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2025/04/20 17:00 |
聞こえない音に思う
ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合いください♪


10月ももう半分が経過しましたね。

日々深まる秋を感じる今日この頃です。


さて秋と言えば、秋祭り

ちょうど今がそのシーズンで、あちらこちらがにぎわっていますね。

読んでくれている皆さんの中にもお祭り大好きな人は多いでしょうし、
中には青年団等に入っている人もいるでしょう。


例に漏れず、僕もお祭り大好き人間です。

僕の実家がある町では『枚岡祭り』という秋祭りが毎年10月の14日・15日に行われていて、
それこそ赤ん坊の頃から欠くことなく枚岡祭りに触れていました。

土地によっておみこしが出たりだんじりが出たりと様々ですが、
枚岡祭りでは布団太鼓と呼ばれる太鼓台が総勢20台以上出ます。

34a1.jpg

14日・15日の2日間は止むことなく太鼓の音が聞こえてきて町中が祭り1色に染まる。

この2日間だけは町の全てが祭りを中心に動いてゆく。



そんな町も、枚岡祭り自身も本当に大好きです。



が、今年生まれて初めての出来事が!



そう、今年は一度も太鼓の音を聞くことなくこの2日間を過ごしました。



というのは去年の今頃の時期に引越しをしたからなんですが、
引っ越して1年経ってみて、この2日間に最も寂しさを感じたように思います。

昔は太鼓の音を聞かない10月が来るなんて本当に考えたことがなかったので。

何年、何十年と続いていくにつれて、きっと「当たり前」のことになってしまっていたのでしょうね。


この例に限らず、僕たちは物事が連続して続いていくと無意識に思い込んでいることが少なからずあります。


「昨日も今日もあったのだから、明日もきっとあるだろう。」


って。


モノも、人も、状態も。

「明日にはないかもしれない。」

なんて普段あまり思わないですもんね。



ちなみに決してそれが悪いってことではないです。

でないと不安でいっぱいになってしまうから。


でも時おり、その「連続性」が仮定のものであることを思い出すことは必要。

そうすることで「今」を大切にすることができるから。



「連続性」が仮定のものであることを認めて、
それでも「連続」していけるように心がけて生きたい。

そんなことを思った2日間でした。
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2010/10/16 17:18 | Comments(0) | TrackBack() | あっくん(池畑)の大きなヒトリゴト
成長の記

こんにちは

C Y ( コンパクト ヨコヤマ )
 
 
kouitikun.gif



 
です。
 
 
 
先日 家で 息子に関する 『成長ノート』 を作りました。
 それには 左ページに「息子が これから できるようになること」
        右ページに「息子が すでに できるようになったこと」
 をそれぞれ 記入していきます。
 
 
その一つとして
 左ページに
「保育園までの道を 二人で徒歩登園 できるようになる。」
 というのを書きました。
 
 
今は 登園時間が決まっている
 歩かないときもある等の理由から
毎朝 私と一緒に 自転車登園です。
 
 
休日の散歩とは違うといえども
 もう少し経てば 決まった時間までに 決まった道を通り
  徒歩登園することは 可能だと思います。
 
 
そうなれば 空を見ながら 鳥の声を聞きながら
 草花を観賞しながら 二人で登園できるようになります。
 
 
 
しかし 大人が思うようには 子どもは進みません。
 ある時期は とてもゆっくりと
  またある時期は 速いスピードで 成長していきます。
 
 

 
大切なことは 大人の方が決して焦らないこと
 急ぎすぎないこと だと思っています。
 
 
 
今から 徒歩での登園が楽しみです。
 さらに 
  他にも 「息子が 今から できるようになること」を書いて
   それらが 実現する日を 楽しみに待っておきます。
 
 
 
 では また来週金曜日に・・・。

2010/10/15 00:03 | Comments(0) | TrackBack() | 『この道の果てまで・・・』横山のつぶやき
豆腐作り
森山's  Honey  Bucket  50
 
 
 去る10月9日土曜。藤原学園 秋の恒例行事である「豆腐作り」が開催された。PA095225.jpg
 
集まってくれたのは学園生を中心にその友だちたちと保護者の方々の44名だ。
 
 
 僕 : 豆腐の原料は?                        
 
 子 : 大豆 !
 
 僕 : 豆腐が「畑の牛肉」と呼ばれるのはなぜ?
 
