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2024/04/30 05:08 |
新しい家族
森山’s Honey Bucket 98
 
 母が夜中にふと目覚めたとき、
 
ベッドの周りに誰もいないのは寂しかろう…と
 
仔犬を1匹飼うことにした。
 
 
おじいちゃん(まさゆき)から「ま」の1文字
 
おばあちゃん(いくよ)から「い」の1文字
 
をとって家族会議で決まった名前は「まい」。
 
やんちゃな女の子だ。
 
 
美顔の犬が並ぶ中で、母が選んだのは「パグ」。
 
母が悩んだ末に導き出した結論に、もとより異議を唱えるつもりはなかったが、
 
「なんでパグを選んだん?」と尋ねてみると…
 
 
「この子やったら、私の方が鼻高い。優越感に浸れるやん!」
 
なんとも素敵な理由だった。
 
 
今はまだ、
 
夜中に騒ぐやら、ウンチいっぱいするやら、
 
母の安眠を妨害してばかり。
 
ほんとうによかったのかなあ…と悩むこともあるが、
 
可愛い家族の一員となっている。

c1dd0d9b.jpeg
 
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2011/09/29 23:50 | Comments(0) | TrackBack() | 森山's Honey Bucket
雨のち曇り、時々晴れ
とにかく2011年の夏合宿は、雨の連続でした。

eb0112b3.JPG
















こういう雨の中の風景っていうのは
普段撮られることが無いので、
忘れがちなんですよね。
そうやって、うまいこと、晴れの記憶だけが残る。

でも、それでいいのかもとも思います。
たとえば、人物の写真なんかは、
笑顔の写真だけが残れば、それでいいんじゃないかと。

8d147d9a.JPG
















雨が降ったら必ず晴れる。
冬の次は必ず春が来る。
という、「xの後は、必ず○が来る」

という言葉にすなおにすがりたいのですが、

「×と○はだいたい交互に来て、トータルで△」

というのが、現実をより正確に表現していますよね。

あとは、△をどう捉えるかが、
その人の人生観になるんだろうな。

cd5ee2a7.JPG

















2011/09/27 15:58 | Comments(0) | TrackBack() | 【学園 fotologue】 posby:溝端
FFC合宿報告
●むこう向きのおっとせい その99

先週小豆島に釣行する前に、1投目に40センチのチヌが釣れたと、
願望を込めてフィクションでブログを書いた。
 
さて実際はどうだったかというと
 
釣れました!
 
40センチには及ばなかったし、1投目ではなかったが、37センチのチヌが釣れた。
 
最初、坂手の港で釣っていたのだが、全く釣れなかったので、
場所を「ダイヤモンドビーチ」(改めて書くとすごい名前だ)に変えた。
 
その前に「林釣具店」に寄り、いい味をしているご主人に、
「どのルアーがいいですか」と尋ねたら、あるルアーを勧められた。
 
そしてそのルアーで投げ始めてまもなく、待望のアタリがあった。
 
強烈な引きを感じながらリールを巻き取ると、大きなチヌが上がってきた。
 
ブログの予想では、サップ君にタモですくってもらうように書いたが、
実際は林先生にタモですくってもらった。
皮1枚つながった状態だったが、何とかゲットすることが出来た。
s-SN3J0845.jpg
 





よい結果を思い浮かべ、期待しながら待つというのはいい結果を生むのかも。
 
これからもちょくちょくこのパターンでいってみよう。
 
またいいことが起こりますように。
 
ではまた。

s-SN3J0848.jpg





(ヒゲ先生の好きだった曼珠沙華が咲いていた)
 

2011/09/26 00:47 | Comments(0) | TrackBack() | むこう向きのおっとせい・・・真也のブツブツ
はじめまして
はじめまして

上本町校助手の山中です!

夏合宿と実験学校何回か行ってるので知ってくれてる人もいると思いますが
まだ僕の存在を知らない人も多いですよね

そこで今回は僕のことを知ってもらおうと思います

僕は野球が好きですね
中学高校は野球部でした
ちなみに巨人ファンなので敵が多いかもしれないですね(笑)
休みの日は大概テレビで野球見てます

あと緊張しいなんで実は授業のときはけっこう緊張してるんですよ
昔から人前で話すのが苦手なんでね
でもみんな友達みたいな感じで接してくれるので僕としてはすごく嬉しいですよ

僕は藤原学園のみんな仲がいいあの雰囲気が大好きです
生徒だったときと全然変わってないですね

僕は小学校3年生のときから藤原学園に通っているのですが
行きたくないなと思ったことは一度もありません
楽しかった思い出しかないですよ

みなさんにもそんな風に思ってもらえたらと思います

まとまりのない文章になってしまいましたがこのへんで終わりしておきます

それではまた教室でお会いしましょう

2011/09/25 19:06 | Comments(0) | TrackBack() | 若い衆の声
デクノボー


ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆



本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい







長く続いた暑さも続けてやってきた台風に飛ばされてすっかり秋の空気になりましたね。



きれいな青空を眺め、心地良い風を受けているとBBQがしたくて仕方がないです。







秋真っ只中の昨日もまさにそんな日でした。





どこかへ出かけるのも素敵だなぁと思いつつ、一日中「読書の秋」を満喫。





おかげで積ん読状態の本を2冊減らすことができました。









うち1冊は久々の歴史小説。





戦国時代、ほぼ天下を手中に収めた豊臣秀吉がついに落とせなかった城「忍城」が舞台です。





石田三成率いる豊臣軍20000人に対して、忍城側は何と500人。





40倍の勢力を相手にするわけです。



忍城側の総大将はどれだけ優秀なんだろうか、と思いますよね。





一騎当千の武力の持ち主か。





はたまた秘策のような軍略を考え出せる智力を備えているのか。







この本の主人公であるこの総大将・成田長親にはそのどちらもない。





それどころか、領地の農民たちにすら「でくのぼう」と呼ばれるような人物です。





では彼にはいったい何があったのか。







それは何故だか人を惹きつけてしまう魅力、つまり「人気」。





この「人気」ゆえに周囲の人々はこの「でくのぼう」を放っておけずに助けてくれるのです。











僕たちも周りを見渡せば様々な特技や能力を持った人がいます。





自分にもそんな力があったらなぁと思うことも少なからずありますよね。





もちろん、鍛錬して身につけることができるものは手にいれれば良いでしょう。





ですがそれができないものもあります。







そんなときには助けてもらえばいいんですよね。





いっぱいいっぱい力を貸してもらえばいいんです。





どれだけスゴい人でも、一人で出来ることには限りがあるんですから。









ただ、助けてもらうためには必要不可欠なものがあります。





もう分かってますよね。











そう







人から好かれること







ですね。















『のぼうの城』(和田竜)







51AB4M2hRjL._SL500_AA300_.jpg





とっても面白かったです。





来年には映画化もされるみたいですね。









おれは剣術を使えねェんだコノヤロー!!!



航海術も持ってねぇし!!!



料理も作れねェし!!



ウソもつけねェ!!





おれは助けてもらわねェと、



生きていけねェ自信がある!!!



(モンキー・D・ルフィ:ONE PIECE)



2011/09/24 21:50 | Comments(0) | TrackBack() | あっくん(池畑)の大きなヒトリゴト

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