ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
「2010年がスタート!」
と言っていたのがつい先日のように思っていたらもう3月も中旬。
年度の終わりが近づいてきました。
今の学年での授業もあとわずかですね。
中学3年生は来週が公立後期入試なので一足早く授業が終了します。
僕の担当させていただいている中3のクラスは今週が最後の授業でした。
知識としての勉強はもちろんのこと、それ以外にも多くの大切な伝えたかったことを全て伝えきれたのだろうか?
この時期を迎えると毎年同じことを思います。
1回1回の授業では100%伝えるべくやってきたけども、それでも最後の授業を迎えたときに振り返るとやっぱり100にはなっていないように感じます。
生徒の皆も、僕自身も日々変わっていくので当然のことなんですけどね。
もちろん、100にはならないと知りながらも限りなく100に近づこうとすることは大切です。
そしてその為には、結局のところ1回1回の時間にしっかり心をこめていく以外にはないようです。
つまりは、
「今日がもし最後の授業だとしたら?」
そんな質問を自分自身に投げかけながら、毎回の授業をしていくことなんだと改めて感じています。
あなたが眠りにつくのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう
あなたがドアを出て行くのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは あなたを抱きしめて キスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて 抱きしめただろう
あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが
最後だとわかっていたら
わたしは その一部始終をビデオにとって
毎日繰り返し見ただろう
あなたは言わなくても 分かってくれていたかもしれないけれど
最後だとわかっていたなら
一言だけでもいい・・・「あなたを愛してる」と
わたしは 伝えただろう
たしかにいつも明日はやってくる
でももしそれがわたしの勘違いで
今日で全てが終わるのだとしたら、
わたしは 今日
どんなにあなたを愛しているか 伝えたい
そして私達は 忘れないようにしたい
若い人にも 年老いた人にも 明日は誰にも
約束されていないのだということを
愛する人を抱きしめるのは
今日が最後になるかもしれないことを
明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず
もし明日がこないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから
微笑みや 抱擁や キスをするための ほんのちょっとの時間を どうして惜しんだのかと
忙しさを理由に
その人の最後の願いとなってしまったことを
どうしてしてあげられなかったのかと
だから 今日 あなたの大切な人たちを
しっかりと抱きしめよう
そして その人を愛していること
いつでも いつまでも大切な存在だと言うことをそっと伝えよう
「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」を伝える時を持とう
そうすれば もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから
『最後だとわかっていたなら』
作・ノーマ コーネット マレック / 訳・佐川 睦
1年間、僕と共に学んでくれた中学3年生の皆さん。
本当にありがとう。
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
「2010年がスタート!」
と言っていたのがつい先日のように思っていたらもう3月も中旬。
年度の終わりが近づいてきました。
今の学年での授業もあとわずかですね。
中学3年生は来週が公立後期入試なので一足早く授業が終了します。
僕の担当させていただいている中3のクラスは今週が最後の授業でした。
知識としての勉強はもちろんのこと、それ以外にも多くの大切な伝えたかったことを全て伝えきれたのだろうか?
