夢を追い求めて我武者羅に突き進んでいた。
資金繰りを心配しながらも理想の火は絶やさなかった。
そしてありとあらゆるところにこだわりを持った。
ヒゲ先生はこのメタセコイアを是が非でも小豆島の「星くずの村」に植えたかった。
ヒゲ先生は相当に「メタ」な人だった。
「メタ」な部分だけは、ちゃんと持っているようではあるが

「ああ君、そんな考えは捨てなくちゃいけません!」
チェーホフ
本年もよろしく。

(これは有名なセコイアです。
人の大きさからその巨大さが分かりますね)
新年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
上本町で働かせてもらってる49期の小野拓真といいます。いつも楽しく働いています!
さて、いつもは話せないことをこのブログを通して言いたいと思います。
僕は高校までサッカーをしていましたがその時のことを話したいと思います。
サッカーは11人でする団体スポーツですから個人個人がうまくても必ず勝てるとは限りません。
大切なのはチームが勝つために自分が何をする、何が出来るかといったチームを思う心です。
もちろんゴールを取らないと勝てませんがそのような花形のポジションをいつも狙っていてはそれはエゴイストにしかなりません。
大切なのはチームのほかの10人が嫌なことを自分がするという自己犠牲の心です。その試合に出れない人のためにも、試合に出ているメンバーはがむしゃらにならんとダメなんです。
それが僕にとっては走ることでした。誰だって走るのはしんどいし出来ることなら省エネで済ましたいでしょう。
しかし僕にはそんなことはできませんでした。そんなことをしたら出れないメンバーに失礼ですし、メンバーから「あいつは試合に出て当然や」と認められないといけなかったからです。
試合で人一倍走るために朝練もしたり家に帰ってからも大阪城まで走りに行ったり…と弱い自分を励ましながら頑張りました。
そんな努力の結果かはわかりませんが僕の高校のサッカー部は200校近くある大阪の中でベスト16という結果でした。
引退試合の相手はあの有名な大阪朝鮮高校で、コーナーキックからの失点で1点差で負けましたが、今となってはいい思い出です。
さてさて長々と熱くなってしまいましたが僕が何が言いたいのかというと、何かに全力で、しかも同じ思いを持った友達と過ごすというのはかけがえのない大切な時間なのです!
高校時代はそのような時間を過ごすのにピッタリです!
だから今、高校生であるあなた、これから高校生になるであろうあなたにできることならクラブに入り、このような思いを実感して欲しいですね☆
今、ほかの人のために自分は何が出来るか?
勉強中であればほかの人を邪魔しないというステップであればさらにもう一段上にいき、自分が勉強することで周りにもいい影響を与えることが出来る、そのような思いを一人一人が持てる雰囲気を作り目指してこれからも頑張りますので今年もよろしくお願いします☆
長々と失礼しました。
ではまた4日にお会いしましょう(^0^)/
あけましておめでとうございます。
わくわくの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトお正月スペシャルにおつきあいください♪
昨年から藤原学園の新しいチャレンジとして始まったこのブログも皆様の支えのおかげで無事に年を越すことができました。
「読んでるで~!」とか、
「見たよ~!」
と言ってもらえるとやはり嬉しいものです☆
今年もはりきって更新していきますので、応援よろしくお願いします♪
さて、いよいよ2010年が幕を開けました!
新年の始まりというのは何か新しいことがスタートするようなワクワクした気持ちになりますね!
そんな僕のお正月ですが、実家にて美味しいご飯を頂いたり、食べたり、食ったりと大変充実した時間を過ごしております。
今年も元気にお正月を迎えれたこと、帰れる家があること、おいしいご飯が食べれること…
本当にありがたいことですね。
そんなことを思いながら多くの方がされているように、僕も今年のテーマを決めました。
それは
「念を込めて生きる」
です。
「念」という字は「今」の「心」と書きます。
「今」目の前にいる人
「今」自分がなすべきこと
「今」置かれている状況
それらがどんなことであっても大切にする「心」を持って生きたいと思います。
過ぎ去った「過去」を悔やむのではなく、
未だ来ない「未来」に不安を覚えるのでもなく、
現に在る「現在」を精一杯生きる
そんな1年に。
決して食べ過ぎた「過去」や
体重が増えてそうな「未来」や
目の前に並ぶ晩御飯を食べようとしている「現在」を
言い訳しているわけではありません。
こんな僕と藤原学園を今年もよろしくお願いします。
あきらめなければ 失敗というものは存在できない。
一番大切なことは ありふれた毎日を 笑顔で暮らしてゆくこと
そして そのままの自分自信を 大好きでいること。
「風の音を聞きながら おいしい空気を腹いっぱいに吸って ひたすら走る。
この道の果てまで・・・。」