
他にも「池パチ」とか、飛び道具で「やんきー」なんてのもありました。
 
 
 
そんな中で僕がこの学園で働き始めたときからの定番があります。
 
 
それは、
 
 
 
「ライオン」
 
 
 
 
今でもそう呼んでくれる人は多いですよね。
 
 
 
 
付き添いとして合宿や実験学校に行かせてもらっていた頃、髪の毛が金髪だったのが「ライオン」のきっかけでした。
 
ヒゲ先生には怒られた金髪ですが、初対面のコミュニケーションが苦手な僕には大きな武器になっていたなと今改めて思います。
 
 
 
それから十年以上も経ち、もちろん当時と髪型も違うのですが何故か今でも根強く残るあだ名です。
 
 
 
そういえば一時期、髪の毛も真っ黒で何もライオンの要素を持たないときに、初対面の子にいきなり「ライオン」と呼ばれたことがあります。
 
何がその子に僕をライオンだと感じさせたのか。
 
あれは僕の人生の中でも七不思議の一つですね。
 
 
 
ともあれ、皆さんが親しく接してくれるのは嬉しいことです。
 
今年度も仲良くして下さいね。
 
 
「あっくん」も「ライオン」もよろしく。
 
 
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2011/04/16 15:07 | Comments(0) | TrackBack() | あっくん(池畑)の大きなヒトリゴト
今 できること

こんにちは

 
CY ( コンパクト ヨコヤマ )
 
kouitikun.gif 

 
 
 です。
 


 
2月のフルマラソンが終わり
しっかりと休養した
 
約2ケ月 思いっきり休養した
その間に走ったのは わずかに17Km
 
 
そして次回のフルマラソンは 久しぶりに3時間半を目標に
真剣に走ってみようと思う
 
自己最高記録が3時間13分なので
3時間半というのは かなりの練習量が必要になる
 


 
ここ何回かの大会では 楽しむことを第一に走ってきた
 
この辺で 自己最高記録更新を目標とした走りに切り替えよう
 
 
何事も 前進が大切 できることを信じて
そして しっかりとした準備をして
悔いのないように できるときにできることをしておきたい
 
 
 
今回の大震災でも できることはやっておきたい
 
いつもは取られるだけのイメージをもっていた税金が
 
「ふるさと納税」によって 被災地への力となる
 
 
様々な場所で義援金をさせていただき
 
まだ   できることがある!   この「ふるさと納税」によって
 
きっとこの先 役に立つと信じて 初めての「ふるさと納税」
 
 
 
では、また来週金曜日に・・・。

2011/04/15 00:31 | Comments(0) | TrackBack() | 『この道の果てまで・・・』横山のつぶやき
おとうちゃん
森山’s  Honey Bucket 75

 
 父はたいへん器用な人だ。
  
  楽譜が読めるわけではないのに、ショパンの「ノクターン」や「別れの曲」や「軍隊ポロネーズ」だって弾きこなしたし、口笛もハーモニカもどんな演奏家より上手に思えた。
  
  僕が片江小学校に通っていた頃の新深江の家(父曰く「アパッチ砦」)は、父自身が基礎工事から床・壁、トタン屋根に至るまで、ほとんど自分でこしらえた。(そんな我家には犬3匹、猫4匹、文鳥2羽、赤や青の金魚が泳ぎ、たくさんの鳩のすみかにもなっていた。だから動物たちと親子3人のワイワイ砦だった。)  
 
  家だって建てるくらいだから、戸棚を作ったり水屋を作ったりするのはお手の物、風呂場も作った。今から考えると法律的にはまずかったろうけれど、家屋内の電気配線も事故なく仕上げた。
 
 そんな父は、僕の何倍も子どものことが好きで、いわゆるよその子でも、何かと面倒を見、可愛がり、時には厳しく叱りつけもしていた。おこると恐いけれどやさしいおっちゃんとして、僕の友だちからも近所の子どもたちからも好かれていたと思う。
 
 昭和6年生まれの父は、その時代の方々の多くがそうであったように、戦前戦後を貧しく逞しく生き抜き、20歳代以降をとにかくがむしゃら働いてきた。そしてやはり情に厚かった。
 
  立ち上げた森山商会は母と共に額に汗し、僕が小学校に上がる頃には、それなりの軌道に乗ったようだった。従業員さんやアルバイト学生さんも来てくれ、一人っ子の僕には工場が賑やかになったことが嬉しかった。
 
  
 ところが十数年の汗と努力の結晶とも言える父母の財産が、やくざまがいの詐欺行為によって瞬く間に消えうせてしまった。
 
  詐欺行為を働いたのは、なんと父母の結婚の仲人をした人物だった。
 
  自分の全財産を、騙されるはずがなかった人物に、ねこそぎ持って行かれた父母の無念はいかばかりだったろう…。中学生になっていた僕もその詐欺師を心の底から憎み、最低の人間だと軽蔑した。
 