この時期を迎えると毎年同じことを思います。
1回1回の授業では100%伝えるべくやってきたけども、それでも最後の授業を迎えたときに振り返るとやっぱり100にはなっていないように感じます。
生徒の皆も、僕自身も日々変わっていくので当然のことなんですけどね。
もちろん、100にはならないと知りながらも限りなく100に近づこうとすることは大切です。
そしてその為には、結局のところ1回1回の時間にしっかり心をこめていく以外にはないようです。
つまりは、
「今日がもし最後の授業だとしたら?」
そんな質問を自分自身に投げかけながら、毎回の授業をしていくことなんだと改めて感じています。
あなたが眠りにつくのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう
あなたがドアを出て行くのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは あなたを抱きしめて キスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて 抱きしめただろう
あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが
最後だとわかっていたら
わたしは その一部始終をビデオにとって
毎日繰り返し見ただろう
あなたは言わなくても 分かってくれていたかもしれないけれど
最後だとわかっていたなら
一言だけでもいい・・・「あなたを愛してる」と
わたしは 伝えただろう
たしかにいつも明日はやってくる
でももしそれがわたしの勘違いで
今日で全てが終わるのだとしたら、
わたしは 今日
どんなにあなたを愛しているか 伝えたい
そして私達は 忘れないようにしたい
若い人にも 年老いた人にも 明日は誰にも
約束されていないのだということを
愛する人を抱きしめるのは
今日が最後になるかもしれないことを
明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず
もし明日がこないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから
微笑みや 抱擁や キスをするための ほんのちょっとの時間を どうして惜しんだのかと
忙しさを理由に
その人の最後の願いとなってしまったことを
どうしてしてあげられなかったのかと
だから 今日 あなたの大切な人たちを
しっかりと抱きしめよう
そして その人を愛していること
いつでも いつまでも大切な存在だと言うことをそっと伝えよう
「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」を伝える時を持とう
そうすれば もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから
『最後だとわかっていたなら』
作・ノーマ コーネット マレック / 訳・佐川 睦
1年間、僕と共に学んでくれた中学3年生の皆さん。
本当にありがとう。
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わくわくの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにおつきあいください♪
先日もこのブログの中で告知させていただいた通り、3月25日(木)に藤原学園第54期生(現中学3年生)の卒業祝賀会が行われます☆
卒業生の皆さんはもちろん、保護者の方々、在校生の皆、はたまた学園を懐かしく感じるOB・OGの面々、学園に縁のある方でしたら大歓迎ですので良ければ足を運んでみて下さい。
というわけで、今年度の卒業祝賀会のポスターができあがりました!
じゃーん!!
教室に通ってくれている皆さんは各校に張ってあるので、もう見て頂いていることかと思います。
このポスター、僕はかなり気に入ってます☆
自画自賛で恐縮ですが…
と言っても僕が手を加えたのはわずかなもので、9割は背景に使わせてもらった写真のパワーですね。
今年の祝賀会はポスターにもある通り『道』というタイトルです。
このタイトルが決まってからポスター制作にかかったのですが、その際に迷わず学園が誇るカメラマン、溝端先生にお願いをしました。
僕「溝端先生、これまでに撮られた写真の中で『道』というイメージに合うものを選んで頂けませんか?」
この時点でかなり無茶な要求です。
溝端T「『道』にも色々あるけど、どんなのをイメージしてるの?」
ごもっともな返答に僕は、
僕「え~、とにかく『道』でお任せします。」
もう無茶苦茶。
そんな僕の訳の分らない要求にも、
溝端T「わかった、じゃあいくつか選んでおくわ~。」
と快諾(?)して頂き、数日のうちにたくさんの『道』をイメージできる写真を用意して下さいました。
その中でヒトメボレして使わせていただいたのが今回のポスターの写真です。
(溝端先生本当にありがとうございました。)
そんなわけで僕の想像以上の素敵なポスターに仕上がったと思います♪
自分が全てできなくてもいい。
自分ができないことをできる仲間を持つことも素敵なこと。
本日も僕のヒトリゴトにおつきあいください♪
先日もこのブログの中で告知させていただいた通り、3月25日(木)に藤原学園第54期生(現中学3年生)の卒業祝賀会が行われます☆
卒業生の皆さんはもちろん、保護者の方々、在校生の皆、はたまた学園を懐かしく感じるOB・OGの面々、学園に縁のある方でしたら大歓迎ですので良ければ足を運んでみて下さい。
というわけで、今年度の卒業祝賀会のポスターができあがりました!
じゃーん!!
