こんにちは。
C Y (コンパクト ヨコヤマ)
です。
泉州国際市民マラソンに出場してきました。
C Y (コンパクト ヨコヤマ)
です。
泉州国際市民マラソンに出場してきました。
ここからは レースのスタート前の出来事です。
スタート地点付近で
20代らしき女性2人が会話をしていました。
彼女たちの 「マラソンは楽しく走らなきゃね。」
20代らしき女性2人が会話をしていました。
彼女たちの 「マラソンは楽しく走らなきゃね。」
という言葉が すれ違いざまに 私の耳に入ってきました。
その時 一瞬・・・ 考えました。
そういえば ここ数年のレースでは
記録を最優先して 練習や大会を走っていました。
記録を最優先して 練習や大会を走っていました。
でも 以前はそうではなかったんです。
トライアスロンも サロマ湖100kmマラソンも
全部 『楽しかった!』
全部 『楽しかった!』
その頃の練習では 大和川に 1周15kmのコースを自分で設定して
週末になると 45kmや60kmを走っていました。
腕時計もせずに 1km5分台で ひたすら走りました。
そして 様々なことに感謝しながら・・・。
その頃 とても楽しかった。
しんどいことが楽しいのではなく、
純粋に楽しかったのです。
1人で60km走っている最中も
不思議とつらさは 感じなかったのです。
1人で60km走っている最中も
不思議とつらさは 感じなかったのです。
今回 2人の女性の あの一言が 全てを思い出させてくれました。
マラソンは『笑顔で走る!』
今年のマラソンの目標は
⇒ 楽しく走り 制限時間内(4時間30分以内)にゴールすること。
これに決めました。
この大会は テレビでよく見るような (エリートランナーが出るような)
沿道に 応援の人たちが 途切れることなく 声をかけてくれるんです。
制限時間も 市民マラソンとしては 厳しく 途中で歩こうものなら
すぐに 関門にひっかかって リタイヤです。
そんなとき 「歩かずに 笑顔で答え 完走すること」が
応援してくれる人たちへの
スポーツマンとしての礼儀だと いつも考えてきました。
とはいっても これはフルマラソン。
沿道に 応援の人たちが 途切れることなく 声をかけてくれるんです。
制限時間も 市民マラソンとしては 厳しく 途中で歩こうものなら
すぐに 関門にひっかかって リタイヤです。
そんなとき 「歩かずに 笑顔で答え 完走すること」が
応援してくれる人たちへの
スポーツマンとしての礼儀だと いつも考えてきました。
とはいっても これはフルマラソン。
30km前後には 誰にでも 足が止まるほどの疲労が忍び寄ってきます。
でも 決して歩かずに ひたすらゴールを目指しました。
今年も あらためて思いました。
1歩ずつ進めば 必ずゴールにたどり着けるということを・・・。
息子の2歳の誕生日4日前の 完走Tシャツです。
では また来週金曜日に・・・。
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