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2025/09/23 22:18 |
藤原学園と私
こんにちは!47期生の小西です。普段は上本町校でお手伝いをさせていただいています。
さて、今回blogを担当するにあたって、何について書こうか悩みました…が、藤原学園のblogなので私と藤原学園について書こうと思います。少しお付き合いください☆
 
私と藤原学園の出会いは私が小学6年生の時だったと思います。先に弟が通っていて、話を聞くうちに私も行ってみたい!と思い入塾を決めました。
生徒時代の藤原学園での思い出はたくさんあるけれど、そのうちの1つ。それは初めての実験だった、酸素の発生!!二酸化マンガンに過酸化水素水を加えて酸素を発生させる実験です。初日を終えて、最初に思ったことは「おもしろい~!!」授業・実験はもちろん、先生も!!
「百聞は一見にしかず」まさにこの言葉の通り、実際に実験・実習をして学んだことはとても印象強く頭の中に残っているものです。印象に残る→理解できる(問題が解ける)→おもしろい!!
 
 
小学6年生から中学3年生まで通った藤原学園。少なからず、大学(学部)を決めるにあたっても、就職先を決めるにあたっても私に影響を与えたのは、この藤原学園でした!!
というのも、藤原学園に通い、私は実験がとても好きになりました。そこで単純な私は、好きなこと(=実験ができる&食に関わる)をさらに学びたい!と思い、今通っている大学(学部)に決めたのです。就職先を決める時も同じです。ただ働くだけでなく、どうせなら自分の好きなことを仕事にしたいと思ったのです。
 
今、この文を書いていて、改めて藤原学園が私に与えた影響の大きさを感じました!!
嬉しいことに縁あって、大学生になってまたこの藤原学園にお世話になっています。この場をおかりして、藤原学園の先生方・助手の先生方、そしてこの学園に通わせてくれた親に感謝です。
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2009/12/06 22:47 | Comments(0) | TrackBack() | 若い衆の声
リベンジ!
わくわくの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆

気がつけば12月突入ですね~。
12月は師走!
師匠が走れば藤原も走る!(なんのこっちゃ?)
何かとバタバタする月ではありますが、一日一日を大切に生きていきたいですね☆


今日は僕の晩御飯がテーマです♪


ついにやりました!


「何が?」

ですよね(^^;

それは、、、


ヤツにリベンジを果たしてやりました!!


そう、、、僕の口の中をトマト味一色に変えてくれたヤツです!
(詳しくはココを参照)


12月に入り、すっかり冬模様。
こんな寒い日の晩御飯には鍋がぴったり☆
「今日は何鍋にしようかな~」
と授業後の帰り道に考えていたら思い浮かびましたよ、ヤツの顔が!

というわけで前回、大失敗に終わったトマト鍋に再挑戦することにしました。
もちろん、今回も市販のスープは使いません。
挑戦することの大切さを日々伝える僕がそんな逃げるようなことをするわけにはいきません。
なので、前回僕を苦しめてくれたのと全く同じトマトの缶詰を購入!
以前と同様に作ったのでは進歩も工夫もないので、今日は大いに工夫をこらしました。

   前回          今日
トマト味しかしない → トマト缶詰の量を半分に
トマト味しかしない → バターをプラス
トマト味しかしない → ケチャップをプラス
トマト味しかしない → 生トマトを省く(本当は買い忘れた)
トマト味しかしない → 
香辛料を多い目に入れる


と、まぁこの前の失敗経験(要はトマト味しかしないのですが。。。)を活かしてアレンジしてみました。

グツグツ煮えてきた鍋に目をやると、明らかに見た目が違います。
トマトが多すぎて溶岩のようだったこの前とは大違い。
「これはイケるな。」
そう確信した瞬間でした。

そして、前回同様に煮えたと思われるキャベツを一口!





……


………



「トマト以外の味が感じられる!」

「うまい!」



見事にリベンジを果たしました。


もちろん、まだまだ改良の余地は考えられるのでこれに満足せず、邁進していく所存でございます。



いや~それにしてもやっぱり料理は楽しいですね☆
人が生きていくためにはまず「食」の確保が必要であることから考えても、様々なモノづくりの一番根底にあるのは料理のような気がします。
僕のように失敗してとても食えたもじゃないモノを作ってしまうこともありますが、
それは同時に、工夫する楽しさや失敗からのリカバリー方法も教えてくれます。

どうすればもっと美味しくなるのか?
どうすればもっと安全に食べれるのか?
どうすればもっと見栄えがよくなるのか?


今僕たちが日々食べているものにはたくさんの先人達の知恵と工夫が詰まっているんでしょうね。

s-SN3J0130.jpg

「じゃあ次はどうしようか?」その気持ちだけで一歩前へ進むことができます。

2009/12/05 01:28 | Comments(0) | TrackBack() | あっくん(池畑)の大きなヒトリゴト
「明るく 良い気分になることを 探そう」
元気ですかぁ~!?
 