教室に通ってくれている皆さんは各校に張ってあるので、もう見て頂いていることかと思います。
このポスター、僕はかなり気に入ってます☆
自画自賛で恐縮ですが…
と言っても僕が手を加えたのはわずかなもので、9割は背景に使わせてもらった写真のパワーですね。
今年の祝賀会はポスターにもある通り『道』というタイトルです。
このタイトルが決まってからポスター制作にかかったのですが、その際に迷わず学園が誇るカメラマン、溝端先生にお願いをしました。
僕「溝端先生、これまでに撮られた写真の中で『道』というイメージに合うものを選んで頂けませんか?」
この時点でかなり無茶な要求です。
溝端T「『道』にも色々あるけど、どんなのをイメージしてるの?」
ごもっともな返答に僕は、
僕「え~、とにかく『道』でお任せします。」
もう無茶苦茶。
そんな僕の訳の分らない要求にも、
溝端T「わかった、じゃあいくつか選んでおくわ~。」
と快諾(?)して頂き、数日のうちにたくさんの『道』をイメージできる写真を用意して下さいました。
その中でヒトメボレして使わせていただいたのが今回のポスターの写真です。
(溝端先生本当にありがとうございました。)
そんなわけで僕の想像以上の素敵なポスターに仕上がったと思います♪
自分が全てできなくてもいい。
自分ができないことをできる仲間を持つことも素敵なこと。
ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにおつきあいください♪
今、多くの中学生は現学年としては最後のテストの真っ最中ですね☆
次の学年へと進級する前の最後のステップ、それぞれの満足のいく結果で終えてもらいたいなという思いでいっぱいです。
さて、そんな中学生のテスト対策勉強中での一コマ。
生徒「先生、しんがい革命の”しん”てどう書くんやったっけ?」
僕「”つらい”っていう字やで。」
生徒「あぁ、そうやった。」
と言いながら書いている字を見てみると…
”幸”
う~ん、おしい。
僕「それは”しあわせ”やん。”つらい”の方やで。」
再度書き直す生徒。
見てみると…
”幸”
う~ん…
何度かこんなやりとりをしました。
最終的にはもちろんちゃんと思い出してくれたのですが、
「テスト来週やで、大丈夫かぁ?」
と思う気持ちがありつつ、
「”辛”を書こうとしても”幸”って書いてしまうってなんかちょっとイイなぁ。」
なんて思ってしまったひと時でした。
よくよく見てみると、”辛”と”幸”って横棒一本だけの違いなんですよね。
”辛い”ところからもう一歩踏み出せば”幸せ”になるのか~。
漢字ってなんてうまくできてるんだろう、と思わず感心しました。
「もう限界かな。しんどいな。」と思ったところからあと一歩。
そうすればHappyになれるのかもしれませんね。
本日も僕のヒトリゴトにおつきあいください♪
今、多くの中学生は現学年としては最後のテストの真っ最中ですね☆
次の学年へと進級する前の最後のステップ、それぞれの満足のいく結果で終えてもらいたいなという思いでいっぱいです。
さて、そんな中学生のテスト対策勉強中での一コマ。
生徒「先生、しんがい革命の”しん”てどう書くんやったっけ?」
僕「”つらい”っていう字やで。」
生徒「あぁ、そうやった。」
と言いながら書いている字を見てみると…
”幸”
う~ん、おしい。
僕「それは”しあわせ”やん。”つらい”の方やで。」
再度書き直す生徒。
見てみると…
”幸”
う~ん…
何度かこんなやりとりをしました。
最終的にはもちろんちゃんと思い出してくれたのですが、
「テスト来週やで、大丈夫かぁ?」
と思う気持ちがありつつ、
「”辛”を書こうとしても”幸”って書いてしまうってなんかちょっとイイなぁ。」
なんて思ってしまったひと時でした。
よくよく見てみると、”辛”と”幸”って横棒一本だけの違いなんですよね。
”辛い”ところからもう一歩踏み出せば”幸せ”になるのか~。
漢字ってなんてうまくできてるんだろう、と思わず感心しました。
「もう限界かな。しんどいな。」と思ったところからあと一歩。
そうすればHappyになれるのかもしれませんね。
わくわくの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにおつきあい下さい♪
先日、学園でテストがあり、その中で素敵な出会いがありました。
英語の担当なので解答をするために問題の英文を読んでいたのですが、その文章が非常に興味深くて読みいってしまいました。
興味深いというよりは、むしろもう感動だったのですが。
そのお話は「ランス・アームストロング」という人についてのものでした。
スポーツの好きな人なら知っているかもしれませんね。
彼は自転車プロロードレースの選手で、そのレースの中では最高峰と言われる「ツール・ド・フランス」を前人未到の7連覇達成した人です。
