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2025/09/24 07:10 |
ネタのタネ
ブログが始まって2回目。

初回はみなさんの動向を見てからネタを決めようと考えた。そして、重い話にしようと決めた。内容はともかく1本調子ではないバラエティに富んだブログになりそうな流れにはなった。

さて、2回目。何の話を書こうか?「ネタ」のある人が、表現の場のひとつとして「ブログ」を選び、そして、「ネタ」を披露する。それが本来の「ブログ」なのだろう。それに対して我々は、まず「ブログ」が始まった。表現の場が与えられた。さて「ネタ」だ。日ごろからいろいろなことを考えたり、感じたりしている人は、泉のごとく「ネタ」が湧いてくるのだろう。うらやましい。しかし、私は?…日ごろからいろいろなことを考えている「つもり」だった。でも、うまく表現できない=考えがまとまっていない!ということか?

では、いろんな人のブログを見てみよう。
ん?!なんだこれは!yahooの記事をそのまま丸写しではないか!そんなのブログなのか?
この人は、しっかり自分の意見が書けているなあ。見習わなければ。
こっちは?まあまあかな。これぐらいなら、できそうだ。

いろいろある。

ところで、「作文」は前段に具体例を書き、後段に意見や感想を書く。いざとなれば、作家になって話を「作る」。高校入試のあと、高校の国語で優秀作文を聞かせてもらった。いい文だったが、先生もいい文だが、あまりにも話ができ過ぎているので、1点減点したと言っていた。

今日のこの「ブログ」は何点だろう?

出だしから最後まで一貫性がない。考えがまとまっていない証拠だ。字数が足りているだけの点数だろう。10点満点なら5点ぐらいか?まだ甘いか?4点か3点だな。


「ネタ」の「タネ」探しは、続く…。


ポケモンはカイオーガをゲットし、グラードンを借りてきてレックウザもゲットした。マクドでミュウが配られるそうだ。カレンダーも買わなければ。


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2009/11/11 18:52 | Comments(0) | TrackBack() | ここは林の道かね?
親子で実験のすばらしさ
このブログは、生徒さんだけでなく、保護者の方もごらんになって
いただけていると思います。
今回は、保護者の方にメッセージです。

PB082399.jpg













学園では、さまざまな実験、イベントがありますが、その中には、
保護者と、生徒さんが、一緒に参加できるものも、数多く企画しています。

先日のとうふイベントも、そういったイベントのひとつとして、
大成功のうちに終了させることができました。


ついこのあいだまで、肩車をせがんだり、一緒に風呂に入って大騒ぎしていた
息子、娘が、気がつけば、びっくりするぐらい大きく成長している事に
気づく瞬間があります。

PB082497.jpg

















中学生ともなると、子供たちも、自分の時間が中心になってきますが、
小学生、特に低学年の間は、親と一緒に過ごした楽しい時間の思い出が、どれほど大切か。
わかっていても、こんな時代です。なかなか、そういう時間を作ってあげる事が出来ません。


親子、一緒になって、汗をかきながら夢中になる事。
満点の笑顔で向き合いながら、おいしいねとつまむ、豆腐。

いつもは、なかなか見ることができない、保護者の方の真剣で楽しそうな様子をみて、
子供たちは、言葉にこそ出しませんが、大きな尊敬と、安心感を感じていたと思います。


PB082392.jpg













そんな様子を観察しながら、皆さんと、同じ、二児の父でもある、私は、
なんとステキなシーンかと、目を細めながら、シャッターを切り続けていました。


PB082393.jpg

















11月末には、実験学校特別会を実施いたします。
親子で参加可能な、学園の大切なイベントのひとつです。

ぜひ、ご家族での参加をお待ちしています。

2009/11/10 22:43 | 【学園 fotologue】 posby:溝端
むこう向きのおっとせい その2
昨日は藤原学園恒例の「とうふ作り」があった。
 
