ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
「2学期始まったね~!」と言っていたのが、つい先日のことだと思っていたらもう10月ですね。
寒いと思えるような日も増えてきていよいよ本格的な秋の到来を感じますね。
さて今日は今週の森山先生の記事を読んで思い出したことを書きたいと思います。
僕が大学3回生になる年の春休みのお話。
大学の友人であるM君と旅行に行ってきました。
行き先はニュージーランド(以下NZ)!
人生初めての海外旅行です。(まぁ海の外という意味では数え切れないくらい小豆島には行ってますが…)
僕が通っていた大学には多数の留学生が諸外国から来ていました。
その中の一人であるNZ出身のJ君と仲良くなり、一度家に遊びにいかせてもらえることになったのが旅行のきっかけです。
そして旅行では…
飛行機がシンガポール経由だったのでプチシンガポール旅行も楽しんで無事にNZのクライストチャーチへ到着。
J君が車で空港まで迎えにきてくれました。
そして、せっかくだからNZで自然体験をしようと言っていたのでクライストチャーチで予約をしていくことに。
僕の数倍も英語が堪能なM君とネイティブであるJ君に完全にお任せして、僕は町をウロウロ。
手続きが完了した二人と再度合流してJ君の家に向かいました。
「で、何の体験することになったん?」
「バンジージャンプ。」
「え!?」
「バンジージャンプ!」
「えぇ~~!!」
てなわけで、バンジー体験することになってしまいました。
後々知ったのですが、NZがバンジージャンプ発祥の地だそうですね。
だからって。。。
僕はこう見えて(どう?)いわゆる「怖いもの」は全般に苦手なタイプです。
そんな僕にバンジージャンプって。。。
NZに着いた初日から落ち込みかけましたが、まぁ決まってしまったものは仕方がないのでやることに。
翌日、バスに乗ってバンジージャンプをする川へと向かいました。
道中バスは墓地の横を通り過ぎていきます。
不吉な予感しかしません。。
そして山間のつり橋に到着。
ちょうど橋の中央あたりにバンジージャンプセットらしきものが見えます。
説明によると高さは35mとのこと。
12階建てのマンションの屋上から飛び降りるような感じですね。
めっちゃ高いです。
そしていよいよ…
前の人から順番に飛んでいきます。
すんなり飛ぶ人もいれば、なかなか踏み出せない人も。
僕のすぐ前だった外国人の若い女性は全く飛ぶことができず、
最終的に係りの人に突き落とされるかたちで落ちていきました。
その姿を見て僕の覚悟が決まります。
あれだけはイヤだ!!
自分の意志で飛ぼう!!!
僕の足にロープが装着され、そして前へと進みます。
きっと下を見てしまったら飛べない。
前だけを向いたまま心の中でカウントダウン。
3
2
1
でやっ!!
周りの景色が上空へ吹っ飛んでいきます。
ヒモが伸びきるところまで落ちたら、今度は反動で上昇。
そんなことを何度か繰り返したあとボートで救出されました。
いや、、、ホントに、、、、l、怖かったです。
でも、腹をくくってしまえば意外となんとかなるもんだということもわかりました。
初めてのことは何だって怖いです。
そんなときに必要なのは「やる。」と覚悟を決めてしまうことですね。
必要なのは、勇気ではなく、覚悟。
決めてしまえば、すべては動き始める。
(高橋歩 『LOVE&FREE』)
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
「2学期始まったね~!」と言っていたのが、つい先日のことだと思っていたらもう10月ですね。
寒いと思えるような日も増えてきていよいよ本格的な秋の到来を感じますね。
さて今日は今週の森山先生の記事を読んで思い出したことを書きたいと思います。
僕が大学3回生になる年の春休みのお話。
大学の友人であるM君と旅行に行ってきました。
行き先はニュージーランド(以下NZ)!
人生初めての海外旅行です。(まぁ海の外という意味では数え切れないくらい小豆島には行ってますが…)
僕が通っていた大学には多数の留学生が諸外国から来ていました。
その中の一人であるNZ出身のJ君と仲良くなり、一度家に遊びにいかせてもらえることになったのが旅行のきっかけです。
そして旅行では…
飛行機がシンガポール経由だったのでプチシンガポール旅行も楽しんで無事にNZのクライストチャーチへ到着。
J君が車で空港まで迎えにきてくれました。
そして、せっかくだからNZで自然体験をしようと言っていたのでクライストチャーチで予約をしていくことに。
僕の数倍も英語が堪能なM君とネイティブであるJ君に完全にお任せして、僕は町をウロウロ。
手続きが完了した二人と再度合流してJ君の家に向かいました。
「で、何の体験することになったん?」
「バンジージャンプ。」
「え!?」
「バンジージャンプ!」
「えぇ~~!!」
てなわけで、バンジー体験することになってしまいました。
後々知ったのですが、NZがバンジージャンプ発祥の地だそうですね。
だからって。。。
僕はこう見えて(どう?)いわゆる「怖いもの」は全般に苦手なタイプです。
そんな僕にバンジージャンプって。。。
NZに着いた初日から落ち込みかけましたが、まぁ決まってしまったものは仕方がないのでやることに。
翌日、バスに乗ってバンジージャンプをする川へと向かいました。
道中バスは墓地の横を通り過ぎていきます。
不吉な予感しかしません。。
そして山間のつり橋に到着。
ちょうど橋の中央あたりにバンジージャンプセットらしきものが見えます。
説明によると高さは35mとのこと。
12階建てのマンションの屋上から飛び降りるような感じですね。
めっちゃ高いです。
そしていよいよ…
前の人から順番に飛んでいきます。
すんなり飛ぶ人もいれば、なかなか踏み出せない人も。
僕のすぐ前だった外国人の若い女性は全く飛ぶことができず、
最終的に係りの人に突き落とされるかたちで落ちていきました。
その姿を見て僕の覚悟が決まります。
あれだけはイヤだ!!
自分の意志で飛ぼう!!!
僕の足にロープが装着され、そして前へと進みます。
きっと下を見てしまったら飛べない。
前だけを向いたまま心の中でカウントダウン。
3
2
1
でやっ!!
周りの景色が上空へ吹っ飛んでいきます。
ヒモが伸びきるところまで落ちたら、今度は反動で上昇。
そんなことを何度か繰り返したあとボートで救出されました。
いや、、、ホントに、、、、l、怖かったです。
でも、腹をくくってしまえば意外となんとかなるもんだということもわかりました。
初めてのことは何だって怖いです。
そんなときに必要なのは「やる。」と覚悟を決めてしまうことですね。
必要なのは、勇気ではなく、覚悟。
決めてしまえば、すべては動き始める。
(高橋歩 『LOVE&FREE』)
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バンジージャンプ
楽しそう
あ、英語のテスト
かなりピンチかも