「ツール・ド・フランス」とはフランスとその周辺国で行われる自転車のレースなのですが、その全工程何と約3500km、高低差2000m以上という道のりを23日間かけてチームで走り抜く壮大なレー
スです。
このレースを7連覇というだけでも凄まじいことなのですが、何と彼がこの偉業を達成したのはガンからの復帰後なのです。
彼のガンは肺と脳にまで転移し、その生存率は10%以下とも言われている状態だったそうです。
そこから復活できただけでも奇跡的なのにサイクリストとしても復活、そして「ツール・ド・フランス」優勝…
「なんなんだ、この人は!」
それが読み終わったときの感想でした。
スポーツを通じて鍛えられた身体力と精神力があったからこそ起こせた奇跡だというのは間違いないでしょう。
ですが、最も強く感じたのは彼の持つ「意志の力」です。
文の最後にも書いてありました。
「病気になるまではただ生きていただけだった。けれども病気になってから僕は強く生きるようになった。」
強い意志こそが奇跡を起こす。
彼の物語を読み僕はそれを疑わなくなりました。
余談ですが、この文章を読んだ翌日に本屋へ行くと偶然にも彼が書いた本に出会いました。
『ただ、マイヨ・ジョーヌのためでなく』(ランス・アームストロング)
今読みながら力をもらっています。
生きるチャンスを得たのだ。体がどうなっていくかはいまだに不確かであるし、
どれくらいの時間が残されているかもわからない。
果たして一日なのか、二年なのか。
・・・僕は自分に言った。この日をつかめ。
残された日々がどれだけであろうが、
僕は日々を満足いくように生きていこう。
( 「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく」より )
本日も僕のヒトリゴトにおつきあい下さい♪
先日、学園でテストがあり、その中で素敵な出会いがありました。
英語の担当なので解答をするために問題の英文を読んでいたのですが、その文章が非常に興味深くて読みいってしまいました。
興味深いというよりは、むしろもう感動だったのですが。
そのお話は「ランス・アームストロング」という人についてのものでした。
スポーツの好きな人なら知っているかもしれませんね。
彼は自転車プロロードレースの選手で、そのレースの中では最高峰と言われる「ツール・ド・フランス」を前人未到の7連覇達成した人です。
「ツール・ド・フランス」とはフランスとその周辺国で行われる自転車のレースなのですが、その全工程何と約3500km、高低差2000m以上という道のりを23日間かけてチームで走り抜く壮大なレー
スです。
このレースを7連覇というだけでも凄まじいことなのですが、何と彼がこの偉業を達成したのはガンからの復帰後なのです。
彼のガンは肺と脳にまで転移し、その生存率は10%以下とも言われている状態だったそうです。
そこから復活できただけでも奇跡的なのにサイクリストとしても復活、そして「ツール・ド・フランス」優勝…
「なんなんだ、この人は!」
それが読み終わったときの感想でした。
スポーツを通じて鍛えられた身体力と精神力があったからこそ起こせた奇跡だというのは間違いないでしょう。
ですが、最も強く感じたのは彼の持つ「意志の力」です。
文の最後にも書いてありました。
「病気になるまではただ生きていただけだった。けれども病気になってから僕は強く生きるようになった。」
強い意志こそが奇跡を起こす。
彼の物語を読み僕はそれを疑わなくなりました。
余談ですが、この文章を読んだ翌日に本屋へ行くと偶然にも彼が書いた本に出会いました。
『ただ、マイヨ・ジョーヌのためでなく』(ランス・アームストロング)
今読みながら力をもらっています。
生きるチャンスを得たのだ。体がどうなっていくかはいまだに不確かであるし、
どれくらいの時間が残されているかもわからない。
果たして一日なのか、二年なのか。
・・・僕は自分に言った。この日をつかめ。
残された日々がどれだけであろうが、
僕は日々を満足いくように生きていこう。
( 「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく」より )
わくわくの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合いください♪
さて、本日は皆さんお待ちかね(?)トマト鍋レポートのコーナーです!
前回のレポートから全く作っていなかったので久々にチャレンジしてみました!
しかも今回はなんと「豆乳トマト鍋」という完全オリジナル作品です。
「先生いっつも基礎が大切やゆーてるやん。
いきなり応用したらアカンのちゃうの?」
と、生徒の皆さんからはお叱りを受けそうですが…
たしかにその通りですよね。
何事も基礎の積み重ねの上に応用がありますから。
そういう意味では基礎のトマト鍋を完成させていないうちに「豆乳トマト鍋」なんて応用にチャレンジするのはおかしいと思われるかもしれません。
だがしかし!
