●向こうむきのおっとせい その36
ナダルの強靭な肉体から繰り出されるショットは
ボールが嘘のようにグニャリと曲がったり、ストンと落ちたりと、
何度見ても凄い!とても同じ人間の技とは思えない。
最も私のような貧弱な肉体の人間が言っても、
お前と比べるなと一笑にふされそうだが。
この木曜日、火傷の指も完治しないままテニスに行った。
2週間もしていなかったので、どうにも我慢できなかったのだ。
両手打ちは全く初めてだったので、どうなる事かと思ったが、
これが意外にも思った以上によく打てた。
これが意外にも思った以上によく打てた。
もちろんコーチが随分と気を使ってくれて、
打ちやすい球を出してくれたこともあるのだが、自分でも予想外だった。
打ちやすい球を出してくれたこともあるのだが、自分でも予想外だった。
今までとは打ったときの感触がまるで違う。
別のスポーツをやっているようだった。
別のスポーツをやっているようだった。
指のやけどはあまりうれしい事ではないが、
こんな新しい事が経験できるきっかけになったのであれば、
まぁ、悪くはないかと思えてきた。
こんな新しい事が経験できるきっかけになったのであれば、
まぁ、悪くはないかと思えてきた。
まさにけがの功名。
ピンチはチャンス、人間万事塞翁が馬。
ピンチはチャンス、人間万事塞翁が馬。
今週も両手打ちにチャレンジするとしよう!(指の血が気にはなるが・・・)
ではまた。
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