●54期生 冬期合宿
12月25日から29日まで、昭和41年から続く、
中3生対象の恒例の冬合宿があった。
豊かな自然の中、ハードな勉強に精一杯取り組み、学力をつけると同時に、
友と語らい、先生と寝食をともにする。
14・15歳の多感な時代、その交流の中で、子ども達は多くの事を感じ、刺激を受ける。
成績を上げるためだけなら、教室でひたすら問題を解けばいい。
しかし我々はそういう道を選ばない。
これからも。
(分からないところはすぐに質問)しかし我々はそういう道を選ばない。
これからも。
(最終日は朝6時まで徹夜学習)
2 勉強の合間の楽しいひと時
(天体観測 冬の星座がきれいだった)
(こんにゃく作り 見た目は悪いが意外においしかった)
(最後の夜はすき焼きパーティー。その後は百人一首大会)
(お正月リース作り 合格への願いを込めて作る)
(徹夜明けに、日の出を見に行く)
(もっと島にいたい、そんな気持ちを抑えるように、子供たちは一睡もせず島での時間を過ごす)
また春には希望校に合格して島に来よう。そして思う存分友と自由な時間を過ごそう。
中3生の健闘を祈っている。
ではまた。
PR
トラックバック
トラックバックURL: