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2025/09/23 11:15 |
記念集合写真
去年の祝賀会での集合写真です。
わいわい、わちゃわちゃ、楽しそうですね。

resize0596.jpg













だいたいは、各校ごとに集まって撮るのですが、残念ながら、
必ずしも全員の生徒がそろっているわけではありません。

resize0595.jpg













さっきまでそこにいたんだけど、
さっさと、帰っちゃった子

resize0594.jpg













写真を撮られるのが苦手で、するすると、
フレームアウトする子

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事情で、その場にすら、来れなかった子・・・


そういう、裏にある、色んなドラマは、
少なくとも、この満点の笑顔だけをみていると
なかなか想像がつかないものです。

resize0593.jpg


















幸せな瞬間は、案外レアなので、
チャンスは、大切に★
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2010/01/05 03:10 | Comments(0) | TrackBack() | 【学園 fotologue】 posby:溝端
むこう向きのおっとせい その10
●メタセコイア
 

 
一枚の写真が残っている。
3本の細い木の前に3人の兄妹がたち、はにかんだ顔を浮かべている。
木の太さは片手で周るくらい。背丈は3人とほぼ変わらない。
撮ったのは彼らの父、ヒゲ先生。今から40年ほど前のこと。
 
ヒゲ先生は理想の教育の場を求め、小豆島に土地を購入し、
夢を追い求めて我武者羅に突き進んでいた。
資金繰りを心配しながらも理想の火は絶やさなかった。
そしてありとあらゆるところにこだわりを持った。
 
その一つがメタセコイア。
 
メタセコイアは昭和16(1941)年に大阪市立大学教授の三木茂博士によって学名登録された。「メタ」とは「少し変った」という意味で、メタセコイア「少し変ったセコイア」ということになる。 三木博士は、日本各地の新生代の地層から多産するセコイアの仲間の化石の中から「少し変った」性質をもつものを新属として分類し、メタセコイアと命名した。それから5年後、絶滅したと考えられていたメタセコイアの現生種が中国で発見され、しかも化石にみられる特徴が生きている木でそのまま確認されたことから「生きた化石」として一躍有名になった。
 

ヒゲ先生はこのメタセコイアを是が非でも小豆島の「星くずの村」に植えたかった。

メタセコイアは小豆島にはなかったので、四国の鬼無(きなし)というところまで行って苗木を買い求めた。わざわざ今ある木を切って、別の木を植えるというので、変人扱いされたらしい。
ヒゲ先生は相当に「メタ」な人だった。
 
そして念願かなって植えたメタセコイアを背景に、兄妹の成長を願い、写真を撮ったのである。
 
メタセコイアはヒゲ先生の思い描いた通り、すくすくと伸び30mを超えるばかりの大木になった。
 
それにひきかえ、はてさて自分はどれほど成長したのだろう。
「メタ」な部分だけは、ちゃんと持っているようではあるが


「ああ君、そんな考えは捨てなくちゃいけません!」
                                 チェーホフ

 
メタセコイアにお尻をたたかれながら、今年も頑張ろう!


本年もよろしく。
 
ではまた。

(これは有名なセコイアです。
人の大きさからその巨大さが分かりますね)


2010/01/04 01:02 | Comments(0) | TrackBack() | むこう向きのおっとせい・・・真也のブツブツ
小野は語る!


新年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

上本町で働かせてもらってる49期の小野拓真といいます。いつも楽しく働いています!

 

さて、いつもは話せないことをこのブログを通して言いたいと思います。

 

僕は高校までサッカーをしていましたがその時のことを話したいと思います。

 

サッカーは11人でする団体スポーツですから個人個人がうまくても必ず勝てるとは限りません。

 

大切なのはチームが勝つために自分が何をする、何が出来るかといったチームを思う心です。

 

もちろんゴールを取らないと勝てませんがそのような花形のポジションをいつも狙っていてはそれはエゴイストにしかなりません。

 

大切なのはチームのほかの10人が嫌なことを自分がするという自己犠牲の心です。その試合に出れない人のためにも、試合に出ているメンバーはがむしゃらにならんとダメなんです。

 

それが僕にとっては走ることでした。誰だって走るのはしんどいし出来ることなら省エネで済ましたいでしょう。

 

しかし僕にはそんなことはできませんでした。そんなことをしたら出れないメンバーに失礼ですし、メンバーから「あいつは試合に出て当然や」と認められないといけなかったからです。

 

試合で人一倍走るために朝練もしたり家に帰ってからも大阪城まで走りに行ったり…と弱い自分を励ましながら頑張りました。

 

そんな努力の結果かはわかりませんが僕の高校のサッカー部は200校近くある大阪の中でベスト16という結果でした。

 

引退試合の相手はあの有名な大阪朝鮮高校で、コーナーキックからの失点で1点差で負けましたが、今となってはいい思い出です。

 

さてさて長々と熱くなってしまいましたが僕が何が言いたいのかというと、何かに全力で、しかも同じ思いを持った友達と過ごすというのはかけがえのない大切な時間なのです!
高校時代はそのような時間を過ごすのにピッタリです!