これは自作トマト鍋の課題を克服すべく生まれた僕の「工夫」なのです!
そもそも、僕のトマト鍋の課題とは、
1.パワフルすぎるトマトの主張をいかにやわらかくするか
1.トマトのすっぱさを抑えていかに甘みをだすか
なんです。
1度目は見事にこの2つの壁にやられましたから…
そこで思いついたのが「豆乳投入計画」(注:ダジャレではありません)
豆乳パワーでトマトをまろやかにして、酸味を抑えながら豆乳の甘味をプラスしようという作戦です。
決して冷蔵庫の中に使われなくて困っている豆乳があったからではありません。
そういうわけで作り始めたわけですが、その瞬間から暗雲が…
豆乳が固まっていて出てこない(泣)
開封して1週間も経っていますからね。
激しくシェイクしてなんとか取り出すことには成功したものの、固体と液体の中間みないな豆乳が出てきました(苦笑)
しかも、入れ終わってからその豆乳を味見すると…若干酸っぱい…
これは「腐る」というやつでは、とマイナスな考えが頭をよぎりましたがなかったことにして続行です。
そもそも酸っぱさを抑えるための豆乳が酸っぱくなっているなんて意味が…いや、続行です。
そんな感じで出鼻をくじかれたので、コンソメの量を倍にしたり、酒を加えたり、砂糖を足してみたりと普段より工夫のオンパレード!
「もうダメかも」と思ったときでも、必ず改善の余地はあるんです。
やっぱりあきらめないことですね。
無事に美味しく食べられる「豆乳トマト鍋」が完成しました。
ただ1つの不安は今日のお腹の調子…
ピンチなときほどもう1歩前へ。
本日も僕のヒトリゴトにお付き合いください♪
さて、本日は皆さんお待ちかね(?)トマト鍋レポートのコーナーです!
前回のレポートから全く作っていなかったので久々にチャレンジしてみました!
しかも今回はなんと「豆乳トマト鍋」という完全オリジナル作品です。
「先生いっつも基礎が大切やゆーてるやん。
いきなり応用したらアカンのちゃうの?」
と、生徒の皆さんからはお叱りを受けそうですが…
たしかにその通りですよね。
何事も基礎の積み重ねの上に応用がありますから。
そういう意味では基礎のトマト鍋を完成させていないうちに「豆乳トマト鍋」なんて応用にチャレンジするのはおかしいと思われるかもしれません。
だがしかし!
これは自作トマト鍋の課題を克服すべく生まれた僕の「工夫」なのです!
そもそも、僕のトマト鍋の課題とは、
1.パワフルすぎるトマトの主張をいかにやわらかくするか
1.トマトのすっぱさを抑えていかに甘みをだすか
なんです。
1度目は見事にこの2つの壁にやられましたから…
そこで思いついたのが「豆乳投入計画」(注:ダジャレではありません)
豆乳パワーでトマトをまろやかにして、酸味を抑えながら豆乳の甘味をプラスしようという作戦です。
決して冷蔵庫の中に使われなくて困っている豆乳があったからではありません。
そういうわけで作り始めたわけですが、その瞬間から暗雲が…
豆乳が固まっていて出てこない(泣)
開封して1週間も経っていますからね。
激しくシェイクしてなんとか取り出すことには成功したものの、固体と液体の中間みないな豆乳が出てきました(苦笑)
しかも、入れ終わってからその豆乳を味見すると…若干酸っぱい…
これは「腐る」というやつでは、とマイナスな考えが頭をよぎりましたがなかったことにして続行です。
そもそも酸っぱさを抑えるための豆乳が酸っぱくなっているなんて意味が…いや、続行です。
そんな感じで出鼻をくじかれたので、コンソメの量を倍にしたり、酒を加えたり、砂糖を足してみたりと普段より工夫のオンパレード!
「もうダメかも」と思ったときでも、必ず改善の余地はあるんです。
やっぱりあきらめないことですね。
無事に美味しく食べられる「豆乳トマト鍋」が完成しました。
ただ1つの不安は今日のお腹の調子…
ピンチなときほどもう1歩前へ。