 C.I. (コンパクト 猪木です!)
 kouitikun.gif


です。
 
今まで聞かれた質問で 一番多かったのは・・・
 「走っているときは 何を考えていますか?」
  というものです。

私の答はいつも同じ。
 「走っているときには 音楽が流れています。」

その曲は・・・
 ♪ロッキーのテーマ と ♪ハウンドドッグのff(フォルテシモ)

この曲が心で流れている限り 決して諦めなかった そしてこれからも。

この時期、大きなものを前にして それぞれが 不安になる日も多いと思います。

自分の中にある 勇気を与えてくれる 曲があれば
 それがきっと心の支えになってくれるはず。

人によっては 曲ではなく 本かもしれません。
 または 尊敬する人物かもしれません。

そういうものを たくさん積み重ねることが
 人生を明るく 良い気分にすることだと考えます。
 
 
では、また来週金曜日に・・・。

2009/12/04 00:28 | Comments(0) | TrackBack() | 『この道の果てまで・・・』横山のつぶやき
結婚式
森山’S Honey Bucket 5

11月14日土曜は 
佳代さんの結婚式でした 
 
 d3c12d6b.jpg
教会のステンドグラス
聖歌隊が歌う賛美歌の透明感
神々しいオルガンの響き
厳かな神父のお話
どれも「いいなあ」と感じました
 
 
しかし何より素敵だったのは 
バージンロードをゆく花嫁佳代さん
 ほんとうに美しかった… 
 
人生最良の時を迎える人の 
緊張感をともなった美しさ… 
 
こんなに幸せでいいのだろうか…、 82243636.jpg
ふと、もう一人の自分に確かめているかの可愛さ 
 
真夏の向日葵が湛える生の喜び
というより
雪解けの大地から顔を出したフキノトウの可憐さ 
 
そんな美しさと上品さを感じさせる花嫁でした  
 
 
小学生だったころから知る彼女がどうしてこんなに美しくなったのか…
その答えを披露宴の最後にしっかり納得することができました。 
 
 
花嫁の言葉
 
「わたしはこのお父さんとお母さんの娘として生まれてきたことを何より感謝します。
 
 お父さん、お母さんありがとう。」 
 
 
花婿の言葉
 
「僕は必ず輝いてみせます。そして僕が放つその光で
 
 最愛の人をずっとずっと照らしつづけてみせます。」
 
 
お二人の内面からの輝きがこの美しさの根源なのだ、ということを…
 
 
飲んだビールの5%くらいの水分が目から垂れ流しになりました 
 
感動をありがとう  
 
末永くお幸せに…

2009/12/03 01:00 | Comments(0) | TrackBack() | 森山's Honey Bucket
受験
 小学生の卒業文集に将来の夢を書く欄があって、そのとき初めて、将来に何をするかを考えた。その時点ではまったく何になりたいとか無かったので、友だちが書いていた「建築士」をまねして書いた。まあ、ものづくりは好きだったし、大工さんにもあこがれていたので、いいかなあと思った。

 中学生になり、高校を選択するとき、早く働きたいと思い「高専」を受験した。高専は5年生の学校で高校と短大を足した様な学校で、就職率もよかったし、大学に行きたいと思えば編入できるとも聞いたので選択した。けれども、学科を選択するとき、「建築学科」は近畿では国立明石高専しかなかった。合格すれば寮生活になるなあと思いながら、始発近い電車に乗り、明石高専の近くの「魚住」駅に向かった。社会が難しかった。そのことを引きずったのかどうかは忘れたが、数学の最後の一問が解けなかった。帰りの電車でもずっと考え、ようやくわかった。ひょっとしたらそのせいで、数学以降の教科に影響を与えたかもしれない。結果は合格していたら郵送という、現代では考えられない発表方法だった。現時点でまだ合格証書は届かない…。
 いつまでも待つわけには行かないので、公立高校の願書を出すことにした。私立高校を受験しなかったので、万が一を考え、安全圏の高校を受験することになった。結果的にはいい高校生活だったと思えるので、特に後悔はないが、もし、私立高校を受験していれば、また違った人生になったのかもしれないとは思う。

 高校は普通科だったので、大学を受験することにした。学科はやはり建築学科だ。友だちのまねから始まった目標だが、他にそれ以上のものも見つけていなかったのでそのまま目標になった。建築学科が目標なので大学は家の近くの大学を受けた。受験は数学と化学が満点近く取れたと思うので、苦手の英語を十分カバーしたと思う。

 大学入学後、学園から手伝わないかと声をかけていただき、そのまま何十何年。好きだったものづくりもでき毎日を楽しくさせていただいています。高専の合格証書が来なくてよかった…。

 PS:ネタ切れ日記もネタ切れになりましたので、昔話(本人はそんな自覚はありませんが)にしました。 


2009/12/02 19:19 | Comments(0) | TrackBack() | ここは林の道かね?

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