  そんな不運があって、ある日からうちの住まいは、得意先の社長さんが自分の工場の片隅に提供してくれた小さな空間だけになった。同時に父の仕事はその工場の屋上に雨露をなんとかしのげる場所を得て再出発となった。
 家財道具の箪笥2竿と僕の勉強机が狭い廊下に並べられた。
 中3だったけれど寝る部屋は家族に一つだけだったから、必然的に親子3人は並んで寝ていた。
 
  
 高校受験を控えた正月、藤原学園の冬合宿があった。
1月2日の早朝、勉強用具がギッシリつまった鞄をもって、「行ってきます。頑張ってくるわ。」と出発した。冬合宿では同室の仲間と励ましあって、徹夜学習も含め精一杯がんばった。
 
  合宿で得た充実感を胸に、「ただいま!」と家に帰った僕に、父が「隆伸、上の工場に上がってこい。」と声をかけた。「うん。」言われるがままに足を階段に向けた。森山商会のにわか工場(父曰く「鳩小屋」)へ続く階段だ。 建物の外に張り出した雨ざらしの金属製の階段は靴音がよく響いた。
 
 
 一瞬目を疑った。
 
 そこには合宿出発前にはなかった、ベニヤ板で囲まれた部屋が立っていた。
 
 夢中で扉を開けると、僕の勉強机、手作りの本棚、どこに預けていたのか懐かしいベッド、南側に開けた窓、そしてステレオセットがあった。紛れもない「僕の部屋」がそこには作られていた。
 
 僕が合宿に参加 していた6日間に、お父ちゃんとお母ちゃんが作り上げてくれたのだ。
 
 嬉しかった。涙が出るほどに…。
 
 
 
 ただひとつの説明も付け加えられないのに、長い間心に残り続ける出来事がある。
 
 僕は15歳の冬にそんな一つを得た。頑張ろう…そう誓えた。
 
 
 この父と この母と 後どれ程の年月を一緒に過ごしていけるのかは分からない。
 
 与えてもらったことの何百分の一すらも恩返しは叶っていない。
 
 
 いつか僕があの世に行ったとき、またこの父母に迎えてもらい、
この世での孝行の不足を補えるチャンスがあればよいのに…と願う。

2011/04/14 23:20 | Comments(0) | TrackBack() | 森山's Honey Bucket
入園
 今日、一番下の子の入園式がありました。入園式は親と一緒なので、普段どおりでしたが、明日から

いよいよ一人で園の生活が始まります。親に似て人見知りするようで、恥ずかしがって何も出来ない

のではないかなと少し不安です。


新学期になっていろいろな「初」挑戦があると思います。期待だったり不安だったりもあると思います。でも、

やっぱり一歩を踏み出さないことには始まりません。勇気を出して第1歩を踏み出そう。

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2011/04/13 16:49 | Comments(0) | TrackBack() | ここは林の道かね?
笑う、生命
Wiiを持っている方は多いと思いますが、
Wiiをオンラインでつないでいたときに、Wii経由で、専用の番組が見れることは
意外とご存知の方は少ないのではないでしょうか?
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Wii経由専用番組として、Wiiの間森羅万象 地球図鑑』(無料!)
というカテゴリを先日初めて知って、しばらく見入ってしまいました。
http://www.wiinoma.co.jp/program/free/universe/(Wii専用番組)
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テーマは、「宇宙の誕生」「生命の誕生」「人間の誕生」から始まり「お金」
「家族」・・・etc、各テーマを15分ぐらいのドキュメンタリー番組として
まとめられています。
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その中でも興味を引いた番組の一つが「笑う、生命」の回。
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人は、どういうときに笑うのか、笑いとはそもそもどういう行動なのか
について、科学的に解明解説されます。

それによると、元祖笑いは、人の祖先が、生み出した
「毒を間違えて食べたとき、毒であることを、他人に伝える表現技法」
だと結論付けられます。
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祝賀会のつかみという最も重要なパートを見事演じきった
学園のお笑いコンビお二人

僕も、お笑いは大好きなので、
つい、細かいところまで見てしまうのですが、相当完成度が高くて
びっくりしました。

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少し内股、なぜか、はだし、悲しそうなタレ眉毛、強烈などもり
小刻みな変な挙動、おかしなファッション・・・

相当濃い「毒」に、館内はどの方向を向いても大爆笑でした。


夏のキャンプファイヤーの出し物の作戦会議でも
よく聞かれたフレーズに、

「とにかく、がんばって、引っ張って、サップ→横山先生まで持ち込んだら、もう
後はほっててもOK」

かっこよすぎです(W


そんな、学園お笑いリーサルウェポンも、もう最終学年です。
次の世代の後輩の育成が急務ですね。
われこそという方は是非。
モテモテになれますよ。・・・きっと。

2011/04/12 15:26 | Comments(0) | TrackBack() | 【学園 fotologue】 posby:溝端

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