わくわくの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合いください♪
先週、
「すっかり夏が始まったみたいで暑いですね~。」
というようなことをはじめに書きましたが、今週になると一転、また寒くなりましたね。
よく寒暖の差が激しいと体調を崩しやすくなると言われる通り、世間では風邪が流行っているようです。
と、まるで他人事のように書いている僕も流行に乗り遅れることなく体調を崩してしまいました。
少し熱が出てしんどいのもありましたが、一番困ったのはノドがやられたことでした。
水曜日の授業が終わる直前、急に声が出しづらくなり思ったように話せなくなりました。
幸い、翌日には変な声ながらも出せるようにはなり授業には支障がありませんでしたが、
話すことが仕事の大半を占めるので声が出なくなると大変です。
病気などによって普段当たり前のようにできていることができなくなるというのは辛いですね。
ですが、同時に「当たり前」だと思っていたことが「当たり前」ではなかったということに気づかされます。
声が出ることも、手が動くことも、歩けることも…
どれも実は「当たり前」ではないんですよね。
けれども、そのことに気づけるのは普通、それらができなくなったときなんです。
水の中に棲む魚たちは「水」の存在を知りません。
それがあるのが魚たちにとって当たり前だから。
では魚たちはいつ水の存在や大切さに気づくのでしょうか?
それは残念ながら釣り人に釣り上げられたときでしょうね。
失う前に「当たり前」だと思っていたものが大切なものだと気づけたら…
きっと僕たちの毎日は感謝に溢れる日々になるんだろうなぁ…
風邪気味のぼーっとした頭でそんなことを考えた今週でした☆

「贈り物・プレゼント」を表す英語の「present」には、
「現在」という意味もあります。
当たり前の「現在」は天からの「贈り物」。
本日も僕のヒトリゴトにお付き合いください♪
先週、
「すっかり夏が始まったみたいで暑いですね~。」
というようなことをはじめに書きましたが、今週になると一転、また寒くなりましたね。
よく寒暖の差が激しいと体調を崩しやすくなると言われる通り、世間では風邪が流行っているようです。
と、まるで他人事のように書いている僕も流行に乗り遅れることなく体調を崩してしまいました。
少し熱が出てしんどいのもありましたが、一番困ったのはノドがやられたことでした。
水曜日の授業が終わる直前、急に声が出しづらくなり思ったように話せなくなりました。
幸い、翌日には変な声ながらも出せるようにはなり授業には支障がありませんでしたが、
話すことが仕事の大半を占めるので声が出なくなると大変です。
病気などによって普段当たり前のようにできていることができなくなるというのは辛いですね。
ですが、同時に「当たり前」だと思っていたことが「当たり前」ではなかったということに気づかされます。
声が出ることも、手が動くことも、歩けることも…
どれも実は「当たり前」ではないんですよね。
けれども、そのことに気づけるのは普通、それらができなくなったときなんです。
水の中に棲む魚たちは「水」の存在を知りません。
それがあるのが魚たちにとって当たり前だから。
では魚たちはいつ水の存在や大切さに気づくのでしょうか?
それは残念ながら釣り人に釣り上げられたときでしょうね。
失う前に「当たり前」だと思っていたものが大切なものだと気づけたら…
きっと僕たちの毎日は感謝に溢れる日々になるんだろうなぁ…
風邪気味のぼーっとした頭でそんなことを考えた今週でした☆
「贈り物・プレゼント」を表す英語の「present」には、
「現在」という意味もあります。
当たり前の「現在」は天からの「贈り物」。
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こんにちは
C Y ( コンパクト ヨコヤマ )

