若いから許されるのか、馬鹿をやるうちは若いのか
「大人たちがまゆをひそめる」
といいいますが、トウの大人たちのハチャメチャぶりが目立つ時代、
リアルタイムで変化する
「正しい選択」
に、敏感過ぎない程度に気をつけていかないと・・・っていっててヤヤコシイ!
春合宿散策時、僕は、小豆島の美しい風景の断片と、
生徒たちがしでかす面白いシーンを観察しながら最後尾を歩いていたのですが・・・
のろのろ歩いていると、例の連中(W)とともに、はぐれてしまいました。
仕方なしに、みんな、どこにいるんだ~と、
超望遠レンズで、対岸を拡大し、サーチしてみると
卒業旅行生たちが、海岸で、穏やかな日差しの中、だらだらと気持ちよさそうに寝そべっています。
なんという、自由100%の結晶!
仲間とはぐれましたが、その代わり、貴重なシーンを発見。
写真に閉じ込める事ができました。
星くずの村は、決められたカリキュラム以外の「自由行動」も
魅力のひとつです。
さて、夏は、どんなことが起きるかな?!
僕もじっくり観察していきたいと思っています。
四度目まして!若江校なりちゃんです!!
台風だ梅雨入りだで雨続きですね。
梅雨は「梅の季節に降る雨」ですが、黴(カビ)が生えやすい季節の雨という「黴雨(ばいう)」の語感を良くするために梅(ばい)の字を使うようになったとも言われています。
カビが生えやすい…(´・ω・`)
衛生面に特に気をつけないといけない時期ですね。
食中毒のニュースもよく耳にするようになったのではないでしょうか。
季節の変わり目だというのもあって体調も崩れやすいです。
頑張りながらも無理はせず、ですね。
自分の健康を管理するのは他の誰かじゃなくて自分、「やるのは自分」です。
……とかなんとかすでに体調下り坂だった私が言ってみました!!
大学の中間試験が終わって少しホッとしたところです(笑)
中学生のみなさんも定期考査おつかれさまでした。
手応えがあった
あるいは、
ああ書けばよかった
もう少しあそこを勉強しておけばよかった
感想は色々だと思います。
……次の勉強のヒントですね!!
活かさない手はない!!
って言っても雨だしだるいしテスト終わったとこだしなんも考えたくない!!
割と私もそうです(笑)
けどこんな時期だからこそ、だらだらボ~ッと考えることができるんじゃないかな、とも思います。
何か始めたり熱中してる期間には考えられないようなことを。
梅雨は夏への準備期間。
便乗して色々準備するチャンスにできたら素敵。
天候が鬱陶しい時ほど元気に楽しく!!
また教室でお会いしましょう(・ω・)ノ
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
ジメジメとした日が続きますが、今日は梅雨の晴れ間。
教室へ向かう自転車も快適です。
先日、母校である高校へ学校説明会に行ってきました。
高校受験の日に激励に行ったり、合格発表を見に行ったりということはありますが、
校舎の中に入ったのは10年振りくらいでしょうか。
説明会の前には公開授業ということで、授業を自由に見学することができました。
懐かしさにひたりながら授業を見学しつつ校舎をウロウロ。
教室の設備は昔よりもかなり充実していて、エアコンがついているのはもちろんのこと、
プロジェクターが設置されていてパワーポイントを使って授業をされている先生がいたのには驚きでした。
とはいえ廊下も教室も、授業の雰囲気も僕がいた頃と基本的に変わっていません。
生徒達も、真剣な眼差しで授業を聞いているこもいれば、後ろの方の席で爆睡している子も。
若かりし頃の自分もこんなんだったんだなぁと苦笑い。
そして、授業が終わり休憩時間に。
教室から生徒たちがゾロゾロと出てきます。
僕や、他の見学の方々とすれ違う瞬間。
「こんにちは~!」
ほとんどの子達が彼らの方から気持ちの良いあいさつをしてくれました。
自分からあいさつをする。
当たり前のことかもしれない。
でも当たり前にできない人が多いのも事実。
自分が高校生のときにはできていたかな。
これは後輩たちに負けたかもしれない。
カッコイイぞ。
後輩たち。
C Y ( コンパクト ヨコヤマ )
です。
今年も あの『ジロー・デ・イタリア』という自転車レースが
つい先日終わった
選手たちは超一流!
ありえない勾配の上り坂を 信じられない速度で登っていく
下りは 時速100kmに達することも・・・
プロレースだからこそ 役割分担がはっきりしている
1チーム9名 エースは1人 その他はアシスト役
チームのエースを勝たせるためにだけ アシストは存在する
3週間の長丁場 毎日150km以上 230kmに及ぶこともある
山岳コースでは 2,000mを超える山に挑む
そのため数十キロを上り 数十キロを下る
今年の『ジロー・デ・イタリア』では あるステージ(日々のレースのこと)において
アシスト一筋だった選手に ステージ優勝のチャンスが訪れた
だが すぐ後ろには 総合トップの選手が追走
あっという間に並ばれた
追いついてきた総合トップの選手と 追いついたアシストの選手とは
昨年 同じチームだった そして大いに助けられて 大きな大会を制した
抜こうと思えば抜けたはず
しかし 抜くことはなく
ゴール前 反対に助けるような走りさえした
ついに アシストの選手が1位でゴール!
歓喜のあまり ゴール後 彼は涙にくれていた
総合トップの選手のインタビュー
「彼はプレゼントをもらったんじゃなくて 自分から何度もアタックをかけて勝利をつかみにいったんだよ
勝利に値する選手だ
ボクは咄嗟に彼を助けた
そうしたいと思ったからやったまでさ」
アシストの選手は
「この勝利を 各チームのアシストたちも 喜んでくれるだろう」
真剣勝負の美しさを プロの最高峰の舞台で 画面を通して味わうことのできた 幸せな1日だった
では また来週金曜日に・・・。