こんにちは。

足だけではなく全身重い体を作っている林です。
(参考http://fujiharagakuen.gjpw.net/Entry/115/)
このブログが出るころには、公立高校の前期入試が終わっています。受験生の皆さん、お疲れ様でした。
先週http://fujiharagakuen.gjpw.net/Entry/112/にも書きましたが、結果は単に1回のテストの点数が良かっ
たか、悪かったかに対して出るものなので、いい結果が出れば、それはもちろん言うことはないですが、仮に
悪かったとしても「精一杯やった。悔いはない」、「今までの自分を信じて自信をなくすことはない」と、自分を認
めてあげてください。結果が出ない中では、肯定する言葉はなかなか難しいかもしれませんが、そんなことで
自信をなくしてはいけません。自信とは「自分を信じる」と書いて「自信」なので、自信をなくすとは自分を信じな
いことになります。単に1回のテストの結果が悪かっただけじゃないですか、命を取られるわけでもないし、もち
ろん反省点を発見できれば、それを治すことでさらに自信を深めることが出来る機会に恵まれたと思って、前
に進みましょう。なぜか、なぐさめモードになってしまった…。反省…。
受験を控えている皆さんは、時間を逆算して、今は何をすべきかを考えてみましょう。勉強をなぜするかとか
勉強できない理由ばかりを考えるのではなく、目の前にあるすべきこと(学校の宿題であったり、塾の課題であ
ったり)をまずはしっかりこなしましょう。君たちがした勉強はけっして君たちを裏切りません。損得勘定はあまり
そぐわない話ですが、損はありません。
受験生は当然、受験勉強を、受験にはまだまだの人は、将来したいことに向かって、勉強しましょう。勉強っ
て、本来は、知らないことを知ることが出来るとっても楽しいことなんだけれどなあ。まあ、やれといわれてして
いるうちは難行苦行でしかないかもしれません。それでも、しないよりはましです。新幹線に乗らなくても、各駅
停車でも目的地にはいけますが、駅で座っているだけでは、絶対に目的地には着きません。まずは、進みだし
ましょう。
今回は長い?割には同じような内容の繰り返しでした。反省してま~す。
足だけではなく全身重い体を作っている林です。
(参考http://fujiharagakuen.gjpw.net/Entry/115/)
このブログが出るころには、公立高校の前期入試が終わっています。受験生の皆さん、お疲れ様でした。
先週http://fujiharagakuen.gjpw.net/Entry/112/にも書きましたが、結果は単に1回のテストの点数が良かっ
たか、悪かったかに対して出るものなので、いい結果が出れば、それはもちろん言うことはないですが、仮に
悪かったとしても「精一杯やった。悔いはない」、「今までの自分を信じて自信をなくすことはない」と、自分を認
めてあげてください。結果が出ない中では、肯定する言葉はなかなか難しいかもしれませんが、そんなことで
自信をなくしてはいけません。自信とは「自分を信じる」と書いて「自信」なので、自信をなくすとは自分を信じな
いことになります。単に1回のテストの結果が悪かっただけじゃないですか、命を取られるわけでもないし、もち
ろん反省点を発見できれば、それを治すことでさらに自信を深めることが出来る機会に恵まれたと思って、前
に進みましょう。なぜか、なぐさめモードになってしまった…。反省…。
受験を控えている皆さんは、時間を逆算して、今は何をすべきかを考えてみましょう。勉強をなぜするかとか
勉強できない理由ばかりを考えるのではなく、目の前にあるすべきこと(学校の宿題であったり、塾の課題であ
ったり)をまずはしっかりこなしましょう。君たちがした勉強はけっして君たちを裏切りません。損得勘定はあまり
そぐわない話ですが、損はありません。
受験生は当然、受験勉強を、受験にはまだまだの人は、将来したいことに向かって、勉強しましょう。勉強っ
て、本来は、知らないことを知ることが出来るとっても楽しいことなんだけれどなあ。まあ、やれといわれてして
いるうちは難行苦行でしかないかもしれません。それでも、しないよりはましです。新幹線に乗らなくても、各駅
停車でも目的地にはいけますが、駅で座っているだけでは、絶対に目的地には着きません。まずは、進みだし
ましょう。
今回は長い?割には同じような内容の繰り返しでした。反省してま~す。
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こんにちは!八戸ノ里校で働かせて頂いている49期の八代です。
タイトルの"every cloud has a silver lining" は英語の諺で、映画「スチュアートリトル2」にも出てきます。
主人公のスチュアート(ネズミ)が落ち込んでいるときに、 お父さん(人間)がそう言って励ましました。
意味は「全ての雲には銀色の裏地がある」=「 どんな暗い雲も裏側は太陽に照らされて光っている」です。
つまり、失敗や辛いこと苦しいことがあっても、 必ずその向こう側にいい事があるということです。
僕がこの映画見たのは中学生ぐらいだったのですが、 このお父さんはいい事を言うなぁと思いました。
ちょうど今バンクーバーオリンピックやってますよね。
フィギュアスケートの高橋大輔選手は、 去年膝の十字靭帯を断裂し一年間苦しいリハビリをしました。
とても苦しい事があったけど、 今回銅メダルを獲得という快挙を成し遂げました。
中学生のみんなはこれから大人になっていく中で失敗や苦しいこと があると思います。
けれど、 その向こう側には必ずいいことが待っているので頑張ってください 。
最後に受験生のみんなこれだけは忘れないで下さい。
"every"は「それぞれの 全ての」と言う意味ですが単数扱いです。
だからevery cloud have ではなく every cloud hasになります。
●プラネタリウム
この土曜日プラネタリウムを使った授業のため、
八戸ノ里教室の子どもたちを本部教室へ連れて行った。
プラネタリウムを購入する。