です。
今 イタリアで ジロー・デ・イタリア という自転車レースが行われています。
3,000km以上を 3週間かけて 競います。
世界で一番過酷なスポーツが この自転車ロードレースです。
そして ジロー・デ・イタリア は毎年5月開催の 伝統ある大会です。
ここで 3週間の内 1日でも優勝すれば 人生が変わる と言われています。
今年 日本人の新城(あらしろ)選手が 出場しています。
こんな世界最高峰の大会にでるだけでも とてつもないことなのに
第5ステージで 新城選手が なんと! 3位に入ったのです。
この日は 残り150km地点で
新城選手が 誰よりも先に先頭に立ち ゴールを目指します。
ゴール10km手前からは 後ろの有力選手を含む 大きな集団が どんどん迫っていました。
しかし 新城選手は 最後まで諦めることなく 先頭3人で ひたすら逃げました。
そして 後ろの集団に追いつかれそうなとき
空気抵抗を 一番受けるのを覚悟で 先頭を引っ張りました。
結果は 新城選手の空気抵抗を利用したすぐ後ろの2人に かわされ3位でした。
しかし ジロー・デ・イタリア での3位です!
素晴らしいの一言です。
最後まで諦めない 見ていて気分爽快のレース運びでした。
世界に 日本人の強さを見せ付けた ステージでした。
今 世界の政治界では 日本の頼りなさを 各方面にばらまいているようですが
自転車界では 日本の株が上がりましたよ。
では また来週金曜日に・・・。
C Y ( コンパクト ヨコヤマ )
です。
今 イタリアで ジロー・デ・イタリア という自転車レースが行われています。
3,000km以上を 3週間かけて 競います。
世界で一番過酷なスポーツが この自転車ロードレースです。
そして ジロー・デ・イタリア は毎年5月開催の 伝統ある大会です。
ここで 3週間の内 1日でも優勝すれば 人生が変わる と言われています。
今年 日本人の新城(あらしろ)選手が 出場しています。
こんな世界最高峰の大会にでるだけでも とてつもないことなのに
第5ステージで 新城選手が なんと! 3位に入ったのです。
この日は 残り150km地点で
新城選手が 誰よりも先に先頭に立ち ゴールを目指します。
ゴール10km手前からは 後ろの有力選手を含む 大きな集団が どんどん迫っていました。
しかし 新城選手は 最後まで諦めることなく 先頭3人で ひたすら逃げました。
そして 後ろの集団に追いつかれそうなとき
空気抵抗を 一番受けるのを覚悟で 先頭を引っ張りました。
結果は 新城選手の空気抵抗を利用したすぐ後ろの2人に かわされ3位でした。
しかし ジロー・デ・イタリア での3位です!
素晴らしいの一言です。
最後まで諦めない 見ていて気分爽快のレース運びでした。
世界に 日本人の強さを見せ付けた ステージでした。
今 世界の政治界では 日本の頼りなさを 各方面にばらまいているようですが
自転車界では 日本の株が上がりましたよ。
では また来週金曜日に・・・。
森山’s Honey Bucket 28
上本町校9階の玄関扉に下のような記録があります。
毎月11日前後は54期生Fさんの身長測定日。
彼女が中1の9月、ふとしたきっかけで始まりました。
柱の傷ならぬ扉に刻む成長の記録です。
とても小さく可愛いかった中1の彼女、記録「136cmなり」からスタートです。
昨日分まで、ほぼ欠かさず31ヶ月記録してきたことになります。
彼女が結婚するまで続けよう!と約束しています。
昨日分まで、ほぼ欠かさず31ヶ月記録してきたことになります。
彼女が結婚するまで続けよう!と約束しています。
今月も11日に訪ねてくれたらしいのですが、
「先生授業中で熱弁ふるってたから、邪魔したらあかんと思ってそのまま帰った…」とさすが女子高校生らしい細やかな気遣いをしてくれたようで、一日順延で今日出直してきてくれました。
「先生授業中で熱弁ふるってたから、邪魔したらあかんと思ってそのまま帰った…」とさすが女子高校生らしい細やかな気遣いをしてくれたようで、一日順延で今日出直してきてくれました。
僕 「よし測ろう!」といつもの教師用三角定規とマジックペンを持って構えました。
ところが大変!
前回4月11日の記録からほんの少しの変化(伸び)もありません。
僕 「ちゃんと背中伸ばしや!もう一回測ろう。」
Fさん 「朝から重い鞄を持って長い時間電車通学しだしたからかなあ…」
僕 「うーん、やっぱりあかんなあ。」
Fさん 「わたし…もう身長伸びへんのやろか…??」
僕 「そうかも知れへんぞ。もしそうなったら印の線は真横に伸ばしていこう。」
なんて笑いながら、何事も正直が一番と、前の記録と同じ位置に印を打ちました。
Fさん 「朝から重い鞄を持って長い時間電車通学しだしたからかなあ…」
僕 「うーん、やっぱりあかんなあ。」
Fさん 「わたし…もう身長伸びへんのやろか…??」
僕 「そうかも知れへんぞ。もしそうなったら印の線は真横に伸ばしていこう。」
なんて笑いながら、何事も正直が一番と、前の記録と同じ位置に印を打ちました。
測定後、友達がたくさんできて高校生活がとても楽しく充実していること・授業のこと・
クラブ活動のこと・早寝早起きになったことなどなど、素敵な報告をいっぱい聞かせてもらいました。
クラブ活動のこと・早寝早起きになったことなどなど、素敵な報告をいっぱい聞かせてもらいました。
別れ際、何気なくこんなことを尋ねてみました…
僕 「行き帰りの通学で迷子になったり、怖い目に遭ったりしてないね?」
Fさん 「やっと迷わず行けるようになった。そういえば、こないだとても怖い目に遭った…」
僕 「えっ!」
Fさん 「電車で隣にヤ○ザのお兄さんが座った。」
僕 「うん、ほんで?」
Fさん 「どきどきしてたら、その人カバンからゴソゴソ何か取り出した。」
僕 「えっ、まさかピストル?
Fさん 「カタログやった。それも肩や背中に彫る刺青のカタログ。
いっぱい刺青ばっかり載ってた。
あんなんはじめて見た。怖かった。」
いっぱい刺青ばっかり載ってた。
あんなんはじめて見た。怖かった。」
そのカタログを横目でチラ見しているFさんの勇気をちょっと思い吹き出しながら、再会を約束して別れた。
今週はYAHOO!の語源です。
①英文の頭文字(Yet Another Hierarchical Officious Oracle:もう一つの階層的
で非公式な信託:なんのこっちゃ?)
②創業者2人が自らを「ならず者」(yahoo)と称し、この名前を選んだと主張して
います。(じゃあこれじゃん?なんで3つもあるの?)
③Yahooの語源は、スウィフトの「ガリヴァー旅行記」に登場する野蛮人の名前
から。Yahooは、理性を持った馬に飼われる、人の形をした「野蛮の象徴」として
風刺的に描かれています。(だって、ふ~ん。で、②になるわけですね。)
とYAHOO!の広報に書いてありました。
ちなみに・・・YAHOO!の「!」ですが、元気や勢いがあるイメージを表して
いるとの事です。
藤原学園実験教育研究所の語源は…、漢字が意味を表していますね。昔は、
藤原理科実験教育研究所でした。
新中3生が夜の学習をしている間、
ひとつ年上の先輩達は、のんびりと、卒業旅行の夜を楽しんでいます。

