こんにちは!八戸ノ里校で働かせて頂いている49期の八代です。
タイトルの"every cloud has a silver lining" は英語の諺で、映画「スチュアートリトル2」にも出てきます。
主人公のスチュアート(ネズミ)が落ち込んでいるときに、 お父さん(人間)がそう言って励ましました。
意味は「全ての雲には銀色の裏地がある」=「 どんな暗い雲も裏側は太陽に照らされて光っている」です。
つまり、失敗や辛いこと苦しいことがあっても、 必ずその向こう側にいい事があるということです。
僕がこの映画見たのは中学生ぐらいだったのですが、 このお父さんはいい事を言うなぁと思いました。
ちょうど今バンクーバーオリンピックやってますよね。
フィギュアスケートの高橋大輔選手は、 去年膝の十字靭帯を断裂し一年間苦しいリハビリをしました。
とても苦しい事があったけど、 今回銅メダルを獲得という快挙を成し遂げました。
中学生のみんなはこれから大人になっていく中で失敗や苦しいこと があると思います。
けれど、 その向こう側には必ずいいことが待っているので頑張ってください 。
最後に受験生のみんなこれだけは忘れないで下さい。
"every"は「それぞれの 全ての」と言う意味ですが単数扱いです。
だからevery cloud have ではなく every cloud hasになります。
PR
トラックバック
トラックバックURL: