●この仕事
定期テスト直前ということで、昨日は4時から6時間のテスト対策を行った。
3時までは若江・八戸ノ里教室で新入生の受付があったので4時からにしたのだが、
早いものは1時から勉強しに来た。
今まではそんなに勉強に熱心ではなかった子どもたちだが、
ようやく真剣に取り組むようになってきた。
授業終了後も何人かは残って、勉強したりだべったりしていた。
朝からの仕事だったので、終わるころにはへろへろになっていた。
ちょっと疲れ気味の私に気づいてか
「先生塾の仕事ってしんどい?」とT君が聞いた。
教えることだけでなく、たくさんの仕事や心配事を抱えていて、しんどい時もあるが、
子どもたちとわいわいやっている時は、本当に楽しい時間である。
何時間でも付き合える気はする。
「そりゃあ、しんどいけど先生はこの仕事が好きやから、喜んでやっとるよ。」
と言ったら
「いいこというねえ。」と嬉しそうに、偉そうに言う。
その後そろそろ帰ろうかと言っていたら、残って勉強している子どものお母さんから
餃子の差し入れを頂いた。
家に帰って、頂いた餃子をあてにビールを飲みながら、
やっぱりこの仕事は好きだなあと
つくづく思った。
心地よい酔いの残った一日だった。
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皆さんこんにちは!
上本町校と八戸ノ里校で事務をさせていただいている森山あゆみです(^^)
先日,高校前期入試が終わりましたね。
入試を受けた中3の皆さん,本当にお疲れさまでした。
いい報告が聞けることを待ってますね!
後期入試を受ける人たちは,あと2週間で本番ですね。
後悔することのないように,今自分ができることを頑張ってくださいね!
‥今から5 年前,私も受験生でした。
どうしても行きたかった高校は,私の実力では,かなり難しいと言われていました。
当時,中3の冬合宿では最終の五木の判定を,先生と2人きりの部屋で教えてもらうことになっていました。
それまで勉強をそれなりに頑張ってきていたつもりの私は,少しは偏差値も上がっているだろう☆と思って,その懇談に挑んだのですが,
結果は惨敗。
今までCだった判定も,12 月で始めてDに下がっていました。
そして先生からは『その高校を受けるのか受けないか,今決めてしまおう』と言われました。
皆さんならどうしますか?
確実にいける高校を選び直しますか?
行きたい高校を目指し続けますか?
判定にショックを受けてた私の脳裏には,前者の考えが駆け巡りました。
でも,重たい口を開けた先生からの一言で,負の考え方が消え去りました。
『頑張ってきたのは分かってる。他の高校に変える,それもいい考えやと思う。
でも,あゆみが諦めんとその高校を受けるっていうんやったら,僕も,この学園も全力であゆみをサポートする。』
そのことばに勇気付けられ,私は行きたい高校を受ける,と決めました。
そして,晴れて念願の高校に入学することが叶ったのです。
長々と私の体験談までして中3,またはこれから受験生になる人たちに伝えたかったこと‥
それは応援してくれている人の存在の大きさです。
私はあの時,先生にあのことばをかけられていなかったら,行きたい高校を選ばなかった気がします。
受験日が近づくにつれて,日に日に不安になってくると思います。
そんなときは,藤原学園の誰かに相談してください!
必ずあなたを励まし,元気をくれると思います!
まとまりない文章になってしまってごめんなさい!
でも覚えていてください。
藤原学園は,いつでも頑張るあなたの味方です!(^^)
上本町校と八戸ノ里校で事務をさせていただいている森山あゆみです(^^)
先日,高校前期入試が終わりましたね。
入試を受けた中3の皆さん,本当にお疲れさまでした。
いい報告が聞けることを待ってますね!
後期入試を受ける人たちは,あと2週間で本番ですね。
後悔することのないように,今自分ができることを頑張ってくださいね!
‥今から5 年前,私も受験生でした。
どうしても行きたかった高校は,私の実力では,かなり難しいと言われていました。
当時,中3の冬合宿では最終の五木の判定を,先生と2人きりの部屋で教えてもらうことになっていました。
それまで勉強をそれなりに頑張ってきていたつもりの私は,少しは偏差値も上がっているだろう☆と思って,その懇談に挑んだのですが,
