学生時代に、林間学校や、修学旅行、特に、遠地で、
仲間と過ごす夜の思い出は、
ほとんどの人にとって特別の記憶だと思います。
そして、普通は、一生に数回だけの「レア」なイベント。
ここでの、独特の空気や時間の流れが、
自分が、少年、少女時代であった頃の、懐かしい「よき記憶」として、
かなり上位に、いつまでもエントリーされているのであれば、
うれしいですよね。
重い機材を担いでは、天体観測をさせる側のスタッフも
星くずの村の夜を子供たちと楽しむ時間は、個々の生徒よりは
少々長くても
「有限」なのには違いありません。
あと、何回楽しめるのかなぁ。
と不意に考えてしまう時があります。
この夏合宿も、みな、行けますように。
仲間と過ごす夜の思い出は、
ほとんどの人にとって特別の記憶だと思います。
そして、普通は、一生に数回だけの「レア」なイベント。
ここでの、独特の空気や時間の流れが、
自分が、少年、少女時代であった頃の、懐かしい「よき記憶」として、
かなり上位に、いつまでもエントリーされているのであれば、
うれしいですよね。
重い機材を担いでは、天体観測をさせる側のスタッフも
星くずの村の夜を子供たちと楽しむ時間は、個々の生徒よりは
少々長くても
「有限」なのには違いありません。
あと、何回楽しめるのかなぁ。
と不意に考えてしまう時があります。
この夏合宿も、みな、行けますように。
撮影の技法でノーファインダー撮りというものがあります。
ファインダーや液晶ディスプレーをのぞかずに、
だいたい、こんなのが
写っているだろうという構図を予測して撮る技法です。
たいてい、広角レンズを使って撮影します。
焦点距離ごとの画角、パースペクティブ(遠近感のデフォルメ)等の特性を
身体で覚えていないと、なかなかうまく決まらないので、
「数うちゃ決まる」作戦で、バンバン撮って、バンバン、
ボツにしていきます。
さらに、方手撮り。
コンデジならともかく、ごっつい、デジタル一眼の
重い機材を片手でグリップして撮影するのは本来は
手ぶれの危険性もあり、緊急用の撮影技法です。
僕は星くずの村を撮る時に
この「ノーファインダー方手撮り」を良く使います。
撮影者の存在を極力意識させず、
腕だけを、ぐっと伸ばしてシャッターを切ることで、
カメラ自体を、その集団の一員になりきらせるのが
まさに、「腕の見せ所」
僕が、にゅっと、片手でカメラをのばしてきた時は、
カメラを、友だちの一人だと思って、仲間に入れてあげて下さい。
記憶はどんな強靭な思いも、
かすれて、いずれ、消えてゆきますが、
すぐれた写真は、一瞬で、その場に
引きもどしてくれます。
失いたくない、
貴重な楽しい時間の記憶だったなら余計に重要ですよね☆
ファインダーや液晶ディスプレーをのぞかずに、
だいたい、こんなのが
写っているだろうという構図を予測して撮る技法です。
たいてい、広角レンズを使って撮影します。
焦点距離ごとの画角、パースペクティブ(遠近感のデフォルメ)等の特性を
身体で覚えていないと、なかなかうまく決まらないので、
「数うちゃ決まる」作戦で、バンバン撮って、バンバン、
ボツにしていきます。
さらに、方手撮り。
コンデジならともかく、ごっつい、デジタル一眼の
重い機材を片手でグリップして撮影するのは本来は
手ぶれの危険性もあり、緊急用の撮影技法です。
僕は星くずの村を撮る時に
この「ノーファインダー方手撮り」を良く使います。
撮影者の存在を極力意識させず、
腕だけを、ぐっと伸ばしてシャッターを切ることで、
カメラ自体を、その集団の一員になりきらせるのが
まさに、「腕の見せ所」
僕が、にゅっと、片手でカメラをのばしてきた時は、
カメラを、友だちの一人だと思って、仲間に入れてあげて下さい。
記憶はどんな強靭な思いも、
かすれて、いずれ、消えてゆきますが、
すぐれた写真は、一瞬で、その場に
引きもどしてくれます。
失いたくない、
貴重な楽しい時間の記憶だったなら余計に重要ですよね☆
あぁ、最近「肉」食べてないなぁ
と言う時でも、実は、結構食べているものなのです。
カップめんのペラペラながら貴重なチャーシューや、
卵より占有面積で小さい、ハムエッグのハム、味噌汁のちくわ、
エスカレートして、・・・魚肉全般は勿論、時には鶏肉ですら
「肉」
を食べた事になっていないだけなんですよね。
ギリギリ許せるのが、「豚肉」
いや、キングオブ肉?!の「牛肉」であっても、
「牛丼」ではだめで、
「すき焼きか、焼き肉か、ステーキ」
これ以外は「肉」を食べた事にならない!
こうまで力説する人も。
そして、その量も重要で、
「ご飯の量より肉の量が多い」
これで初めて「肉を食べた事になる」と。
子供の頃読んだB級科学図鑑「人体」で、
日本人の主食・・・米
アメリカ人の主食・・・肉
との記述があり、子供心に、
「肉がおかずじゃなく主食だからアメリカ人はあんなに、大きく強いんだ」
と妙に納得。
そして、その図鑑は、その後を、
日本人の食べ物は養分が少ないので、その分腸が長く、アメリカ人は、
オナラが臭いと決めつけて締めくくります。
昭和の少年図鑑って、説得力が有ったなぁ。
と言う時でも、実は、結構食べているものなのです。
カップめんのペラペラながら貴重なチャーシューや、
卵より占有面積で小さい、ハムエッグのハム、味噌汁のちくわ、
エスカレートして、・・・魚肉全般は勿論、時には鶏肉ですら
「肉」
を食べた事になっていないだけなんですよね。
ギリギリ許せるのが、「豚肉」
いや、キングオブ肉?!の「牛肉」であっても、
「牛丼」ではだめで、
「すき焼きか、焼き肉か、ステーキ」
これ以外は「肉」を食べた事にならない!
こうまで力説する人も。
そして、その量も重要で、
「ご飯の量より肉の量が多い」
これで初めて「肉を食べた事になる」と。
子供の頃読んだB級科学図鑑「人体」で、
日本人の主食・・・米
アメリカ人の主食・・・肉
との記述があり、子供心に、
「肉がおかずじゃなく主食だからアメリカ人はあんなに、大きく強いんだ」
と妙に納得。
そして、その図鑑は、その後を、
日本人の食べ物は養分が少ないので、その分腸が長く、アメリカ人は、
オナラが臭いと決めつけて締めくくります。
昭和の少年図鑑って、説得力が有ったなぁ。