あちらこちらで、深夜まで、いろんなグループに分かれて好き勝手♪

彼らが、中3のときも、ひとつ年上の先輩方の楽しそうな声を
聞きながら夜の勉強をしていたので、憧れの時間に
ようやく到着といった感じでしょうか。

真っ暗闇の、広い「太陽の間」で、毛布に包まって、
ごそごそとしている男子達。
彼らは、いったい何を??

ヘッドライトをつけて、街灯のない星くずの深夜の山道を徘徊。
羽目をはずし過ぎない限り、夜更かししても、一切OKです。

勉強会をしている宇宙の間の窓から、きらきらふわふわしたものが
舞っているなぁ~と思ったら、日本庭園に集まる卒業生達のシャボン玉でした。

おそらく、小さな頃にして以来の久しぶりのシャボン玉。

夜のシャボン玉ってきれいだよね~とお姉さん達は大はしゃぎです。

青白い水銀灯に照らされた透明な球体越しに、
平和すぎる時間を感じました。
.....でも、短い!
せめて、写真に閉じ込めて。
ひとつ年上の先輩達は、のんびりと、卒業旅行の夜を楽しんでいます。
あちらこちらで、深夜まで、いろんなグループに分かれて好き勝手♪
彼らが、中3のときも、ひとつ年上の先輩方の楽しそうな声を
聞きながら夜の勉強をしていたので、憧れの時間に
ようやく到着といった感じでしょうか。
真っ暗闇の、広い「太陽の間」で、毛布に包まって、
ごそごそとしている男子達。
彼らは、いったい何を??
ヘッドライトをつけて、街灯のない星くずの深夜の山道を徘徊。
羽目をはずし過ぎない限り、夜更かししても、一切OKです。
勉強会をしている宇宙の間の窓から、きらきらふわふわしたものが
舞っているなぁ~と思ったら、日本庭園に集まる卒業生達のシャボン玉でした。
おそらく、小さな頃にして以来の久しぶりのシャボン玉。
夜のシャボン玉ってきれいだよね~とお姉さん達は大はしゃぎです。
青白い水銀灯に照らされた透明な球体越しに、
平和すぎる時間を感じました。
.....でも、短い!
せめて、写真に閉じ込めて。