結果は惨敗。
今までCだった判定も,12 月で始めてDに下がっていました。
そして先生からは『その高校を受けるのか受けないか,今決めてしまおう』と言われました。
皆さんならどうしますか?
確実にいける高校を選び直しますか?
行きたい高校を目指し続けますか?
判定にショックを受けてた私の脳裏には,前者の考えが駆け巡りました。
でも,重たい口を開けた先生からの一言で,負の考え方が消え去りました。
『頑張ってきたのは分かってる。他の高校に変える,それもいい考えやと思う。
でも,あゆみが諦めんとその高校を受けるっていうんやったら,僕も,この学園も全力であゆみをサポートする。』
そのことばに勇気付けられ,私は行きたい高校を受ける,と決めました。
そして,晴れて念願の高校に入学することが叶ったのです。
長々と私の体験談までして中3,またはこれから受験生になる人たちに伝えたかったこと‥
それは応援してくれている人の存在の大きさです。
私はあの時,先生にあのことばをかけられていなかったら,行きたい高校を選ばなかった気がします。
受験日が近づくにつれて,日に日に不安になってくると思います。
そんなときは,藤原学園の誰かに相談してください!
必ずあなたを励まし,元気をくれると思います!
まとまりない文章になってしまってごめんなさい!
でも覚えていてください。
藤原学園は,いつでも頑張るあなたの味方です!(^^)
ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにおつきあいください♪
今、多くの中学生は現学年としては最後のテストの真っ最中ですね☆
次の学年へと進級する前の最後のステップ、それぞれの満足のいく結果で終えてもらいたいなという思いでいっぱいです。
さて、そんな中学生のテスト対策勉強中での一コマ。
生徒「先生、しんがい革命の”しん”てどう書くんやったっけ?」
僕「”つらい”っていう字やで。」
生徒「あぁ、そうやった。」
と言いながら書いている字を見てみると…
”幸”
う~ん、おしい。
僕「それは”しあわせ”やん。”つらい”の方やで。」
再度書き直す生徒。
見てみると…
”幸”
う~ん…
何度かこんなやりとりをしました。
最終的にはもちろんちゃんと思い出してくれたのですが、
「テスト来週やで、大丈夫かぁ?」
と思う気持ちがありつつ、
「”辛”を書こうとしても”幸”って書いてしまうってなんかちょっとイイなぁ。」
なんて思ってしまったひと時でした。
よくよく見てみると、”辛”と”幸”って横棒一本だけの違いなんですよね。
”辛い”ところからもう一歩踏み出せば”幸せ”になるのか~。
漢字ってなんてうまくできてるんだろう、と思わず感心しました。
「もう限界かな。しんどいな。」と思ったところからあと一歩。
そうすればHappyになれるのかもしれませんね。
本日も僕のヒトリゴトにおつきあいください♪
今、多くの中学生は現学年としては最後のテストの真っ最中ですね☆
次の学年へと進級する前の最後のステップ、それぞれの満足のいく結果で終えてもらいたいなという思いでいっぱいです。
さて、そんな中学生のテスト対策勉強中での一コマ。
生徒「先生、しんがい革命の”しん”てどう書くんやったっけ?」
僕「”つらい”っていう字やで。」
生徒「あぁ、そうやった。」
と言いながら書いている字を見てみると…
”幸”
う~ん、おしい。
僕「それは”しあわせ”やん。”つらい”の方やで。」
再度書き直す生徒。
見てみると…
”幸”
う~ん…
何度かこんなやりとりをしました。
最終的にはもちろんちゃんと思い出してくれたのですが、
「テスト来週やで、大丈夫かぁ?」
と思う気持ちがありつつ、
「”辛”を書こうとしても”幸”って書いてしまうってなんかちょっとイイなぁ。」
なんて思ってしまったひと時でした。
よくよく見てみると、”辛”と”幸”って横棒一本だけの違いなんですよね。
”辛い”ところからもう一歩踏み出せば”幸せ”になるのか~。
漢字ってなんてうまくできてるんだろう、と思わず感心しました。
「もう限界かな。しんどいな。」と思ったところからあと一歩。
そうすればHappyになれるのかもしれませんね。
こんにちは。
C Y (コンパクト ヨコヤマ)

