夕夕食の準備が済み、女子の入浴が終わるまでの時間、
ほんの少しの自由時間が出来ます。
そんな頃、空の色温度が
急に下がって、オレンジ色に輝きだすと、機材を担いで、
急階段をダッシュで降ります。
なにせ、いい色を狙える時間は、10分間ほどしか有りません。
しかも、運の要素が非常に強い!
朝、丁度、朝日が、
木星の前に落ちて、そこら中の物が輝きます。
朝日を浴びる朽木。
夕陽や朝日のアンバーが恋しい時は、
大抵、波乱万丈の最中である事が多くて、
浮かれている時、うまくいっている時、、平平凡凡とした時は、
わりとどうでもいい
被写体なのです。
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