森山’s Honey Bucket 60
中3の冬合宿に参加しなかったのは13~14年ぶりだった。
大阪にお留守番チームの一員として留まり、
他の学年の講習・生き生き理科実験・懇談会を務めた。
今頃…
船内学習だなあ…夕食だなあ…電話帳に向っている頃か…ちゃんと質問してるかなあ…分科会だ…餅つきやってる時分だ…寝る前の日記か…寒いだろうなあ…散策途中夕日は綺麗見えるかな?…スキヤキをわいわいやってるなあ…百人一首で盛り上がってる頃だ…
いよいよ徹夜か…
ふとした折に、何かと問題の多い普段の彼らの顔を思い浮かべてしまう。
島で合宿に参加している中3生は、大阪にいて彼らのことをあれこれ想像しているこちらのことなど、微塵も気に掛けていることはあるまい。
そんなことを百も承知で、それでもあれこれ想ってしまうのだ。
片思い?いや遠くに住まう子どもを想う親心?
まあ、そんなところだ。
徹夜学習に臨む中3生に、大阪の職員から激励のメッセージが届けられる。
徹夜開始の合図を前に、学園長真也先生がそのメッセージを彼らに伝えてくださる。
例年、そのときの彼らはいつにない真剣な様子に変身する。今年の子たちはどうだったろう?
初めて届ける側になった僕は下のようなメッセージを発信した。
どう聞いてくれたかなあ…
どう聞いてくれたかなあ…
楽しいことは大好き。
辛いことは大嫌い。
明日にだってできることなら、今日はもうこれ以上頑張らない。
したくないことをしない理由はいくらだって思いつく。
自分が可愛い、だから自分で自分をいじめない。
多くの人に当てはまる本音だと思います。
僕もまさにそんな一人です。
でも、一生に幾度かだけでも、
「このときだけは頑張りぬいた。やりきった。」
と振り返ることのできる経験を持つことは、
きっと素敵なことだと思います。
いつか、自分で自分をしっかり褒められるからです。
トイレも、綺麗にすることなしには、女神様は出てきてくれません。
勝利の神様に出会うために、神様の心に届くよう、しっかり扉を叩きましょう。
僕も中3のときしっかり徹夜を乗り越えた、20期森山より
追記
今年はヒゲ先生のことで、たくさんのご心配をおかけしました。
たくさんのお励ましをいただきありがとうございました。
職員一丸となり、しっかりとしたスクラムを組んで、難局を乗り越えるべく励んでまいります。
次年度もどうか応援ください。
皆々様にとって素晴らしい新年になられますよう、お祈りいたします。
追記
今年はヒゲ先生のことで、たくさんのご心配をおかけしました。
たくさんのお励ましをいただきありがとうございました。
職員一丸となり、しっかりとしたスクラムを組んで、難局を乗り越えるべく励んでまいります。
次年度もどうか応援ください。
皆々様にとって素晴らしい新年になられますよう、お祈りいたします。
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