 

だから今、高校生であるあなた、これから高校生になるであろうあなたにできることならクラブに入り、このような思いを実感して欲しいですね☆

 

今、ほかの人のために自分は何が出来るか?
勉強中であればほかの人を邪魔しないというステップであればさらにもう一段上にいき、自分が勉強することで周りにもいい影響を与えることが出来る、そのような思いを一人一人が持てる雰囲気を作り目指してこれからも頑張りますので今年もよろしくお願いします☆

 

長々と失礼しました。
ではまた4日にお会いしましょう(^0^)/


2010/01/03 19:24 | Comments(1) | TrackBack() | 若い衆の声
2010年のはじまりはじまり

あけましておめでとうございます。

わくわくの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトお正月スペシャルにおつきあいください♪



昨年から藤原学園の新しいチャレンジとして始まったこのブログも皆様の支えのおかげで無事に年を越すことができました。

「読んでるで~!」とか、
「見たよ~!」

と言ってもらえるとやはり嬉しいものです☆
今年もはりきって更新していきますので、応援よろしくお願いします♪



さて、いよいよ2010年が幕を開けました!
新年の始まりというのは何か新しいことがスタートするようなワクワクした気持ちになりますね!

そんな僕のお正月ですが、実家にて美味しいご飯を頂いたり食べたり食ったりと大変充実した時間を過ごしております。

今年も元気にお正月を迎えれたこと、帰れる家があること、おいしいご飯が食べれること…
本当にありがたいことですね。


そんなことを思いながら多くの方がされているように、僕も今年のテーマを決めました。

それは
 

「念を込めて生きる」

です。


「念」という字は「今」の「心」と書きます。


「今」目の前にいる人

「今」自分がなすべきこと

「今」置かれている状況

それらがどんなことであっても大切にする「心」を持って生きたいと思います。



過ぎ去った「過去」を悔やむのではなく、

未だ来ない「未来」に不安を覚えるのでもなく、

現に在る「現在」を精一杯生きる


そんな1年に。



 

決して食べ過ぎた「過去」や

体重が増えてそうな「未来」や

目の前に並ぶ晩御飯を食べようとしている「現在」を

言い訳しているわけではありません。


 


こんな僕と藤原学園を今年もよろしくお願いします。


2010/01/02 20:21 | Comments(0) | TrackBack() | あっくん(池畑)の大きなヒトリゴト
「前へ」
新年 明けまして おめでとうございます。
 
 NCY(ニュー コンパクト ヨコヤマ)

kouitikun.gif


 
 
                                 です。
 
『いま ぼくは 1さい10かげつ。
 しょくじのときには てづかみで ごはんやおかずをくちにいれてたよ。
  おしょうがつの すこしまえからは  「スプーンをつかって」 たべたよ。
   いつのまにか スプーンをつかえるようになったんだ。
 
それまでは スプーンで おさらを たたいていたけどね・・・。
おとうさんや おかあさんの つかいかたをみていて おぼえたんだ。
 
もう ぼくひとりで ごはんもたべられるよ。
 おみそしるも さいごまで のめるんだ。
  もうすぐ ずぼんも くつも ひとりで はけるよ。』
 
 
新年を迎え 息子の成長をみて 家族は笑顔だ。
「今日の自分は 昨日の自分ではない。」
   見ていて そう思う。
初めて立ったとき 初めて2歩だけ歩いたとき 初めて自分でごはんを食べたとき。
 初めて・・・。
 
これらの「初めて」の前には 数え切れないほどの失敗を繰り返していた。
 立ってはよろける 歩いてはこける 食べてはまきちらす・・・。
 
でも 決してあきらめなかった。
笑っても 泣いても 一歩ずつ前に進んでいたんだと思う。 少しずつ一歩ずつ。


あきらめなければ 失敗というものは存在できない。
 
 
新しい年を迎えて 息子と一緒に父も進んでいく。 
 一番大切なことは ありふれた毎日を 笑顔で暮らしてゆくこと
  そして そのままの自分自信を 大好きでいること。

    「風の音を聞きながら おいしい空気を腹いっぱいに吸って ひたすら走る。
    

     この道の果てまで・・・。」
 
 
 
では、また来週金曜日に・・・。

2010/01/01 00:02 | Comments(0) | TrackBack() | 『この道の果てまで・・・』横山のつぶやき

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