忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/11/05 23:36 |
借りもの

こんにちは

 
CY ( コンパクト ヨコヤマ )
 
 
kouitikun.gif
 
 
 
です。
 
 


この身体は借りもの
 
自分の身体は 自分のものであって 自分のものではない
 
借りものなら 自分勝手に 何をしても良い というものではない
 
自分の右手は自分のもの
 でも この右手を 自分が意識して作った記憶がない
 
ということは やはり 
自分の身体は 自分のものであって 自分のものではない
 
  
借りものだからこそ 大切に使いたい
 


 
授業中は どうしても 生徒たちの姿勢が気になる
 
正しい姿勢でなければ 血液循環が滞り 良いパフォーマンスが発揮できない
 
正しい姿勢から 全てが始まる
 
 
おやっ と思う 姿勢を見つけるたびに
 上記のようなことを 授業の合間に 伝えてきた
 
 
本部校 中2のO君やK君たちは 
明らかに 姿勢が良くなってきている
 
彼らは 今後 勉強面でもさらに伸びていくだろう
 
 
 
では、また来週金曜日に・・・。
PR

2011/03/24 22:56 | Comments(0) | TrackBack() | 『この道の果てまで・・・』横山のつぶやき
最良の道
森山’s Honey Bucket 71
 
 近鉄奈良線生駒駅に隣接する鳥居前駅から、ケーブルカーに乗車するとまず宝山寺駅に着く。
生駒山上遊園地(スカイランドいこま)へはこの駅からまたケーブルカーを乗り継ぐことになっている。
 
 「宝山寺」のことを「生駒聖天さん」と親しみをこめて呼ぶ人も多い。
 
 
 僕が小学3~4年生だった頃、母が気管支喘息を患い入退院を繰り返していた。
ある日父が「良い空気を吸いがてら、お母ちゃんの喘息がよくなるように聖天さんにお参りに行こう!」と言って、親子3人で出かけた。これが僕と「生駒さん(聖天さん)」との出会いだった。
 
 ケーブルカーを下り、お土産物屋さんの前を通り、たくさんの灯篭が居並ぶ石畳の参道を、ゼーゼー息をする母の手を引くように歩いた記憶がある。おそらく父母や周りの人たちの見よう見まねで、手を合わせたり鈴を鳴らしたりしながら、「母の喘息が少しでもよくなるように。」と祈ったはずだ。
 
 ある日、母の喘息は劇的に良くなった。(これは僕がそう思い込んでいるだけで、実際は劇的な回復などではなかったかもしれないが…、とにかく調子が良くなったのだ。)
 
 「最愛の母を苦しみから救ってくれた聖天さん」に対し、子ども心にとても感謝した。
そんなことがきっかけになって、ことあるごとに僕は聖天さんを訪ね、お礼であったり、お願いであったりを重ねてきた。
 
 
 つい三日前にもお邪魔してきた。
 
 
 年齢を重ねた父や母の健康面での願いごとがあった。
 
 震災で命を亡くされた方々のご冥福やご遺族の無念を思い、祈りを捧げた。
 
 
 そして今日合格発表を迎える教え子たちのことについても祈った。
 
 
 受験生一人ひとりの顔を思い描きながら祈る。
 
 しかしその祈りは、「○○君がどうか○○高校に合格していますように…。」と言うものではない。
 
 
 「どうか、○○君の長い人生にとって、最もよいと思われる方向に導いてやってください。」と祈ることにしている。
 
 彼が今日流すことになるかもしれない無念の涙が、彼の人生をより素敵な方向へと繋げるかもしれないからだ。
 
 
 『人生万事塞翁が馬』
 
 「生駒さん」どうかそれぞれの最良の道に導いてあげてください。
 

2011/03/24 02:24 | Comments(0) | TrackBack() | 森山's Honey Bucket
橋下徹ツイッター
今週はこれ

http://twitter.com/#!/t_ishin

大阪府知事の橋下徹知事のツイッターです。ツイッターにしては文字数が多く、ツイートするには不向きですが、時々まとめてみるにはいいかなと思います。

2011/03/23 01:23 | Comments(0) | TrackBack() | ここは林の道かね?
トイカメラのゆる~い写真
写真は先日の星くずの村を普通に撮影したものです。
aeba03be.JPG
