開始は午前10時。三大栄養素の説明の後。実験開始。
 
まずは一晩水に浸けてあった大豆をすりつぶす。ミキサーでやればあっという
間だろうが、そんなことはしない。各班すり鉢
すりこぎを使って
約40分ひたすらすりつぶす。


  
  最初はこんなものつぶれるのかと思っているのが、だんだんにつぶれていく。
みんな交代しながら大豆と格
闘だ。机の上に乗っているものもいる。今日は無礼講だ。
子どもと参加のお父さん、お母さんも同じように力をすりこぎに込めていく
。一人のお父さんは40分間一度も休むことなくすり続けておられた。すごいパワーだ。
顔には大豆が飛び散っている。

PAP_0000.JPG
「5,4,3、2,1,0。終了!」の合図で、第一段階終了。
 
 

次はすった大豆に水を入れ豆乳作りふきんに流しこんだ大豆をぎゅっと絞ると、
お鍋に豆乳が溜まって
いく。この絞るのがまた楽しい。
 
溜まった豆乳をコンロに掛けて熱する。しばらく見ていると豆乳があふれるばかりに
盛り上がってくる。鍋からあふれる寸前で火を止めるのがまた面白い。
 
そして温度計で80度になるのを待って、いよいよ にがりの投入
だ!ここまで約2時間。これまでの苦労が報われるか、緊張の一瞬。
しゃもじでゆっくり混ぜるとお鍋の中で豆乳がもろもろと固まりだす

「やったー。大成功だ!」
 
最後はこの粒粒の豆腐を型箱に入れて、固めれば完成である。
 
見事に豆腐は完成た。出来上がった豆腐は味噌汁に入れ、
おからに味付けをして昼食タイム。随分と体を使ったのでみんな食欲もりもり。
よく食べる。大食い競争である。今年の猛者はご飯、おから、味噌汁合わせて17杯。
食べに食べたものである。
 
この実験は50年近く学園では続けている。時間や労力をかけたにしては、
出来上がった豆腐はほんの小さなものだ。しかしながらその小さな豆腐を作るのに、みんながひとつになって、楽しく力を合わせて作っていく。
どの顔も笑顔に満ちている。
そして苦労の後に大豆が豆腐に変身する瞬間を目のあたりにする。
そこに感動がある。
 
それが続けている理由なのだ。本当にいい実験だとつくづく思う。
 
「感動するのをやめた人間は、生きていないのと同じことだ」    
                                       アインシュタイン
                         
                        
いくつになっても、いろいろなものに感動していたいものである
 
ではまた。
               PAP_0001.JPG                                                                                                真也                 
 
 


2009/11/09 13:32 | Comments(0) | TrackBack() | むこう向きのおっとせい・・・真也のブツブツ
プロは諦めない
赤ん坊の時からずっと塾に居る   塾女


ブログ始まって十日目  とうとう私の番がやってきた
日記の思い出をさかのぼると中3の時
学校で一冊の日記帳が配られ、毎日書きなさいとの指示
毎日書くことなんて無い…しかも先生が読むとなると気を使う
溜まった…提出日が来る…当り障りの無い、本当にしたのかしてないのか定かではない事を
  適当に綴る…時々赤で波線が引かれる…誤字が訂正されて返ってくる
先生も大変だ…何十人もの生徒の一週間分の日記を一人で読むのだ
適当な文面から生徒の何を受け止めたのだろう …


さて、今日は、何十年も前から行われている学園の大きなイベント豆腐作りの日だった

書く題材があってラッキーと昨日まで思ってた

でも、昨日の出来事で気が変わった



私の居る若江校の流しの排水は何年も水はけが悪い

10年位前に水道屋さんに見てもらい最後の手段とやらで排水口から大きな圧(エアー)をかけたら

3m程離れた学園長の席の下の点検口の蓋がぶっ飛びヘドロが学園長のジャンパーにかかった事があった

それでも勾配が悪いとかで完治しなかった

だから大量の水を流さずにしのいでいた

それがとうとう一昨日 完全に流れが止まった  あせった  豆腐作りはどうなる!