です。
泉州国際市民マラソンに出場してきました。
C Y (コンパクト ヨコヤマ)
です。
泉州国際市民マラソンに出場してきました。
ここからは レースのスタート前の出来事です。
スタート地点付近で
20代らしき女性2人が会話をしていました。
彼女たちの 「マラソンは楽しく走らなきゃね
。」
20代らしき女性2人が会話をしていました。
彼女たちの 「マラソンは楽しく走らなきゃね

という言葉が すれ違いざまに 私の耳に入ってきました。
その時 一瞬・・・ 考えました。
そういえば ここ数年のレースでは
記録を最優先して 練習や大会を走っていました
。
記録を最優先して 練習や大会を走っていました

でも 以前はそうではなかったんです。
トライアスロンも サロマ湖100kmマラソンも
全部 『楽しかった
!』
全部 『楽しかった

その頃の練習では 大和川に 1周15kmのコースを自分で設定して
週末になると 45kmや60kmを走っていました。
腕時計もせずに 1km5分台で ひたすら走りました。
そして 様々なことに感謝しながら・・・
。

その頃 とても楽しかった。
しんどいことが楽しいのではなく、
純粋に楽しかったのです。
1人で60km走っている最中も
不思議とつらさは 感じなかったのです。
1人で60km走っている最中も
不思議とつらさは 感じなかったのです。
今回 2人の女性の あの一言が 全てを思い出させてくれました。
マラソンは『笑顔で走る!』
今年のマラソンの目標は
⇒ 楽しく走り 制限時間内(4時間30分以内)にゴールすること。
これに決めました。
この大会は テレビでよく見るような (エリートランナーが出るような)
沿道に 応援の人たちが 途切れることなく 声をかけてくれるんです。
制限時間も 市民マラソンとしては 厳しく 途中で歩こうものなら
すぐに 関門にひっかかって リタイヤです
。
そんなとき 「歩かずに 笑顔で答え 完走すること」が
応援してくれる人たちへの
スポーツマンとしての礼儀だと いつも考えてきました。
とはいっても これはフルマラソン
。
沿道に 応援の人たちが 途切れることなく 声をかけてくれるんです。
制限時間も 市民マラソンとしては 厳しく 途中で歩こうものなら
すぐに 関門にひっかかって リタイヤです

そんなとき 「歩かずに 笑顔で答え 完走すること」が
応援してくれる人たちへの
スポーツマンとしての礼儀だと いつも考えてきました。
とはいっても これはフルマラソン

30km前後には 誰にでも 足が止まるほどの疲労が忍び寄ってきます。
でも 決して歩かずに ひたすらゴールを目指しました。
今年も あらためて思いました。
1歩ずつ進めば 必ずゴールにたどり着けるということを・・・
。

息子の2歳の誕生日4日前の 完走Tシャツです。
では また来週金曜日に・・・。
森山’s Honey Bucket 17
ずっと我慢してきた痛止め薬をナースコールで頼んだ。右下腹の傷の痛みそれ自体ではなく、からんだ痰を排泄するためにする咳の響きが、たまらなく傷に堪える。経験された方はお判りだろう。鎮痛剤服用の頻度を下げるべく耐えてきたが、ついにギブアップ。先程から効果がでてきた。
先週金曜19日の昼過ぎから、お腹にシクシク痛みが始まった。台風本体はまだ南の海洋遠くにあるのに、突然強い風が吹き軒下のバケツが音をたてて転がっていく・・・。そんな感じに、今回の騒ぎはスタートした。
金曜夜 授業を終えた中3生をなんとか送り出し、残務もそこそこに家路に。激しくなる腹痛に冷や汗を流しながらハンドルを握る。声も出せず帰宅。まずは腹を温めるべし、と熱いめの湯船でしっかり腹をさすり、その後もストーブの前に直行。少し楽になった・・と思ったのも束の間、やはりそれはまたやってきた。鎮痛剤の効果も薄く、唸り続けることに。体に何が起こったのか?命に心配はないのか?
尿路結石2回、通風発作2回、今回の痛みの質は前者に近い。程度は今回もひどい。経験から結石は背中。今回は腹。
かかりつけの医院の開院の時刻まで、時計の針の動きはいつもより遥かに遅い。もう待てない。が、ご近所の手前、救急車をお願いするのは避けたい。
結局、電話で確認してもらい、家内の運転する車の後部座席でネコのように体を丸め連れて行ってもらったのは、某病院の緊急外来。土曜午前6時という時刻にもかかわらず、血液検査・胸部レントゲン、ややしてMRIと胸部レントゲン。
「炎症反応の値・白血球数・画像から、どうやら虫垂炎です。虫垂の根元に糞石の固まりがあり、その先端がかなり炎症を起こしていると思われる。破れていないと思うが、それは開腹してみないと分からない。腹膜炎に繋がる危険性を考えるとすぐに手術するのが得策だと思う。」
若い先生方の診断と説得力あるお話。痛みの原因を特定いただいた安心感。ぼくは緊急手術を決断し、お願いした。
執刀医から術前の丁寧な説明をいただいた。特に印象深かったのは、
「あなたの皮下脂肪は相当にぶ厚い。従って大きく深く切らなければならない必要がある。理解できますね・・・」
の部分だった。
まな板の鯉となったぼくは、瞬時に全身麻酔が完了したようで、
「手術終わりましたよ!」
と起こされるまでの2時間がまさに一瞬のことのようであった。(しかしそれでも確かに学園の夢を見てた。夢の途中で起こされたのだから・・・)
ぼくは今回の入院で、本来自分がするべきたくさんの仕事を他の先生方に替わっていただかなくてはならないことになった。
土曜理科実験から退院に至るまでのすべての授業。高専の力餅配り。前期試験激励会、数え上げればきりがない。第一 入試本番の朝だってぼくは病院だったのだから。
しかし、そのひとつひとつを学園の先生方・助手の方々が本当に心をこめて、丁寧にフォローしてくださっている。
また中3生諸君からは、入試前には「自らの健闘を誓う力強い約束」を寄せ書きにして、入試後には「テストの出来映え報告、中には勝利宣言??」を個々のメッセージとして、
「頑張れ」
「早く良くなって戻って来~い!」
の言葉も付け加えることを忘れず届けてくれた。
「何もすることなくダラダラ寝てるだけでまた太ったんちゃうか?」
と心配してくれたN君。
「そんなことなかったんやぞ!」
をきっぱり証明するためにも、入院太りせず、NEW SLIM MORIYAMA (略してNSMM)として、できるだけ早く戻らせてもらいます。
(ちなみにネット使えない病院ゆえ、本ブログ掲載にあたっては、またまたあっ君にお世話になりました。)