いったいどこからこんな発想がわいてくるのだろう。
天体の運行を生徒がなかなか理解しない。
それを解決する手段として、父が行きついたのがプラネタリウムだった。
教材を作る、教え方を工夫するとかの次元ではなく、
プラネタリウム購入と、誰も思いもしないところに目をつけ、
それを実行してしまうところが常人ではない。
昭和45年、そのプラネタリウムを購入するために、
千葉県にある五島光学という所まで父について行った。
大小さまざまなサイズのドームが立ち並ぶ中、
その中の一つに入り、担当の芝山さんに上映してもらった。
大変美しい星空だった。
プラネタリウム購入には莫大な費用がかかった。
そしてプラネタリウムは本体だけでなく、それを映すドームもいる。
われわれの生活が裕福にならなかったはずである。
いったいどこに取りつけるのだろうと思っていたら
長屋の東の端にある我が家を改装し、
ドームを取り付け、プラネタリウムを設置した。
初めて設置した日、
父は芝山さんと星を映したドームの下で寝た。
場末の町に突如として現れたUFOのごときドームは
長い年月を経て、
一人の男のロマンと共に、
今も子どもたちに宇宙への夢を提供している。
わくわくの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにおつきあい下さい♪
先日、学園でテストがあり、その中で素敵な出会いがありました。
英語の担当なので解答をするために問題の英文を読んでいたのですが、その文章が非常に興味深くて読みいってしまいました。
興味深いというよりは、むしろもう感動だったのですが。
そのお話は「ランス・アームストロング」という人についてのものでした。
スポーツの好きな人なら知っているかもしれませんね。
彼は自転車プロロードレースの選手で、そのレースの中では最高峰と言われる「ツール・ド・フランス」を前人未到の7連覇達成した人です。
「ツール・ド・フランス」とはフランスとその周辺国で行われる自転車のレースなのですが、その全工程何と約3500km、高低差2000m以上という道のりを23日間かけてチームで走り抜く壮大なレー
スです。
このレースを7連覇というだけでも凄まじいことなのですが、何と彼がこの偉業を達成したのはガンからの復帰後なのです。
彼のガンは肺と脳にまで転移し、その生存率は10%以下とも言われている状態だったそうです。
そこから復活できただけでも奇跡的なのにサイクリストとしても復活、そして「ツール・ド・フランス」優勝…
「なんなんだ、この人は!」
それが読み終わったときの感想でした。
スポーツを通じて鍛えられた身体力と精神力があったからこそ起こせた奇跡だというのは間違いないでしょう。
ですが、最も強く感じたのは彼の持つ「意志の力」です。
文の最後にも書いてありました。
「病気になるまではただ生きていただけだった。けれども病気になってから僕は強く生きるようになった。」
強い意志こそが奇跡を起こす。
彼の物語を読み僕はそれを疑わなくなりました。
余談ですが、この文章を読んだ翌日に本屋へ行くと偶然にも彼が書いた本に出会いました。
『ただ、マイヨ・ジョーヌのためでなく』(ランス・アームストロング)
今読みながら力をもらっています。

生きるチャンスを得たのだ。体がどうなっていくかはいまだに不確かであるし、
どれくらいの時間が残されているかもわからない。
果たして一日なのか、二年なのか。
・・・僕は自分に言った。この日をつかめ。
残された日々がどれだけであろうが、
僕は日々を満足いくように生きていこう。
( 「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく」より )
本日も僕のヒトリゴトにおつきあい下さい♪
先日、学園でテストがあり、その中で素敵な出会いがありました。
英語の担当なので解答をするために問題の英文を読んでいたのですが、その文章が非常に興味深くて読みいってしまいました。
興味深いというよりは、むしろもう感動だったのですが。
そのお話は「ランス・アームストロング」という人についてのものでした。
スポーツの好きな人なら知っているかもしれませんね。
彼は自転車プロロードレースの選手で、そのレースの中では最高峰と言われる「ツール・ド・フランス」を前人未到の7連覇達成した人です。
「ツール・ド・フランス」とはフランスとその周辺国で行われる自転車のレースなのですが、その全工程何と約3500km、高低差2000m以上という道のりを23日間かけてチームで走り抜く壮大なレー
スです。
このレースを7連覇というだけでも凄まじいことなのですが、何と彼がこの偉業を達成したのはガンからの復帰後なのです。
彼のガンは肺と脳にまで転移し、その生存率は10%以下とも言われている状態だったそうです。
そこから復活できただけでも奇跡的なのにサイクリストとしても復活、そして「ツール・ド・フランス」優勝…
「なんなんだ、この人は!」
それが読み終わったときの感想でした。
スポーツを通じて鍛えられた身体力と精神力があったからこそ起こせた奇跡だというのは間違いないでしょう。
ですが、最も強く感じたのは彼の持つ「意志の力」です。
文の最後にも書いてありました。
「病気になるまではただ生きていただけだった。けれども病気になってから僕は強く生きるようになった。」
強い意志こそが奇跡を起こす。
彼の物語を読み僕はそれを疑わなくなりました。
余談ですが、この文章を読んだ翌日に本屋へ行くと偶然にも彼が書いた本に出会いました。
『ただ、マイヨ・ジョーヌのためでなく』(ランス・アームストロング)
今読みながら力をもらっています。
生きるチャンスを得たのだ。体がどうなっていくかはいまだに不確かであるし、
どれくらいの時間が残されているかもわからない。
果たして一日なのか、二年なのか。
・・・僕は自分に言った。この日をつかめ。
残された日々がどれだけであろうが、
僕は日々を満足いくように生きていこう。
( 「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく」より )