今、若江校の一階が新しいスーパーが入る為工事中だ  今なら水道屋さんが居るかも知れない

探したらおじさんが来てくれた  汚水をせっせとくみ出し 針金やらコードで配管を通す 通らない

1時間以上経過した頃、監督さんも応援に登場(工事現場から消えたおじさんをこんな所で見つけたのだ)

さらに応援登場 連携プレーで何とか水が流れ出した 中から石膏の様な塊も出た そんなの流した覚え

無い  長い年月で固まったのか?恐ろしい

監督さん曰く、潜函した方がいい 明日見に来る、 との事(下の工事も追い込みなのに申し訳ない)


そして昨日、 長~い長~い管の付いた器械が設置され、一人では出来ない作業が始まる 息を合わせ、声を
掛け合い3か所ある点検口から何度も何度も管が通される だが詰まりは手強い 2時間経っても通らない 


あの手この手が通じない ノンストップ 多分夕食も摂らずの作業ではないか…

10年前も無理だったし 無理でも仕方ない もういいです…と何回か口にしかけた…

気がついたら授業は終わり 生徒は全員帰っていた


でも プロは諦めなかった 心臓マッサージを施す医師の様に 蘇生を試みた 

そしてついに流れた!しかもこんなに大量の水を流したことが無かった量が流れた!

ありがとう!ありがとう!心の中で叫んだ!(何で声に出さんの?)




今日、無事に豆腐作りは終了した   豆腐の出来栄えも良かった

改めて 諦めないプロに感謝した




2009/11/08 19:29 | Comments(0) | TrackBack() | 塾女Hitopiは見た☆
ReBirth
ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです。土曜日が何か心躍る曜日なのは僕だけでしょうか?

さて、昨日(金曜日)は早起きをして久々に散髪に行ってきました!
前に行ったのは夏合宿の前だったので…何と、3ヶ月ぶりです。伸び放題です。

やっぱり散髪は良いですね~!
終わってから鏡を見ると、頭はもちろんのこと心まで軽くなったような感じがします。
イイ感じに髪を切ってもらった後って、ちょっと別人になったような気分になりませんか?
ちょっと大げさに言えば「プチ生まれ変わり体験」!

髪を切る前の自分が持っていたちょっとした悩みやイライラなどが、散髪後には「まぁ、いっか。」と思えたりするんです。
まるで素敵な自分に生まれ変わったみたいでとっても気分が良いです。


ですが、よくよく考えてみると人って髪を切らずとも毎日生まれ変わっているんですよね~。

人の体を作っている細胞の数は60兆個~100兆個とも言われますが、日々古くなった細胞はその役目を終えて代わりに新しい細胞が生まれてきます。
普通はどんなモノでも10年、20年…と経過すればボロボロになってきます。
ですが僕たちの皮膚は生まれてから同じ様な年月が経っているはずなのに、ボロボロにはなっていきません。
それはまさに皮膚の細胞たちが日々生まれ変わっているからです。

僕たちの身体は一日たりとも全く同じ細胞ではできていないんですね。
ということは、「今日の自分」は「昨日の自分」とは違う「自分」だということです。
もちろん、「明日の自分」も「今日の自分」とは違う「自分」なんです。

「返ってきたテスト結果に落ち込んでいた自分」
「どうしても友達のことを許せなかった自分」
「どうせ無理だとあきらめていた自分」


もし昨日までそんな「自分」がいたとしても大丈夫!
今日は生まれたてでピカピカの新しい「自分」だから!


今日生まれ変わった自分なら、どんなチャレンジをしてみたいですか?

HappyBirthdayCake.jpg

早いものでブログができて1週間経ちました☆
今後も『年中夢求』での更新にチャレンジ!!


2009/11/07 01:53 | Comments(0) | TrackBack() | あっくん(池畑)の大きなヒトリゴト

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