性能の低い?カメラとフィルムを使うと、このように写ります。
ピントもぼんやり。色も、少しおかしいです。
967fef40.jpg
















モノクロフィルムや、セピアフィルムとあわせると、
こんな感じに写せます。思い出の中の風景といった感じです。
fbb8a2d6.jpg

















いかがですか?
びしっと、きれいに写っていなくても、
ゆる~く、むしろ、カッコいい写真である気がしませんか?

最近は、スマートフォンや、デジタルカメラの内蔵エフェクトでも
「トイカメラ処理」が標準で備わるぐらい、市民権を得てきました。

デジタル処理で作った、トイカメラっぽい画像と、
トイカメラ+フィルム+印画紙で焼き付けた
写真とでは、まだまだ大きな壁があって、
普段は¥100万近い高級機材を使っている写真家も、
あえて、チープなトイカメラで作品を作ることがあるぐらいです。




2011年度の本科生春期合宿小5、6では、
プラモデルトイカメラを作成します。

詳細は、当ブログの過去ログを参照してください。
2010/03/09 15:49
http://fujiharagakuen.gjpw.net/Entry/134/


作成したカメラを使って、合宿中に早速写してみたい方は、
フィルムを事前に準備しておくのも良いでしょう。


対応フィルムは、一般的な35mmです。
APSフィルムではないので注意してください。
内蔵フラッシュが無いため、ISO400~ISO800の高感度フィルムがお勧めです。
ISO1600まで欲張ると、逆に室内でしか写せなくなります。
ISO100の低感度フィルムだと、日中屋外でしかうまく写りません。

写真撮影のコツについては、
当日いろいろと説明したいと思っているので、楽しみにしてください。

「写真は、携帯電話カメラがあれば十分!」
という方も、実際に撮影してみて、偶然撮れるアーティスティックな作品の
魅力にはまってしまうかも?!


2011/03/22 18:32 | Comments(0) | TrackBack() | 【学園 fotologue】 posby:溝端
出来ることをやる
●むこう向きのおっとせい その72

2011年度の第1回の実験学校を昨日終えた。
 
小3~小6の今回のメインテーマは「植物」
・花の仕組みを顕微鏡で見る
・光合成の実験
・「星くずの村」植物図鑑を作る
 
それ以外には
・光るスライムを作る
・薬品のこわさ
・気体検知管で燃焼前後の空気の組成を調べる
 
子どもたちはどの実験も精力的にこなしていく。
 
研究科は自分たちで研究テーマ決めて取り組むことにしているが
今回は解剖をしたいという事で、まずは魚を釣って、
それを解剖することになった。
 
キスとアイナメが釣れ、解剖の結果、
心臓が動いている様子が確認できた。
 
 
それ以外の自然体験、アウトドア実験として
釣りとみんなで作成した大型の熱気球の打ち上げがあった。
 
気球は見事に大空に舞い上がっていった。
 
子どもたちは数々の経験をして、
新しい事を知った喜び、
うまく出来た喜びを一杯持って帰ったことだろう。
 
 
集合した場で子どもたちには、今回の地震の事にも触れ、
今ここでこんな体験が出来ることに感謝しようと話した。
それは自分にもいい聞かせた言葉だ。
 
被災した人たちに思いをはせながら、
今自分の取り組んでいる事を精一杯やる。
 
それが今の自分のやるべき事だと思っている。
 
 
ではまた。

s-SN3J0680.jpg

2011/03/21 18:47 | Comments(0) | TrackBack() | むこう向きのおっとせい・・・真也のブツブツ

<<前のページ | HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]