「宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ」が、
小惑星「イトカワ」で採取した微粒子の初期分析結果が
26日発行の米科学誌「サイエンス」で特集された。」
という記事が26日の新聞に掲載されていた。
「はやぶさは」 2003年5月にM-Vロケット5号機で打ち上げられ、
小惑星「イトカワ」に着陸、「イトカワ」の表面の試験片を採集し、
帰ってくるというもので、いままでNASAでさえ出来なかった
画期的な事だったらしい。
タイミングよく一昨日
「「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」
という番組をプラネタリウムで見た。
「はやぶさ」は燃料漏れや地球との通信もできなくなるなど
数々のトラブルに見舞われ、満身創痍になりながらも
7年間・60億キロメートル、何度も宇宙に消えてしまいそうな危機を脱して、
地球目指して「あきらめない」で帰ってくる。
そんなに懸命に帰ってくるのに、最後は試料を載せたカプセルだけが地上に降り、
「はやぶさ」自身は大気圏に突入し、燃えつきてしまう。
大気中で燃える「はやぶさ」を見ていると
感情移入してしまって、思わず涙腺が緩んだ。
そして今日改めて「はやぶさ」の事をいろいろ調べたが、
すごくドラマチックだった。
「はやぶさ」とともに7年間、大変な苦労を重ねた研究員にとって、
「はやぶさ」は我が子のようなものであろう。
大気に突入する直前、JAXAの研究員は「はやぶさ」に最後に地球を見せようと
地球からの操作により、「はやぶさ」の姿勢を整える。
最後の力を振り絞って写した写真はほとんどが真っ黒だったが、
最後の一枚に地球が写っていた。
「はやぶさ」が燃え尽きる瞬間、彼らの気持ちはどのようなものだったのだろう。
自分の役目を全うして、最後は燃え尽きる。
切なくはあるが、その潔さが胸を打つ。
10月にこの「はやぶさ」をモチーフにした映画が上映される。
それ以降もどんどん映画化されるらしい。
是非とも見なくては。
ではまた。
ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
あれだけ心待ちにしていた夏合宿もあっという間に終わりを告げ、夏の講習会もいよいよ最終タームです。
教室へ行くとまだみんな合宿の興奮が冷めやらぬようすで、夏合宿の話題が飛び交っています。
今回も各学年盛り沢山な内容の合宿でした。
その中でも特に印象的だった行事が小学生の「バウムクーヘン作り」。
今回初めて試みた行事です。
バウムクーヘンを自作する方法を調べると、玉子焼き用のフライパンを使う方法などがたくさん出てきます。
が、せっかくの「星くずの村」という環境があるのにそんな方法ではもったいない!
もっとワイルドにいかないと!
というわけでただの「バウムクーヘン作り」ではなく、「竹を使ったバウムクーヘン作り」にチャレンジしました。
バウムクーヘンの「芯」として切り出してきたばかりの竹を使い、しかも炭火で焼こうという壮大なイベントです。
天候の不安があったので竹は先生が切りだしてきましたが、それ以外は全て子ども達の手作りです。
まずは生地を作るところから。
そして炭火をおこしていきます。
いよいよここからが本番。
竹に生地をまんべんなくかけて、
生地がたれないよう協力しながら、
ひたすら竹を回していきます。
一周目が焼けたらまた生地をかけて、回しながら焼く。
ひたすらその繰り返し。
すこしずつ成長したバウムクーヘンはこんなに大きくなります。
完成!
初挑戦にも関わらず大成功したのはもちろん嬉しかったのですが、それ以上に嬉しかったこと。
それは各チームが一丸となって協力しあいながら作るその姿。
竹を回す人。
火力を保つために炭に風を送る人。
汗を流す仲間をうちわであおいであげる人。
全員が汗をいっぱいかきながら、交代で水を飲みながら、数時間にわたって作業をしました。
それぞれが自分の与えられた役割に全力で取り組むその姿。
とってもとっても素敵でした。
少しずつ少しずつ、でも確実に年輪を増やしながら大きくなったバウムクーヘン。
君たちと同じだね。
こんにちは
CY (コンパクト ヨコヤマ ) です
【 上り坂で くじけず 下り坂で 慌てず 】
先日の 夏合宿オリエンテーリングでは
先頭でゴールした 2人の生徒たちは
まさにこの通り 実践した
そして 見事に好タイムでゴール
また一つ自分のなかで 大きな自信になったことと思う
さて
夏休みも終わりに近づき
こんな時期に 慌てて勉強時間を増やさないことが大事
今まで大して勉強してこなかったのに
ここで 何となく たくさん勉強してしまうと
2学期に入って その反動がきてしまう
いわゆる 「リバウンド」
では どうすれば・・・
今から 計画的になれば それでまだ間に合う
勉強の前に 必ずやること
その日の目標を紙に書く
やれる分量を決める
そして ひたすら 集中!
いつ 何を どのレベルで やるかが 計画できれば
継続性が身につく
継続でない間は 力はつかない
反対に 継続であれば どんどんと力がついていく
諦めるのは まだまだまだ早い
では また来週金曜日に・・・
森山’s Honey Bucket 93
いつも家族のことを見守ってくれて
ありがとう
本当ならば満80歳のお祝いができたはずの誕生日の今日、
残念です。
ちょっとだけ上等のお酒用意しました
大好きな音楽を家族みんなと聴きながら
どうか美味しく飲んでください。
(おっと今夜息子は合コンで留守でした…ついでにそっちも応援してやってください。)
それにしても、うちは毎日お盆ですね?
迎え火も送り火も、行き帰りの乗り物も用意できていないというのに、
毎日のように呼び出されては往復してもらっています。ごめんなさい。
我が家の鈴虫 合唱をはじめました。
こちらにいたときは耳が遠かったけれど、今は鳴き声しっかり聞こえていますか?
日が暮れるのが早くなり 夜が長くなるにつれ
寂しさは今よりちょっぴり増すかもしれません。
お母ちゃんもそうだと思います。
まあそんなときは、今までみたいに厳しく励ましてください。
お誕生日 おめでとう。
(私事ばかりでブログを終えます。すみませんでした。)
小豆島の海です。
事情があって、僕のカメラが使えない状態になったのですが、
サップ君のカメラを借りて、何枚か撮る事が出来ました。
ありがとう☆
始終よい天気で、
昼はぎらぎらの青白い海、
夕方は、金色、
夜は、つやっぽいブラックと、
全ての時間帯の海を楽しんできました。
僕のように、風景や人物にカメラを向けるだけで
何時間でも楽しめるヒト。
釣り糸をたれるだけで、同じように何時間でも楽しめるヒト。
星くずの村は、色々な楽しみ方があって、
色んな楽しみを目的に参加している人がいます。
何度やっても、いつまでやっててもたのしい事が
星くずの村で、見つけられたら、ラッキーですね。