 子 : 大豆にはたくさんタンパク質が含まれているから!
 PA095250.jpg
 僕 : すり鉢とすりこぎで大豆を40分間すりつぶします。
 
 子 : エッ~ そんなに!
 
 僕 : 水を入れてかき混ぜ、布でしぼると豆乳が取れます。
     しっかりつぶして、しっかり豆乳をしぼり取るほど、分厚く立派な豆腐がで  
      きるよ!

 
 子 : はーい!                   
 
 
 毎年不思議に感ずることがある。
 
 この行事の参加者の中には、普段学園には通っていないいわば我々とは初対面の子たちが多くいる。
 でも実験を進めると、どの子が学園生でどの子が初対面の子なのかが区別できなくなってくる。どの子も元からいたうちの子たちに見えてくるのだ。誰もが頑張り家で可愛い。
 
 お父さんやお母さんたちも子どもたちの輪に入り、共に額に汗しながら実験の応援をしてくださる。
配膳や片付けではスタッフと一緒に精力的に手助けくださる。
 
 まさに教室中一体となるのだ。
 
 いくつかの工程を経て、無事できあがった湯気立ち上るお豆腐を、子どもたちは手でちぎり取って頬張る。
ある子はどばっと大きな塊を、ある子は遠慮がちにちょっとだけ…。でも、どの顔も満足気だ。
 
 PA095252.jpg
 会食では決まって誰が一番たくさん食べるかを競うレースが繰り広げられる。
皆、われ先にお代わりに来る。
普段はあまり口にしないだろう「おから」も大勢がお代わりに並ぶ。
 
※豆腐は賽の目切りで味噌汁へ。しぼりがらは絶品のおからに。ご飯は5升用意した。
 
ちなみに今年の記録は…
 
 ご飯の部     1位…7杯(お代わり6回)PA095264.jpg
 お味噌汁の部  1位…7杯(お代わり6回)
 おからの部        1位…9杯(お代わり8回)                   
 
 
 
 子 : 「満腹や。」 「ウ~ン 苦しい。」 「動けん…」
 
 僕 : 「何にもそんなになるまで食べんでもええのに…」
 
 
この会話、豆腐作りの日にかならず交わすお別れの挨拶の一部になった。
 
※ このブログ中のすべて写真は(溝端先生の一番弟子?)脇本サップ先生撮影によるものです。


2010/10/14 00:04 | Comments(0) | TrackBack() | 森山's Honey Bucket
油断した!
 真也先生のブログにもあったように、この連休に小豆島で釣りをした。釣果はそこそこでしたが、一つ失敗

したことがあります。それは、天気予報以上に良く晴れたことに原因があります。前日までの天気の流れ

から想像すれば、少し雨が残るかくもりが多いだろうなと思っていました。

 が、しかし、2日ともいい天気でした。で何が失敗か?5月の連休もそうですが、日は短くなり直射日光も

夏ほどではなくなっても、紫外線は強いのです。そう予想以上に「日焼け」をしてしまいました。夏ほど

痛くはありませんが、服がこすれたりすると痛いです。ここ何年か日焼け止めで対策をしていただけに

油断大敵!を正に肌で感じました。

2010/10/13 17:10 | Comments(0) | TrackBack() | ここは林の道かね?
2010年 夏期合宿 スバルで集まって食事する事
10月25日月曜は、スバル(プレアデス星団)と月が接近して見える
珍しい日らしいです。

P8216251_R.JPG
















星がたくさん集まって見えるスバル
P8216255_R.JPG
















星くずの村の「食堂」が「スバル」と呼ばれるようになってまだ、2年
P8216264_R.JPG
















なずけ親は、もう、学園助手を卒業されたGANJINこと河村先生でした。
P8216263_R.JPG












皆が集まって、わいわい楽しく過ごす場所という意味でつけられたのですが、
P8216302_R.JPG












実は、それ以前に、「スバル」という誰も近づかない、謎に満ちた部屋が
すでに星くずの村にあるって事は、
P8216274_R.JPG












おそらく、一部の男子しか知らないことなんでしょうね。

なんにせよ、食事は、大勢であればあるほど、外の景色が多くなればなるほど
うまく感じます。
原始時代、マンモスを皆で囲んで食べた頃の記憶の名残でしょうか。

まぁ、洞窟の奥で、木の実を一人で食べるって記憶もオツですが!





2010/10/12 15:25 | Comments(0) | TrackBack() | 【学園 fotologue】 posby:溝端

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